思ってても口に出しちゃダメ! ケンカの引き金になるお祭りでのNG言動 5選

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夏になると花火大会やお祭りなど、アウトドアデートも多くなるでしょう。普段とはちょっと違うデートができるのが夏の醍醐味ですが、外ならではの問題が発生してしまうのも事実。その”不便な点”をそのまま言動に出してしまうと、彼と不穏な空気になってしまうかも。
そこで今回は「お祭りでのNG言動」についてまとめてみました。

目次

1.人ごみにキレる


お祭りって本当に人が多いですよね。どんなに楽しみにしていたお祭りでも、溢れんばかりの人混みを目にしてしまうと「この人だかりの中に入っていくのはやっぱり嫌だなぁ……」と思ってしまう女性もいるでしょう。そんなとき「マジありえないんだけど~」「こんなに人がいるなら来なきゃ良かった」などネガティブな発言をするのは絶対にダメ。彼のテンションを一気に下げる要因になってしまいます。
もし人混みに疲れてしまったり、体調が悪くなってしまった場合は「ちょっと休んでも良い?」と彼に伝えるようにしましょう。

2.何も食べたくない発言をする


お祭りに来たはいいものの「私お腹空いてないから」「こういう屋台のものってあんまり食べたくないんだよね~」などと食べ物にたいして文句を言うのもNG。「ゴメン……。じゃあ誘わないほうが良かったね……」と彼に気を使わせてしまう可能性が。
お腹が空いていないときは彼の頼んだものをちょっとつまんだり、食べやすいかき氷やフルーツ系をセレクトすると良いかも。

3.謎の甚平で登場


やはり「お祭りには浴衣で来てほしい」と思っている男性は多いもの。そんな中、彼女がまさかの甚平姿で登場したら彼もビックリしてしまいます。「え……。俺の彼女って実はヤンキー……?」と思われてしまっても仕方がないでしょう。
涼しくてラクな甚平ですが、その格好が許されるのは中高生くらいまでかも。ぜひ大人の色気を身にまとった浴衣姿で彼をドキッとさせてしまいましょう。

4.ゴミをポイ捨てする


お祭りや花火大会など、野外のイベントで必ず議題として挙がるのがゴミ問題。食べ終わった容器などをいつまでも持っているのって確かに邪魔ですよね。でもその辺にゴミをポイ捨てするのは、やっぱりルール違反。彼からドン引きされるだけでなく、多くの人に迷惑をかけることになります。
みんなが気持ち良くいられるように、最低限のマナーは守りたいものですね。

5.地べたに平気で座る


最後はこちら。人がたくさん集まるお祭りでは、自分の椅子を確保するのも困難でしょう。そんな中、何のためらいもなく平気で地べたに座ってしまうと、ちょっとガサツな女性に見えてしまうかも。
もし階段や地面に腰掛けるときは、お尻の下に一枚ハンカチを敷くようにしましょう。

なんでもダイレクトに自分の気持ちを伝えれば良いというものでもありません。
特に夏のアウトドアデートは、暑さや人混みの影響でちょっとしたことでもケンカに発展しやすくなっています。
せっかくの彼とのデート。お互いに不快な気分にならないためにも「嫌だな……」と思うことは、やんわり彼に伝えるようにしましょうね!
(和)

この記事を書いたライター

フリーライター。女性向けウェブメディアを中心に活動。主に恋愛コラム・お悩み相談・エンタメについて執筆中。座右の銘は「何事に関しても冷静と情熱の間」

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