恋愛に奥手な地味キャラ女子が、飲み会を利用してモテる方法って?
美人とかおもしろいキャラな女子って、職場や学校などネットワークの中心にいるみんなの人気者。奥手で目立つのが苦手な自分はモテない……と思っていませんか? でもじつは、地味キャラにしかできないモテ方法があるんです。その方法を紹介していきます!
大勢の場ではいつも隅っこにいる感じの地味キャラな女子って、基本すごくマイペースですよね。みんなの中心でペラペラしゃべるよりは、常にひっそりと本音を温めているタイプです。
たとえば忘年会や新年会といった飲み会でみんなで盛り上がっているとき、じつは全然楽しくない! というストレスを抱えている男子がいたとします。それを人気者の女子に話せるかというと……答えはノーですよね。いつも楽しそうに先頭きって笑ってくれている友達には、そんなことをこぼせないのです。
こういった場面が、地味キャラの出番! もともとマイペースで、自分の考えを持っていそうなイメージで、人気者の女子とのネットワークが濃くないところが、断然一気に生きてくるのです。
ムードメーカーと二人で話すようになるキッカケは、たとえば彼が飲み会の幹事をしていたら準備を一部手伝うなど、ナチュラルなものが良いでしょう。飲み会やイベントが一段落して相手が感謝してくれている頃に、ふだんステキだなと思っているところを正直にほめてみます。
たとえば、「いつもみんなが疲れてきてるときにうまく盛り上げて、前向きなムードを作っていてすごい」とか「わたしも失敗を笑いにもっていけるようになれたらいいんだけどな……」とか。
そうすると、ほめられて悪い気はしないとともに、「じつは……」という本音を男子が話してくれることがあります。その時は「そうだったんだ……」と彼の気持ちを受け止めましょう。その後も二人で話す機会をちょくちょく作るようにすると、徐々に距離を縮めることができますよ!
そこから先は、あせらないのが一番です。まずは“本音を話せる女友達”ポジションの安定を優先して、早まって自分から告白しないようにしましょう。悩み事を相談したり、仕事が大変そうなタイミングで差し入れをしたり、ちょこちょこと素直な好意を伝えつづけましょう。
二人の仲がいいことがだんだん知られると、意外な組み合わせなだけに、彼には「付き合うの?」というツッコミも周りから入るはず。本当にその気になってくれたら、いずれ向こうからアプローチが始まります。残念ながら友達に終わった場合でも、未来の彼氏を紹介してくれるかもしれない人脈として、大事に付き合っていきましょう!
どうしてこのようなテクニックが使えるのでしょう。その背景を見ていきます。
部署やクラスをいつも盛り上げている、ムードメーカー的な存在の彼らはスポーツマンのイケメンでもあり、みんなが憧れるモテ系の男子。いつも一番楽しそうで、一番輝いている。失敗談も全部おもしろくネタにできて、人生ムダなし! という感じ……。
でも、こういう男子って、大勢の場を離れて二人っきりで話してみると、驚くほど孤独なことが発覚するケースが少なくないのです。場を盛り上げているときも、じつは内心とても冷静に「楽しくない」と思っていることが多いというのです。
人が「また会いたい」と思うのは、自分の本当の考えが話せた! と思うときなのだそう。聞き上手はモテ上手、という言葉もありますよね。大切なのは相づち以前に、相手が本音を話せるような状態が作られていることです。
「この人なら分かってくれるんじゃないか」と思うとき、人は正直に話してみる気になります。気が合うかどうか、似た経験をしてきた人かどうか、というのも条件のひとつ。ですが、自分の考えを持っていそうな人かどうか、つまりちゃんと物事を考えていそうな人か、というのがじつは大事な基準になってくるのではないでしょうか。
(由井妙)
地味キャラだからこそ打ち明けてもらえる?
大勢の場ではいつも隅っこにいる感じの地味キャラな女子って、基本すごくマイペースですよね。みんなの中心でペラペラしゃべるよりは、常にひっそりと本音を温めているタイプです。
飲み会は地味キャラが映える場面?
たとえば忘年会や新年会といった飲み会でみんなで盛り上がっているとき、じつは全然楽しくない! というストレスを抱えている男子がいたとします。それを人気者の女子に話せるかというと……答えはノーですよね。いつも楽しそうに先頭きって笑ってくれている友達には、そんなことをこぼせないのです。
こういった場面が、地味キャラの出番! もともとマイペースで、自分の考えを持っていそうなイメージで、人気者の女子とのネットワークが濃くないところが、断然一気に生きてくるのです。
キッカケは地味にさりげなく作る!
ムードメーカーと二人で話すようになるキッカケは、たとえば彼が飲み会の幹事をしていたら準備を一部手伝うなど、ナチュラルなものが良いでしょう。飲み会やイベントが一段落して相手が感謝してくれている頃に、ふだんステキだなと思っているところを正直にほめてみます。
たとえば、「いつもみんなが疲れてきてるときにうまく盛り上げて、前向きなムードを作っていてすごい」とか「わたしも失敗を笑いにもっていけるようになれたらいいんだけどな……」とか。
そうすると、ほめられて悪い気はしないとともに、「じつは……」という本音を男子が話してくれることがあります。その時は「そうだったんだ……」と彼の気持ちを受け止めましょう。その後も二人で話す機会をちょくちょく作るようにすると、徐々に距離を縮めることができますよ!
モテポイント:あせらず素直に
そこから先は、あせらないのが一番です。まずは“本音を話せる女友達”ポジションの安定を優先して、早まって自分から告白しないようにしましょう。悩み事を相談したり、仕事が大変そうなタイミングで差し入れをしたり、ちょこちょこと素直な好意を伝えつづけましょう。
二人の仲がいいことがだんだん知られると、意外な組み合わせなだけに、彼には「付き合うの?」というツッコミも周りから入るはず。本当にその気になってくれたら、いずれ向こうからアプローチが始まります。残念ながら友達に終わった場合でも、未来の彼氏を紹介してくれるかもしれない人脈として、大事に付き合っていきましょう!
ムードメーカーってじつは孤独?
どうしてこのようなテクニックが使えるのでしょう。その背景を見ていきます。
部署やクラスをいつも盛り上げている、ムードメーカー的な存在の彼らはスポーツマンのイケメンでもあり、みんなが憧れるモテ系の男子。いつも一番楽しそうで、一番輝いている。失敗談も全部おもしろくネタにできて、人生ムダなし! という感じ……。
でも、こういう男子って、大勢の場を離れて二人っきりで話してみると、驚くほど孤独なことが発覚するケースが少なくないのです。場を盛り上げているときも、じつは内心とても冷静に「楽しくない」と思っていることが多いというのです。
「また会いたい」と相手に思わせるコツ
人が「また会いたい」と思うのは、自分の本当の考えが話せた! と思うときなのだそう。聞き上手はモテ上手、という言葉もありますよね。大切なのは相づち以前に、相手が本音を話せるような状態が作られていることです。
「この人なら分かってくれるんじゃないか」と思うとき、人は正直に話してみる気になります。気が合うかどうか、似た経験をしてきた人かどうか、というのも条件のひとつ。ですが、自分の考えを持っていそうな人かどうか、つまりちゃんと物事を考えていそうな人か、というのがじつは大事な基準になってくるのではないでしょうか。
(由井妙)
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この記事を書いたライター
由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。