男子が全く喜ばないダメなセックスアピール

セクシーな女の子はいつの時代もモテるはず! 確かにそうかも知れないけれど、やりすぎは禁物。下品な痴女アピールになっているかもしれません。
今回は、男性がこれまでにドン引きしたNGセックスアピールについて調査してみました。
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目次

1. 過剰なボディタッチ


・「読者モデルの子とデートしたとき、バーで酔った勢いで股間を触られた。『なんかムラムラしてきちゃったね?  家行っていい?(笑)』と言われてドン引き。顔が可愛ければなにやっても喜ばれると勘違いしている典型って感じ」(26歳男性/外資系金融)

ボディタッチはよく「モテテク」として紹介されますが、じつは「正直引く」という男性も少なくないんですよね。自然に手が触れるとか、カラダが接してしまった、というシチュエーションに萌える男性は多くても、過剰なボディタッチは痴女扱いされてしまいます。
遊び相手にされてもいい、と割りきっているなら話は別ですが、「彼女になりたい」「大事にしてほしい」という気持ちがあるなら避けるべし!

2. 胸の谷間強調写真をSNSにアップ


・「イヤだなと思うのが、胸の谷間が見えている自分の写真をSNSにアップする女子。水着写真とか、フェスのときの下着みたいなファッションとか。あぁいうのって、『この子のおっぱい大きくてエロい!』と思われるのを狙っているんだと思うけど、ただの性欲強い子にしかみえない。必死感がイタいっすね」(22歳男性/大学生)

うぉぉ〜! 全国のおっぱいアピール女子、惨敗フラグ。もちろん「おっぱいが大きければ、俺は無条件にOKだ!」というおっぱい星人ならば良いのですが、そうでないかぎりあまり印象はよくないようですね。「自分の彼女がやっていると思うと吐き気がする」(25歳男性/ゲーム会社)というご意見も。
エロいという感想以前に、ネットにアップするというリテラシーの低さに引いてしまうという声もありました。

3. あからさまな露出ファッション


・「合コンのときにあからさまな露出ファッションで来る女子が苦手。異常に短いスカートだったり、肩とか、背中とかをガッツリ出している服を着ている子もイヤですね。品がない。一番下品だったのは、胸のところにハート型の穴が開いているやつ! 絶対に彼女にしたくないタイプです」(28歳男性/人材派遣会社)

露出=エロい、というのは一理あるけれど、ただ露出すればモテるという考え方は大間違い! ティーンを卒業したら、「出すより隠すことで醸しだされるエロス」方面にシフトした方が良いでしょう。
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4. 経験豊富アピール


・「僕くらいの年齢になると、合コンで知り合った子とか、同期の女子とかが、結構オープンに性の話をする。そういうときに、『私、エロの経験値高いから〜』みたいな主張をしてくるヤツがいる! 
それでエロさをアピールしたいんだろうけど、男は正直そういうのガッカリ。エロさは醸しだされるものだし、自己申告されなくたって男は勝手に妄想するんです。現実や事実を知りたいわけじゃないんです!」(27歳男性/IT系)

「私過去にこんなにエロいプレイしたことあるんだよね〜たとえば〜」とペラペラしゃべったことはありませんか? お酒の席などで盛り上がって話していても、男性は内心「知りたくなかった」「ちょっとガッカリ」と思うんだそう。聞いてくるくせに、その辺ナイーブなんですね〜。

大事なのは、事実ベースでエロさを伝えるのではなく、「いかに事実を秘めながら妄想を掻き立てるか」ということなのかな、と思います。

5. 付き合う前にエロい場所に誘う


・「一番びっくりしたのが、合コンで知り合ったコンパニオンのお姉さんに、『今度一緒に岩盤浴行かない?』って言われたこと。俺は付き合ってもいない女子と岩盤浴に行くとか、意味が分からない(笑)。そういう誘い方をすると、他の男にもこういうチャラい誘い方してるんだろうな、と想像しちゃってムリ」(26歳男性/商社)

たしかに誘う場所って結構重要ですよね。付き合ってもいないのに、2人で密室に入るような場所に誘うのはやめた方が良さそう。「2人きりになれる場所に行きたい!(意味深)」と相手から誘われるまでは自分から提案しない方が良いですよね。

相手から魅力的な女子だと思われたい、と思ったとしても、アピールの方法には注意が必要。ただ単に下品な女子のセックスアピールだと思われないためにも、節度をもって直接的すぎない方法を模索するようにしましょう!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡