なかなかつきあってくれない“慎重な女子”に対する男子の妄想

1年がかりでようやく彼女とつきあえた男子は、腹の中で「どうせつきあってくれるのなら、1年前につきあってくれてりゃあよかったのに」と思っています。
それを口にしないだけで、男って、ときにそういうことを思うものです。
さて今回は、なかなかつきあってくれない「慎重な女子」に対する男子のホンネについてお届けします。
さっそく見ていきましょう！

1.さびしい夜はないのかな？

「1年間、ずっと彼女は『彼氏はいないから、あなたとつきあうのはいいけど、もうちょっとあなたのことを知ってからつきあうね』と言います。さびしい夜はないのか？　と、すごく不思議に思います」（27歳・IT）

人って、真剣に片思いしたら、さびしい夜ばかりになりますよね？　そういう歌、たくさんありますよね？
男子はひと目ぼれする……対して女子は、徐々に好きになっていくとよく言われますが、男は片思いしてしまったら、さびしくてさびしくて、女子に対して「君はぶっちゃけ、さびしくないの？」と思うということなのでしょう。

2.おれとしたくないのかな？

「半年くらい、告白の答えを保留にされています。彼女、ぶっちゃけ『したい』夜はないのかな？　と思います」（25歳・教材販売）

男子は好きとなれば「とにかくしたい」と思うのでしょう。
対して女子は……気持ちいい行為は嫌いではないけど、エッチに関していい思い出が少ないから、さほどしたいと思わない……そんな行為、半年に1回で十分……こんな証言を美女から聞いたことがありますが、女子のみなさん、そ～ゆ～ことでしょうか？

3.永遠につきあってくれないのかな？

「3カ月くらいぼくの告白に対する答えを保留にしている彼女！　もう永遠にぼくとつきあってくれないのかなと、毎晩ネガティブなことしか浮かんできません。生きる気力が失われつつあります。早くつきあってください」（29歳・広告）

女子が告白に対する答えを保留にしている間……女子はその男子のことをいろいろ冷静に観察して「ホントにつきあってもOKかどうか」を気を確かに見ているのだろうと思います。
対して男子は……気を確かに持てない者のほうが多いのかもしれません。

4.じつはつきあっている彼氏がいるのかな？

「なかなかつきあってくれない女子！　じつはつきあっている彼氏がいるのかな？　と思っていますが、ホントはどうなんでしょうか？」（27歳・飲食）

誰と誰がつきあっていて、誰と誰がエッチしているかなんて、ホントのところは当人以外にはよくわからないですしね。それに、片思いをしている男子って、こういう妄想を炸裂させるのがうまいですしね！


いかがでしたか？
なかなかつきあってくれない慎重な女子に対して、男子はいろんな妄想を抱いているということでしょう。
絶賛妄想中の彼に対して、その妄想を止めてあげるのも、もっと妄想街道を爆走させるのも、あなた次第です。
が、こうも暑い毎日が続く中で、妄想ばかりさせちゃうと、ホントにアタマがおかしくなる男子が出てこないとも限らないので、そろそろつきあってあげれば？
（ひとみしょう）