合コン後、ウザ認定されちゃうLINEの特徴　すぐに2人での約束を取り付けようとするのはダメ！

「あ〜楽しい合コンだった！」と思ったのもつかの間。いざLINEでやり取りをしてみると、「え、この人LINEだと結構キモチ悪いんだけど」なんてガッカリした経験ありませんか？ 今回は、「合コン後のガッカリLINE」について女子に調査してみました。こんなLINEを男性から送られてきたら引いちゃう……という意見を徹底調査。男性だけではなく、女子のみなさんも反面教師にして見習ってくださいね！

1. 顔文字や絵文字、スタンプを多用しまくり

「LINE」といえば、今では重要なコミュニケーションツールになりましたよね。従来のメールや電話よりもお手軽で、軽いノリで関係を深めることができるツールですから、「LINEを制する男、恋を制する！」といえるかも知れません。

そこで大切なのが、「相手に余計な情報を与えないこと」。たとえば、「女子はカワイイものが好きなハズだ」という憶測から、絵文字やスタンプ、顔文字などを多用しまくる男性がいます。

しかし、こうしたLINEを見た女子は「うわ〜、こういう文字使うんだ」「こういうキャラのスタンプ課金するんだ」などと、色々なことを推測してしまいます。無理して送ったスタンプや顔文字で誤解をされるのはもったいないですよね。

改善ポイント

これは男性だけではなく、女性にも言えることですが、あまりにもウケを狙ったスタンプは逆効果になってしまいます。また、ポップすぎるスタンプはチャラいと思われる原因にもなるので気を付けて。
出会ったばかりのころは「文字オンリー」で、淡々とこなすのが正解。

2. つまらないギャグを挟む

また、小さなギャグを挟むLINEも、「うわ、寒っ」と思われがち。相手を笑わせよう、面白い奴だと思われたい。そんな願いは、潔く捨てた方が吉です。

最初の頃は、とくに笑いのツボが合うかも分からないわけですから、マニアックな絡みは控えた方が良いですよね。「◯◯ちゃん、ハンバーーーーグ！」なんていきなり送ったら、無言でブロックされても仕方ありません……。

改善ポイント

流行りのギャグや笑いを取る行為は、対面のコミュニケーションで発揮すれば良いこと。「文字」を使って笑わせようとしなくて良いんです！
LINEではあくまで要件のやりとりや日常の報告にとどめた、テンションが高すぎない文面がベストですよ。

3. すぐに2人で飲もうと連絡してくる

「すぐに2人で飲もうとしてくる！」「全然興味がないのに2人で飲むなんて無理！」。合コン後の女子の会話には、よくこうした話題が出てきます。合コンしああとで、どうしてもあの人と仲良くなりたい！　と思うがあまり焦って行動しがちですが、そこは冷静に。"すぐに"2人で会おうとするのはあまりいい印象をもたれない場合が多いので要注意です。

改善ポイント

もし合コンの中で気になる相手がいたとすれば、
（1）まずはグイグイ行かずに、グループでまた飲もうと誘う
（2）相手も自分に好意がある！ と確信したら、2人でランチなどから誘ってみる

こういった無難な方法がオススメ。「追われると冷めてしまう」という相手もいるので、はじめは適度な距離を持って誘いましょう。

4. 質問しまくりLINE。なんでも細かく聞いてくる

さて、ぜひともやめて欲しいのが「質問しまくりLINE」。「◯◯ちゃんって、どんな音楽聴くの？」「土日って何してるタイプ？」「好きな映画とかアニメってある？」などなど……。そういった細かい質問は、実際に相手と会ったときに限定すべし。

なかでもNGなのが、「家どこ？」「最寄り駅は？」といった質問です。悪意がなかったとしてもしつこい、ウザいと思われてしまうことも……。

改善ポイント

遊びも誘いたいときなど、「◯◯ちゃん（○○くん）どこの駅なら出てきやすい？」「渋谷と六本木と新宿だったら、どこが良い？」といった質問にするのがベスト。ある程度回答にゆとりを持たせてあげることがポイントです。自宅や最寄りなど具体的な場所を問いただすのはやめましょう。

「キモい」と思う瞬間とは、相手がどこか「無理しているのに滑っている」とき。無理せず自然体でいることが、自分にピッタリの恋人をゲットする秘訣です！　男性も女性のみなさんもぜひチェックしてみてくださいね♡
（ヤマグチユキコ）