”みんなで飲もう”は脈ナシの証拠？　対象外女子を避けたい男子がとる行動7選

「全然好きじゃない男子にばっかり好かれるんだよね」。女子会でしばしば耳にする女子のお悩み。じつは男性だって、同じ悩みを抱えているんです！
そこで今回は、「恋愛対象外の女子を遠ざけるために行っている行動」について、男性陣に調査してみました。みなさんは、こんなことをされた経験、ありませんか？

1.「みんなで飲もう！」といって2人で会おうとしない

「2人で飲むと、自分に気があると勘違いされそうなので、大人数で飲むようにしています。『2人で飲もう』と誘われたら、やんわりと人数を勝手に増やします」（29歳男性/マスコミ）

2.「友達としては好きだよ」と友達アピール

「あえて他の友達もいるときに、『友達として好きだわ～』『友達として楽しい』とか、『友達』という言葉を強調するようにしていますね。異性として見られていないことを察してもらうという作戦です」（24歳男性/メーカー）

3. あからさまに雑な扱いをする

「僕が働いている店に来ていたお客さんで、服を買わずに僕と話しに来るみたいなファンの子がいた。あからさまに雑な扱いをしました。ただ冷たくするとツンデレだと思われるから、本当に『興味がない』ということを認識させるようにします」（27歳男性/アパレル）

4. 適当に「好きな人ができた」と恋話をする

「興味がない女子から、しょっちゅう電話が来たりしていて、すごく嫌だったから『好きな子ができてさ、◯◯ちゃんも応援して～』って嘘を付きました」（21歳男性/学生）

5. LINEの返信を遅くする or 返さない

「すぐに返事をすると勘違いされそうなので、LINEは数日後に返信。期待をさせないことが大切」（22歳男性/学生）

6. 飲み会の席で離れた位置に座る

「好意をアピールしてきていた女子が近寄ってきたときは、意図的に離れた席に座るように心がけていました」（26歳男性/IT関係）

7. 電話がかかってきたらスルー

「恋愛対象外の子ともLINEはする。でも、絶対に電話はでない」（23歳男性/飲食）


どれも、自分が好きな相手にされたら悲しすぎますね。

こうしたシグナルを出されたときは、脈ナシ度高め。無理にその彼を追いかけるのはやめたほうがいいかも。しつこくアプローチすると、余計に相手の態度が悪くなって、自分がもっと傷つくだけです。潔く去る方が、女性として魅力的でいられますよ♡
（ヤマグチユキコ）