ワセリンでクリームアイシャドウをDIY 彼をドキっとさせる濡れまぶたを作る方法♡

いま最も旬の目元作りといえば、濡れたようなツヤめきアイメイク。多くの人がクリームシャドウに頼っていることと思います。しかし、セクシーな濡れまぶたはクリームシャドウだけでなく、お手持ちのアイテムを使って、簡単に作ることが可能! 早速その作り方をご紹介します。
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目次

保湿クリームを使って、好きな色のクリームアイシャドウをDIY!


濡れまぶたのアイテムといえば、やっぱりクリームシャドウ! だけど自分のお気に入りのカラーがなかったり、一色だけでなく何色かを取りそろえたくても経済的に難しかったり、なんてこともあるはず。

そんな時は、自分でクリームシャドウを作ってしまうのが一番! 用意するのはアイシャドウと保湿クリーム、もしくはワセリン、リップクリームです。

クリームシャドウの作り方


(1)小さめの容器(ビーズ入れなど丸い容器がオススメ)にアイシャドウを入れ、スプーンなどで粉々にします
(2)小さじ1/4程度の保湿クリームを容器に入れ、つまようじなどで混ぜていきましょう。きちんと混ざったら、完成

テクスチャーが固いようであれば、クリームを追加して、お好みのテクスチャーに仕上げてください。

使うのは、クリームだけでなく、シアバターやオイルなどでも可能。それぞれ試してみて、自分のお気に入りを見つけてみてください!



時間がないときは、アイシャドウの上からバームをプラス!



手作りする時間がない時は、即座クリームシャドウにトライ。一番簡単な方法は、保湿バームやワセリン、リップクリームを使うこと! バーム系は肌表面に膜を張るため、すぐに“濡れ感”を演出するだけでなく、その濡れ感が続き、保湿効果もあるのでピッタリ。

ただし、保湿クリームよりも重めのため、ベタベタしすぎてしまうことも。まぶたにのせるには、できるだけ軽めのバームを使うといいです。特に透明のリップバームは軽くて、使いやすいのでオススメです。

即席クリームシャドウの作り方


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(1)お気に入りのアイシャドウ(できればキラキラ感のあるもの)をまぶたにのせる
(2)バームを手に取り、まぶたの中央にポンポンと重ねるだけ! 

全体にのせてしまうと、濡れ感が強過ぎたり、アイメイクが落ちやすくなるので、まぶたの中央のみにのせることが鉄則! もちろん立体的に見えるため、目が大きく見える効果もありますよ!

また、濡れ感を強めにしたいなら、バームではなく、透明のリップグロスを使うのも手。ただし、ヨレたり、あまりにも濡れ感が強過ぎてしまうので、つけ過ぎには注意です!

クリームシャドウの前にはベースを塗るのを忘れずに!


クリームシャドウはもちろん、グロスやワセリンなどをのせると、ヨレたり他のアイメイクが落ちやすくなることも。そのため、アイカラーをのせる前には、必ずベースをのせるのが必須! マットなタイプを選べば、濡れ感をさらに強調できるのでオススメです。



わざわざ新しくクリームアイシャドウを買わなくても、好きな色のクリームシャドウは簡単に作れます! ぜひ試して、濡れた瞳で気になる人をドキッとさせちゃいましょう!
(ピーリング麻里子)

この記事を書いたライター

ピーリング麻里子
ライター。女性誌の編集者を経験後、渡米を機にフリーランスに転身。現在フィラデルフィア在住。セレブ情報、美容をメインにウェブ媒体、女性誌、ラジオなどにて情報を発信中。 雑誌「GLITTER」WEBメディアは「ローリエプレス」をはじめ「VOGUE GIRL」、「ANGIE」、「tokyo beauty news」などで執筆。

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