実家暮らしカップルが不満やイライラをためず結婚を目指すためのポイントは?

彼氏も彼女も実家暮らしというカップルの場合、毎週毎週おうちでまったりというわけにはいかない場合もありますよね。同棲したいと思っても、お互いにいろんな事情があってすぐにはできないというカップルだっていると思います。実家暮らし同士ということでイライラ・モヤモヤは溜まっていませんか? そこで今回は、実家暮らし同士カップルが仲良く付き合い続けていく秘訣3つをご紹介します。
 
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目次

月に1回はお泊まりデートが理想


お互いに実家となると、お泊まりできる回数も限られてきてしまいます。もちろん一緒に食事をするだけでも心は癒やされますが、たまには周囲の視線を気にせずにいちゃいちゃしたいときもありますよね。

ずっと手をつないでいるだけでは彼も満足しないでしょう。これから先も二人仲良く過ごしていきたいなら、月に1回はお泊まりデートをするのが理想的。お互いに社会人としてしっかり働いていれば、そこまで経済的に困る話でもありません。高級なホテルではなく、最新のビジネスホテルでも十分に楽しめます。彼とも相談して月に1回くらいは、二人でゆっくりする時間を設けましょう。

旅行に行く頻度は決めておく


お互いに実家暮らしだと、いろいろと制限もかかってきます。相手に不満をもっていたとしても結局、話し合う場所は外。しかし、出先で話し合いをするのは、なかなか大変なこと。お互いが言い合いになればジロっとみてくる人がたくさんいます。カラダの問題だけではなく、精神的なストレスをためないためにも、せめて旅行に行く頻度は決めましょう。

実家暮らしカップルが不満やイライラをためず結婚を目指すためのポイントは?の3枚目の画像


たとえば年に2回と決めたなら、絶対何が何でも実行に移すこと。忙しいからといって後回しにしていると、あっという間に1年が過ぎ去っていきます。旅行に行けば、いつもよりはゆっくりできる時間がとれるでしょう。お互いに不満に思っていることも伝え合えられて、夜にはいちゃいちゃもできます。

二人とも実家暮らしだからこそ、一緒に旅行をする時間を確保できるように、常に話し合いながら先々の予定まで決めておきましょう。

同棲に向けての準備は始めておく


今はそれぞれの家で暮らしているかもしれませんが、いずれ同棲・結婚と段階をふんでいきたいなら、今のうちから準備を始めましょう。彼氏とも真剣に話し合い、まずは同棲をするタイミングを決めていき、そこから結婚する時期も確定しておきます。

しばらくは貯金をすることに集中する必要がありますが、その間は物件を探したり、お互いの両親にご挨拶したりと、いろいろと準備しなければいけないことはたくさんあります。時間だけが過ぎていかないように計画的に行動しましょう。あなただけ一人で忙しく準備するのではなく、彼にもしっかり手伝ってもうことが大切です!

焦らず二人のペースで大丈夫♡


20代も後半になると、あっという間の結婚ラッシュ! SNSを眺めていても次々に交際ステータスが「婚約」「既婚」へと変わっていくでしょう。しかし、どんなに周りが次の段階へ進んでいっても焦る必要はありません。

カップルそれぞれの適切なタイミングがあります。彼とも話し合いながら、着実に前に進んでいけるように準備に力を入れていきましょう♡
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(山口恵理香)

この記事を書いたライター

山口恵理香
WEBライター。年間2,000記事以上を執筆。得意ジャンルは恋愛とライフスタイル。著書に「不登校だった私が売れっ子 Webライターになれた仕事術」(自由国民社)がある。皆さまにとって「小さなきっかけ」となる記事を執筆していきます。

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