カバンに下着…男子が大好きな"女子の小さいもの"

カバンに下着…男子が大好きな"女子の小さいもの"の1枚目の画像

こうも暑いと、めんどくさいウンチクなど読みたくない方もおられるだろうと思い、先日はごくシンプルにしてポップなコラム「男子が大好きな女子の大きいもの」をお届けしました。
男子が大好きな「大きいもの」があれば、小さいものもあるだろうということで、今回は「男子が大好きな女子の小さいもの」についてお届けしたいと思います。
前回同様、いやらしいものはたぶん出てこないと思いますので、電車の中でも堂々とお読みいただけるかと思います。さっそく見ていきましょう!

目次

1.女子の恥じらいはなければないほうがいい


「女子の恥じらい! あれは小さければ小さいほど好きです。恥じらいを山のように抱えている女子って『電気を消してくれるまで脱がない』とか、もう、なにかと面倒なんですよね」(28歳・IT)

この項を電車の中でお読みいただいている方は、恥じらいを抱くことなく、そのまま引き続きお読みいただければ幸いです。

2.小さいカバンを持つ女子は好感度高め


「デートのとき大きなカバンで来られたら、なんか少しガッカリします。ヘアドライヤーが3本入っているのか? と思えるほど大きなカバンのことです。一緒に気楽に歩けないような気がするので、女子のカバンは小さいほうが好きです」(27歳・広告)

一緒に歩く人が大荷物だと、なんかヘンに気をつかってしまいますもんね。

3.男子は嫉妬心がない女子の方が好み


「ほかの女子とごはんに行ったり、仕事のつきあいで女子がいるお店に行ったとしても怒らない彼女……ぼくはそういう女子とつきあいたいです。嫉妬心は小さいほうがいいです」(25歳・教材販売)

嫉妬心って「大きい・小さい」と呼ぶのか「多い・少ない」と呼ぶのか、よくわかりませんが……とにかくまぁ、彼女が彼に抱く嫉妬心は、その3/4くらいは事実無根にして女子の妄想だったりもします。
おねーちゃんのいるお店に行った彼に「そんなにキャバ嬢とエッチしたいの?」と言うのは、そもそもキャバ嬢の実態を知らない女子です。「いかにヤらせないでお金を使わせるか」というのが(いやらしく言えば)キャバ嬢の仕事です。
女友だちとごはん? たまにはそういう「息抜き」がないと、ある種の男は死んでしまいます。

4.パンティ


「彼女のパンティって、小さければ小さいほど好きです。はみケツっていいですよね!」(25歳・飲食)

アハっ! これじゃあ、電車の中で読めないですよね。


いかがでしたか?
おそらく今年も、少なくとも9月いっぱいまでは、死ぬほど暑い日が続くでしょう。
たまにはアホでポップなコラムも書きますので、暑いから文字など読みたくないと言わずに、ぜひついてきてくださればと思います。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

関連記事