“ポケモンGO”を口実にしたナンパ男たちの実話

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近頃ニュースやネット、または会話の中で毎日耳にするゲームの話はありませんか? その正体はそう、リリース以来話題が絶えることのない「Pokemon GO」(ポケモンGO)です。

人気の理由はすでにみなさまもご存じかと思いますが、大人から子供まで楽しめるこのゲームはすでに社会現象を巻き起こしています。その社会現象による影響は、なんとナンパにも表れているんだとか! 驚くことに、ポケモンGoを使ったナンパが街中では絶えないそうです。

いまやナンパ男は、ポケストップの数に勝る!? ポケモンGOを口実にした、ナンパエピソード(実話)を紹介します。

目次

1.なんでもいいからポケモンGOを口実に……「ポケモン教えてください」


「公園でポケモンGOをやっていたら、急に『ポケモン教えてください』って言われて、教えるってなにを? と思いつつ、どうされましたか? と、聞こうとした瞬間……。『っていうのはうそで、よかったら連絡先教えてくれませんか?』だって。スルーしたけど、その人はその後も周辺をウロチョロしていたよ」(25歳女性)

2.危うくついていっちゃいそう? 「あの店に○○が出るらしいから一緒に行こ!」


「隣でポケモンをしていた人と目が合った瞬間、すごく自然体に『あのお店にギャラドスが出るらしいから一緒に行こうよ』って言われて、危うくついていきそうになった(笑)」(30歳女性)

3.ポケストップより多いナンパ師!? 信号待ちの度に声を掛けられた!


「信号待ちをしていたらポケモンGOのネタですごくしつこくナンパをされたので、先に横に渡ろうと思い隣の信号に行ったら、そこでも別の人に同じくポケモンGOネタでナンパをされました。そしてその信号を渡りきったところでも、また。都会はポケストップよりナンパ男のほうが多くて驚きました」(23歳女性)

4.ドン引き……「お姉さんゲットだぜ!」


「人気キャラが出るスポットに行って、ポケモンをつかまえている時でした。急に『よし、でた! 見て!』と大きな声を出しながら画面を向けられ、ナンパだとは思わず正面にいた男性の画面を見ました。するとARモード(カメラモード)の中には、確かにポケモンが。しかし彼はその後、ポケモンのいないほうへモンスターボールを投げ始めるので、ん? となっていると『お姉さんゲットだぜ!』とか言うのでよく見ると、画面上の私の足元にはモンスターボールが。ドン引きです」(20歳女性)

そのほかにも、ラブホテル前がポケストップになっていることなどで、普通の会話からホテルに誘い出そうとする男性もいるそうです。これは悪ノリなのかもしれませんが、実際についていったら男性は「ラッキー♪」となるでしょうからナンパの口実に過ぎませんね。この場合身に危険が及ぶ可能性もあるので、安易に屋内には入らないようにしましょう。

思わず笑ってしまいそうになる話から、ゾッとする内容まで、ポケモンGOを口実にしたナンパエピソードはこれからもきっと増えていくことでしょう。
大人気のポケモンGOですが、運転中や歩きスマホの問題だけではなく女性を狙った悪い事件が発生しないことを祈ります。
(RIKO)

この記事を書いたライター

RIKO
ライター歴10年。平成生まれの美容ライター。感想肌、イエベ春、骨格ストレート。日頃のスキンケアは丁寧がモットー。趣味は、読書、美容、料理、海外ドラマ、お散歩。

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