好きな人を食事に誘えない男女の間の微妙な空気

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気になる彼と偶然おなじ方向に帰ることになった……。彼に「ごはん行こうよ」と言いたいけど恥ずかしくて言えない……。こういうときって男子もおなじことを考えているものです。なんかこう、言葉にできないややこしい空気になっているときって、お互いにおなじ空気を察しているものだからです。

さて今回は、気になる彼に「ごはん行こっ!」とすら言えない女子に対する男子のホンネに迫ります。さっそくご紹介しましょう!

目次 [開く]

1.「ごはん行こう」って誘ってもいいのかな?


「彼女とおなじ方向に帰る道すがら、妙な沈黙の中で『ごはん行こうよって誘ってもいいのかな』と、ずっとモジモジしています」(25歳・IT)

ねっ! 冒頭に書いたように、言葉にできないややこしい空気になっているときって、お互いにおなじ空気を察しているものなのです。
勇気を振り絞って「ごはん行こっ!」と言えば、それでどうにかなる、ということです。

2.食事以外で、彼女と仲良くなる方法ってなにがあるかな?


「彼女が『ごはんに行こうよ』と言いたそうなのはわかるんです。でもぼくのほうから急に、食事に行こうよと言うと『今日は用事があるから帰るね』と断わられそうで怖いんです。彼女も怖いのだろうと思います。だからごはん以外で、彼女と仲良くなる方法って、なにがあるかな? と、頭を働かせますが、なにも浮かんでこないのです」(28歳・通信)

冒頭のシチュエーションに限っていえば、おそらく「食事以外」の選択肢って、ないように思います。
つまり「食事以外」の選択肢を探し始めた時点で、ふたりの関係は「行き止まり」でしょう。男女ふたりで行き止まり感満載で帰るのであれば、勇気を出して「ごはん行こっ!」と言ったほうが、人生ばら色ですよね。

3.いきなり「好きです」と言えば嫌われるかな?


「彼女がぼくのことが好きなのはわかるんです。でもいきなりぼくから『好きです』と言ったら嫌われそうで……結局、彼女と一緒に帰る回数ばかり増えて、つきあえないままです」(28歳・飲食)

空気を読み過ぎると、酸欠で倒れそうになる……というパターンでしょうか。

4.脈ありでも遠いなあ……


「彼女が『一緒にごはんを食べて帰ろうよ』と言いたそうなのはわかるんです。でも彼女はシャイで奥手だから言ってきません。ぼくも彼女のことが好きですが、告白する勇気がありません。きっとお互いに脈ありだけど遠いなあ……つきあえないかもしれないなあと思っているんです、ぼくたち」(27歳・メーカー)

そうこうしているうちに、遊び人の男に、彼女を持っていかれるパターンでしょう。


いかがでしたか?
おそらく奥手な女子に限らず、誰でも「ごはんを一緒に食べて帰ろうよ」のひと言が言えなかった経験があるのではないかと思います。言えなかったら、それは「ご縁がなかった」ということでいいのではないでしょうか。言えるときって、ふたりの関係の流れの中で、何回でも言えますよね?

恋愛って、勇気を振り絞ることも必要だろうと思いますが、ふたりにとってちょうどいい「流れ」を作ることのほうが、もっと大切なのかもしれません。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作詞家・広告プランナー・コピーライターを経て、専業文筆家に。小学館 『Menjoy!』編集部よりMVP賞を4回受賞。現在、連載を9本を抱える

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