彼に好意が伝わらない、控えめで奥手な女子の特徴

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「こんなにアピールしているから、彼はきっと私の気持ちに気づいているはず……!」

好きになると、彼と会話するのも緊張してままならない奥手女子は多いのではないでしょうか? 彼の連絡先を聞くのすら恥ずかしくてためらってしまう人もいるかもしれません。あっけらかんとデートに誘うことができる女子を見ては、悔しい思いをすることもあるのではないでしょうか。
勇気を振り絞ってアピールしようと話しかけたり、笑いかけたり、LINEを送ってみたり……。でも、遠慮がちな奥手女子は、奥手すぎるがゆえに好意が相手に届いていない可能性があります。
こんな方法だと、あまり好意に気づいてもらえていないかもしれませんよ!?

目次

1.彼と必要最小限の連絡しかとらないと、肉食系女子に取られてしまう


何も用事がないのに連絡するのは怪しまれると警戒して、必要最低限の連絡しかしないことはありませんか?
できるだけ自然に近づきたいと思っても、事務連絡程度しか送らないと、好意に気づいてもらえるはずがありません。そうこうためらっている間に、肉食系女子たちはガツガツ誘いまくっています。そんな彼女たちに引けをとらないよう、控えめながらも定期的に連絡をとるようにしましょう。
奥手女子は、相手を気遣うことが得意な女子が多いはず! これは武器です。彼の変化に敏感になり、思いやりのある言葉をかけてみてください。誰も自分のことを気に掛けてもらって嫌な人はいませんよ。

2.遠くからただ見つめているだけでは、彼への好意は伝わらない


視線の力は大きいですが、ただひたすら見つめているだけではせっかくの好意も伝わりません。特に、彼と目が合った時、恥ずかしさのあまり真顔のまま目を逸らしてしまうのはもったいないです! 「よく目が合うな。でもいつも真顔……」と思われ、怖がられている可能性もあります。

モテ女子は好きな相手を見つめて、目が合ったらニッコリしています。勇気がいるとは思いますが、彼と目が合ったらほほえんでみてください。実際、相手が女友達であれ、目が合った時にほほえまれたらうれしい気持ちになりませんか?

3.自分からも積極的に話題を提供しよう


好きな人と会ったら緊張で話ができないものですが、話の主導権を彼に全部丸投げするのは、彼を疲れさせてしまうことも。会話をするのに準備するのはおかしいと思うかもしれませんが、事前に話が尽きないよう、ネタを用意していく積極的な姿勢は大事です。

あらかじめネタを用意しても、好きな人を目の前にしたらやっぱりうまく話せないという方は、ちょっとしたアイテムに頼るのもオススメ!
旅行に行った時のお土産や近所にある珍しいお店のお菓子など、プチプレゼントを渡して話のネタにするといいでしょう。あくまでも、重くないもので軽くサラッと渡せるものがいいですね。

奥手女子は考えすぎて遠慮しすぎ!


奥手女子は、相手の気持ちや変化を尊重しすぎるがために、遠慮がちになったり行動を起こせなかったりと、時に損をしてしまうものです。
でも、相手の気持ちに敏感なのは奥手女子ならではの武器です。せっかくの武器は使わないともったいないですよ。好きな人と会うと、緊張で頭が真っ白になってしまうかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
「彼、最近元気がないな」、「仕事で落ち込んでいるのかな」と思った時に見ているだけではダメ。思い切って声を掛けてみてください。
一歩踏み出せると後は意外とスムーズに行けるはずですよ♪
(おーさか ちさ)

この記事を書いたライター

おーさかちさと
ライター。恋愛、美容、グルメジャンルを中心に執筆。ベリーダンサー講師、ベリーダンサーMishMish(みしゅみしゅ)としても活動中。レストランショーや主催イベントなどで踊っている。

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