室内の簡単な紫外線対策 日が当たらない場所でも日焼けするって知ってた?

まだまだ厳しい残暑が続きますね。
外は暑いし、日焼けもするから室内で過ごそう! と思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、そんな考えは甘いんです! 室内でも紫外線が射していることをご存じですか?

実は、室内に紫外線は、窓際で約80%ともいわれているのだそう。
さらに日の当らない場所でも紫外線は窓などから拡散・反射をして入ってきてしまいます。

そこで、室内で簡単にできる紫外線対策をご紹介します!

目次

紫外線が入ってくる窓を対策!


紫外線が家の中に入ってくるのは「窓」ですよね。まずはここから、紫外線対策をしましょう。
それが「遮光カーテン」です! 日光を完全にシャットアウトできる「遮光カーテン」は、紫外線も大幅にカットできます。また、冷房効率をアップするというメリットもありますよ!


また、明るい部屋で過ごしたい! という方には、「UVカットシート」がおすすめ! UVをカットする加工がされたシートやフィルムを窓に貼るだけで、紫外線の侵入を防せげます。約99%の紫外線をカットすることができると言われており、室内の明るさもそのままです!

UVカットの洋服で肌を守る



絶対に日焼けをしたくない方であれば、自分の肌を守ることが一番大切ですよね。
UVのカットカーディガンやパーカー、ワンピースなど近年いろいろな紫外線対策の服が出てきています。
それでも、多少は肌が出てしまいますから、日焼け止めも併用することをおすすめします。


室内では、SPFとPAの値が低くても十分効果があります! SPFとPAの値が低い日焼け止めや赤ちゃん用の日焼け止めを選んで、お肌に負担をかけずに紫外線対策をしましょう。

その他にも、洗濯物は日の出る前に干し、日が沈む時に取り込めば、紫外線を予防したりできますよね。
ちょっとした工夫で室内の紫外線は予防できますので、ぜひ実践してみてください!
(momoko)

この記事を書いたライター

momoko
フリーライター。好きなものは、インコ、猫、お酒、料理、コーヒー、散歩、服、食べること、寝ること

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