はじめてでも簡単! “大ぶりピアス”の作り方
顔周りを華やかに見せる大ぶりのピアス。秋コーデを格上げするシックな色のアクセサリー、お店で気に入ったデザインを見つけるのはなかなか難しいですよね。
でも、パーツを組み合わせた大ぶりピアスは簡単に自作できるんです。今回はヴィンテージパーツを使った簡単なピアスの作り方を紹介します。
パーツはヴィンテージのアイテムを扱うショップで購入したものが中心。ちょっと変わった形の、アクセントになりそうなキャメル色のパーツが主役です。ほかに、ウッドビーズや小さめのグリーンのビーズ、ブラックのビーズを用意。大小のビーズを組み合わせると動きが出るのでオススメです。パーツをつなぐTピンやピアス用のフックもそろえて。かかったコストは全部で700円くらいです。
今回使った工具は、Tピンをカットするためのニッパー(右)と丸めるために使った丸ペンチ(左)。この二つがあればOKです。工具は手芸店のほか、100円ショップなどでも手に入れることができます。
パーツをTピンに通していきます。耳元にあててみたり、バランスを見ながら、通すのがポイント。大きいパーツの間に小さいパーツを入れたり、色味の異なるパーツを組み合わせたりするとおしゃれな印象になります♡
Tピンの上部を少しカットして、丸ペンチでパーツをくるっと曲げます。このとき注意することは、最後まで丸めてしまう前にピアスのパーツを通し、閉じてください。
以上で出来上がり! 秋らしい色合いのピアスができました♪ ほかにも同系色でまとめたり、長めのパーツを入れたりしてもかわいいですね。
価格も手ごろ、しかも簡単にできる大ぶりピアス。パーツを自分で選んでデザインできるので、ひとつ作ると次々と作りたくなり、ファッションに合わせてバリエーションを楽しむことができますよ。ぜひこの秋はハンドメイドピアスにチャレンジしてみてくださいね♪
(mugi)
でも、パーツを組み合わせた大ぶりピアスは簡単に自作できるんです。今回はヴィンテージパーツを使った簡単なピアスの作り方を紹介します。
1.お好みの大ぶりピアスのパーツを準備
パーツはヴィンテージのアイテムを扱うショップで購入したものが中心。ちょっと変わった形の、アクセントになりそうなキャメル色のパーツが主役です。ほかに、ウッドビーズや小さめのグリーンのビーズ、ブラックのビーズを用意。大小のビーズを組み合わせると動きが出るのでオススメです。パーツをつなぐTピンやピアス用のフックもそろえて。かかったコストは全部で700円くらいです。
2.工具を準備
今回使った工具は、Tピンをカットするためのニッパー(右)と丸めるために使った丸ペンチ(左)。この二つがあればOKです。工具は手芸店のほか、100円ショップなどでも手に入れることができます。
3.Tピンにパーツを通す
パーツをTピンに通していきます。耳元にあててみたり、バランスを見ながら、通すのがポイント。大きいパーツの間に小さいパーツを入れたり、色味の異なるパーツを組み合わせたりするとおしゃれな印象になります♡
4.Tピンを丸める
Tピンの上部を少しカットして、丸ペンチでパーツをくるっと曲げます。このとき注意することは、最後まで丸めてしまう前にピアスのパーツを通し、閉じてください。
以上で出来上がり! 秋らしい色合いのピアスができました♪ ほかにも同系色でまとめたり、長めのパーツを入れたりしてもかわいいですね。
価格も手ごろ、しかも簡単にできる大ぶりピアス。パーツを自分で選んでデザインできるので、ひとつ作ると次々と作りたくなり、ファッションに合わせてバリエーションを楽しむことができますよ。ぜひこの秋はハンドメイドピアスにチャレンジしてみてくださいね♪
(mugi)
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この記事を書いたライター
mugi
年間100本以上の記事を執筆するフリーライター。雑誌、書籍、Webを中心に、ファッションやライフスタイル、トレンド情報などの執筆を行っています。趣味は旅行。着付け師範代。