彼氏から自慢される彼女になるために 男友達に紹介したいと思われる彼女の特徴

彼氏から自慢されるような彼女になりたい、そう思っている女性も少なくないはず。彼氏が彼の男友達に自分を紹介してくれない場合、いくらラブラブだったとしても、彼女としては少し不安になってしまいますよね。

彼氏が自慢してくれる彼女になりたい♡
彼氏が自慢してくれる彼女になりたい♡

そこで今回は、彼氏が自慢したくなるような彼女になるために気をつけたいことをリサーチしてみました。

目次

ポイント:年相応の清潔感のある格好をする彼女


・「いい歳してブリブリした格好も嫌だけど、見た目に全く気を遣っていない子も自慢はできない……。やっぱり年相応の『きれいなお姉さん』を隣に連れて歩きたい」(20代/営業)

彼氏からすれば、いつまでも若作りをした格好の彼女は自慢する気にならないし、もちろんスッピンぼさぼさの彼女も自慢はできない……。注文が多い気もしますが、ようは清潔に品よく女性らしくまとまっているのが男性からすると一番魅力的なのかも。

このポイントの攻略法は?


メイクやネイルは派手にせずナチュラルな雰囲気を心がけてみて。ネイルもケアをしていないのなら、淡いカラーをサッと塗るだけでも効果的です。ファッションは、彼氏の前ではひざ丈のワンピースやOLさんスタイルが、上品さもあってベストかもしれませんね。

ポイント:感情に左右されすぎず、落ち着きを保つ彼女


・「嫌なことがあったとしても、感情を前面に出さない子が良いですね。黙って不機嫌になるような子は自慢なんてできない……」(30代/商社)

カフェや電車のホームなどで、彼氏を大声で怒鳴っている彼女を見かけますよね。もしそんな状況に陥ったら、彼氏も自慢できるどころか「恥ずかしすぎる」と穴があったら入りたい気持ちになってしまいます。

このポイントの攻略法は?


どんなに嫌なことがあっても、公共の場では感情を爆発させないように! 家に帰ったときや別のタイミングで冷静になったときに、あらためて嫌だった思いを彼氏に話をしてみましょう。感情にまかせて怒鳴り散らすより、落ち着いて伝えられたほうが、きっと彼氏も親身に解決しようとしてくれますよ。

ポイント:礼儀正しく、マナーが身についた彼女


・「『ありがとう』や『ごめんなさい』を言える子じゃないと、周囲に紹介できないよね」(30代/金融)
・「以前、彼女を男友達に紹介したら、彼女がいきなりタメ口で話しかけた。俺の株も下がるし、マナーはちゃんとしてほしい」(20代/IT)

あいさつや言葉遣いは基本的なことですが、その「基本」がなっていないと彼氏も男友達に自慢できないもの。彼氏とふたりきりのときはバカップルでも問題ないですが、その延長線上のノリで外に出てしまうと「勘弁してよ……」と思われてしまいます。

このポイントの攻略法は?


彼氏だって、自分の彼女を友達から「いい彼女じゃん」と思ってもらいたいはず。初対面の場合、彼氏の友達はまだ自分の友達ではない、ということをあらためて意識して、言葉遣いには気をつけましょう。彼氏との会話と、彼氏の友達との会話でオンオフはしっかりと切り替えるようにしたいですね。

ポイント:外では彼氏をたてる彼女


・「友人カップルとBBQをしたとき、友達の彼女が本当に良い子だったんです。俺たちの分まで取り分けてくれるし、彼氏のことも『いつも本当に優しくて』などと控えめに立てていた。あんな彼女がいたら自慢したくもなるよな~と思いました」(20代/製造)

彼氏だけじゃなく、彼氏のまわりの人にも気を配ることができると、あなたに対する評価は高くなります。
また、つい調子に乗って、彼氏の男友達に彼氏のグチをこぼしている人はいませんか? この行為は、自慢できる彼女になることはおろか、「なんで余計なこと言うんだよ!」と彼を怒らせてしまうかもしれません。

このポイントの攻略法は?


彼氏のことを聞かれても、つい話したくなる愚痴はしまっておくこと。彼氏の短所は「私だけに見せてくれているもの」と思って、控えめに彼氏のいいところを話すと良いでしょう。 

彼氏の自慢の彼女になるためには、どこに行っても恥ずかしくない振る舞いをすることが大切。一歩下がって彼を見守るくらいが、彼氏からしても安心して周囲に紹介できるのかもしれませんね。
(和)

この記事を書いたライター

フリーライター。女性向けウェブメディアを中心に活動。主に恋愛コラム・お悩み相談・エンタメについて執筆中。座右の銘は「何事に関しても冷静と情熱の間」

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