ベースメイクのちょっとのコツが大事 夏でもヨレない化粧崩れ防止の必勝テクニック

今日は朝からおでかけ♪ ばっちりメイクしなくちゃ! と気合いを入れるも、夕方に鏡をみると「化粧がドロドロに落ちて、顔が悲惨……」なんてことありませんか?
この暑さに負けないメイクにするには、ベースが大事なんです!!

目次

化粧がヨレるのは保湿不足が原因かも


「冬より乾燥してないし!」そう思って、夏の時期の保湿ケア怠っていませんか?
冬より乾燥していないといえど、クーラーの強い冷風で肌が乾燥してしまったり、紫外線などで、肌がカバーしようと、どんどん皮脂が分泌されてオイリー肌になってしまったり、夏でも意外とお肌ダメージがあるんですよ!
しっかり、化粧水、乳液で保湿をし、最後にティッシュオフしましょう!

ベースを仕上げる際は時間間隔を空けて!


化粧水→乳液→下地→ファンデ→パウダー。
このベースを作り上げる一連の工程時間をちょっとあけるだけで、化粧崩れ知らずの肌になれます。
なぜ、間隔を空けたほうが良いのかというと、まだ乳液や下地が乾いていないうちに化粧下地などをお肌に乗せていってしまうと、混ざってしまうため。地層をイメージして、どんどんを重ねていきましょう!
最低でも3分ほどの間隔をおいてください♪

ベースメイクの厚塗りは避けて!


夏は特に汗で崩れないように、ファンデーションなどを厚く塗りがちです。
しかし、厚塗りすればするほど汗などで崩れやすくなり、
厚塗りの分、修復するのも困難な状態になってしまいます。そんな最悪な事態を避けるために、下地やファンは薄くのばし、パウダーは叩き込むようにしてしっかり肌に馴染ませましょう!


最後に、もし崩れてしまった場合の対象の仕方を……。
ティッシュオフをしてから、スポンジを水か化粧水で湿らせ、そこにファンデを乗せすべらせるように塗ります。
スポンジの密着度を高めて化粧もちをアップさせてくれます!

いかがでしたでしょうか? いつものベースメイクのやり方に少しだけ気をつかえば、崩れしらずのお肌が保てるんですよ♪
ぜひ、お試しあれ!
(Momoko)

この記事を書いたライター

momoko
フリーライター。好きなものは、インコ、猫、お酒、料理、コーヒー、散歩、服、食べること、寝ること

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