彼氏から正直いらないプレゼントをもらってしまった時の女子の本音

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大好きな彼からのプレゼントって本当にうれしいですよね。
でもだがらといって、「何をもらっても100%うれしい!」わけではないのが女子の本音。彼には「ありがとう」とお礼の言葉を口にしていながらも、裏では「こういうのあんまり好きじゃないんだよなぁ~」「これは使わないな……」なんて思っている女性もいるのではないでしょうか。

そこで今回は「彼からもらって正直イラッとしたプレゼント」についてリサーチしてみました。

目次

1.明らかに値段の安いプレゼントに女子は内心ひいている?


・「どうみても3足1000円の靴下をクリスマスプレゼントにもらったことがある。学生だったらまだしも、普通に働いているアラサーの彼からだったのでドン引きしました……」(30代/医療関係)

・「UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみを誕生日プレゼントにされた。とっさに『え……。まさかそれで私の誕プレを終わらせるわけじゃないよね……』と思ってしまいました」(20代/ネイリスト)

安いからと言って気持ちがこもっていないわけではないのですが、女性は男性以上にプレゼントの値段を気にするもの。プレゼントの価格で「私はこんなに愛されているんだ」と実感している人もいるでしょう。そのため明らかに値段の安いものだと分かると、内心引いてしまう女性が多いようです。

2.自分の好みじゃないプレゼントはあまりうれしくない


・「私は生クリームが苦手なので、ケーキはいつもショートケーキ以外(チョコケーキやモンブランなど)を食べるんです。デートのときのデザートもいつもそうしているのに、彼は私の誕生日にホールのショートケーキを買ってきた。何年も一緒にいるのに、なんで私の好みが分からないんだろうと思いました」(30代/経理)

・「カジュアルなファッションが好みの私に、なぜかガーリーなワンピースをプレゼントしてきた彼。『こういうのも着てほしい』っていう意味なのかもしれないけれど、絶対に着たくありません」(20代/販売)

彼も「きっと彼女が喜んでくれるはず!」と思ってプレゼントを選んでいるのでしょうが、女性陣からは「自分の好みじゃないものをもらっても正直あまりうれしくない」との声が。特に女性は自分の趣味やこだわりがはっきりしているので、洋服やアクセサリー類は気に入らなかったら身につけない人が多いでしょう。ただこちらは男性に悪気があるわけではないので、あまり彼を責めないようにしましょうね。

3.手抜き感があるプレゼントは、逆に彼女をガッカリさせてしまう


・「誕生日にドクロのブレスレットをもらった。内心『随分ゴツいものセレクトしたな……』と思っていたら、なんと彼のお古だったらしい。腕にはめてみても重いし大きいしですぐに抜けてしまった……。これじゃただのガラクタです」(30代/事務)

「自分がいらなくなったから彼女にあげちゃおう~!」という何とも失礼なプレゼント。大好きな彼の私物ならうれしい気持ちもあるかもしれませんが、やっぱり手抜き感が否めないですよね。「私には1円もお金を使いたくないんだ……」とガッカリしてしまうでしょう。

4.彼も一緒に使える兼用アイテムは特別感がない


・「『これ○○ちゃんの誕生日プレゼントに買ってきたよ~! 俺も使えるしちょうどいいと思って!』とカジュアルなTシャツとパーカーをもらったことがある……」(20代/歯科受付)

「なんでプレゼントが彼と兼用前提なの!? せめてペア物にすればいいのに!」「じゃあ自分用の分も買えば?」と思ってしまうのがコチラ。これはもはや彼女へのプレゼントではなく、ただ自分が欲しかったものを買っただけですよね。女性側がイラッとしてしまうもの当然でしょう。

やはりプレゼントにはそれなりに気を使ってほしいというのが女性の本音。
でも「誕生日だったのに彼から何ももらえなかった……」というエピソードも存在します。
どんなものでも、もらえるだけありがたいと思って、彼に感謝するしかないのかも!?
(和)

この記事を書いたライター

フリーライター。女性向けウェブメディアを中心に活動。主に恋愛コラム・お悩み相談・エンタメについて執筆中。座右の銘は「何事に関しても冷静と情熱の間」

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