男ウケ抜群なストレートヘアの作り方 歯ブラシで完璧ストレートが手に入る!?
パーティーやイベントといった時は、ヘアもメイクも気合が入るもの。そんな時のヘアは、ゆるウェーブや波巻きといった、巻き髪スタイルが定番ですよね。
しかし、現在はナチュラルブームのおかげで、ツヤツヤのストレートヘアの人気が急上昇! 実は男性ウケも抜群なんです♡
しかも巻きヘアが多い中で、キレイなストレートヘアで現れれば目立つこと間違いなし! ということで早速、美しいストレートヘアの作り方をご紹介します。
もともとストレートヘアの多い日本人。とはいえ、完璧なストレートヘアを作るのは、ちょっとしたテクとケアが必要です。
まず欠かせないのが、髪をまっさらな状態にすること。シャンプー後、トリートメントをたっぷりつけ、美容成分を十分に髪に補給! そしてきっちりとすすいだ後、タオルドライしましょう。
次に行うのは、さらさらストレート用のアウトバストリートメントやムースを髪になじませること。
大きめのロールブラシを使いながら、ドライヤーで髪を乾かしていきます。ロールブラシは、らせん状に植毛されているものを選ぶと髪にかかりやすく、初心者でも使いやすいのでおすすめです。
■ポイント
ブロー方法は、片手でロールブラシをかけ、その上から熱風が当たるよう、反対の手でドライヤーを当てていくだけ。ロールブラシはただとかしていくのではなく、髪を引っ張るように力を入れてとかすのがポイント! 髪が乾いているとストレートにはなりにくいので、必ず全体が濡れている状態で行いましょう。
また、どうしてもロールブラシが難しいという人は、まずはロールブラシタイプのアイロンを使ってみましょう!
全体がキレイにまとまったら、次はパーツ分け。今度はコームを使って、分けたいところのパーツ分けをしていきます。
そして仕上げとなるのが、ところどころに出てしまう短いピョンと跳ね出ている毛の対処。これには歯ブラシが大活躍です! 髪をまとめてくれるヘアスプレーやムースをブラシ部分につけて、毛が出ている部分にささっとブラシをかけていくだけ! 実際に筆者もやっているおすすめの方法です。
■こんなアイテムもおすすめ
最後にツヤスプレーを全体にかけたら完成です!
とはいえ、休みの日はともかく、普段の朝はブローを一生懸命おこなっている時間がない! という人もいるはず。そこで、朝の時短を防ぐいくつかのケアを紹介します。
ヘアの状態は当日ではなく、前日のケア次第によって大きく変わってきます。特に重要なのは、夜お風呂に入った後のケア! 当たり前ですが自然乾燥はNG! 濡れた状態で寝てしまうと、寝癖がつくだけでなく、枕との摩擦で髪が傷み、パサつきや枝毛などの原因になってしまいます。
そのため、必ず髪を洗った後はドライヤーで髪を乾かすのが大事! また、その際は熱からダメージを守るだけでなく、サラサラのストレートヘア用のトリートメントをつけてから、ドライヤーをかけるようにしましょう。
夜はドライヤーとともに大事なのが、ピローケース! いくら乾いた髪にトリートメントを行っても、寝ている間に摩擦が起きてしまうとやっぱり髪が傷む原因に。特に枕はタオル生地用のように素材の繊維が硬く、髪の毛が長いと摩擦のダメージが大きいもの。シルク生地のように滑らかな素材ならダメージが軽減され、さらに変な寝癖もつきにくいため、翌朝まとまりやすい髪になります。
ちょっとハネたり、うねっている部分があった場合、その部分を根元から毛先まで水もしくは寝癖用のヘアケアを使って濡らします。その後、うねっている部分をストレートヘアアイロンでストレートにしていくだけ! 最後にツヤスプレーを全体にかけたら完成です。
巻きヘアの女性が多い中、美しいストレートヘアで挑めば視線を奪うこと間違いなし! 普段のヘアスタイルはもちろん、これからのイベント時期にもぜひトライしてみてください!
(ピーリング麻里子)
しかし、現在はナチュラルブームのおかげで、ツヤツヤのストレートヘアの人気が急上昇! 実は男性ウケも抜群なんです♡
しかも巻きヘアが多い中で、キレイなストレートヘアで現れれば目立つこと間違いなし! ということで早速、美しいストレートヘアの作り方をご紹介します。
完璧美ストレートヘアの作り方
もともとストレートヘアの多い日本人。とはいえ、完璧なストレートヘアを作るのは、ちょっとしたテクとケアが必要です。
1. 清潔にすることが第一!
まず欠かせないのが、髪をまっさらな状態にすること。シャンプー後、トリートメントをたっぷりつけ、美容成分を十分に髪に補給! そしてきっちりとすすいだ後、タオルドライしましょう。
2. アウトバスはストレートヘア用を選んで
次に行うのは、さらさらストレート用のアウトバストリートメントやムースを髪になじませること。
3. 完璧ストレートを作るブロー方法
大きめのロールブラシを使いながら、ドライヤーで髪を乾かしていきます。ロールブラシは、らせん状に植毛されているものを選ぶと髪にかかりやすく、初心者でも使いやすいのでおすすめです。
■ポイント
ブロー方法は、片手でロールブラシをかけ、その上から熱風が当たるよう、反対の手でドライヤーを当てていくだけ。ロールブラシはただとかしていくのではなく、髪を引っ張るように力を入れてとかすのがポイント! 髪が乾いているとストレートにはなりにくいので、必ず全体が濡れている状態で行いましょう。
また、どうしてもロールブラシが難しいという人は、まずはロールブラシタイプのアイロンを使ってみましょう!
4. パーツ分けはコームで!
全体がキレイにまとまったら、次はパーツ分け。今度はコームを使って、分けたいところのパーツ分けをしていきます。
5. 仕上げは歯ブラシを使って!
そして仕上げとなるのが、ところどころに出てしまう短いピョンと跳ね出ている毛の対処。これには歯ブラシが大活躍です! 髪をまとめてくれるヘアスプレーやムースをブラシ部分につけて、毛が出ている部分にささっとブラシをかけていくだけ! 実際に筆者もやっているおすすめの方法です。
■こんなアイテムもおすすめ
最後にツヤスプレーを全体にかけたら完成です!
時間がない時の完璧ストレートヘアの作り方
とはいえ、休みの日はともかく、普段の朝はブローを一生懸命おこなっている時間がない! という人もいるはず。そこで、朝の時短を防ぐいくつかのケアを紹介します。
1. 前日の夜は必ずドライヤーで乾かす
ヘアの状態は当日ではなく、前日のケア次第によって大きく変わってきます。特に重要なのは、夜お風呂に入った後のケア! 当たり前ですが自然乾燥はNG! 濡れた状態で寝てしまうと、寝癖がつくだけでなく、枕との摩擦で髪が傷み、パサつきや枝毛などの原因になってしまいます。
そのため、必ず髪を洗った後はドライヤーで髪を乾かすのが大事! また、その際は熱からダメージを守るだけでなく、サラサラのストレートヘア用のトリートメントをつけてから、ドライヤーをかけるようにしましょう。
2. シルクのピローケースで摩擦を防ぐ
夜はドライヤーとともに大事なのが、ピローケース! いくら乾いた髪にトリートメントを行っても、寝ている間に摩擦が起きてしまうとやっぱり髪が傷む原因に。特に枕はタオル生地用のように素材の繊維が硬く、髪の毛が長いと摩擦のダメージが大きいもの。シルク生地のように滑らかな素材ならダメージが軽減され、さらに変な寝癖もつきにくいため、翌朝まとまりやすい髪になります。
3. ストレートヘアアイロンでまっすぐに
ちょっとハネたり、うねっている部分があった場合、その部分を根元から毛先まで水もしくは寝癖用のヘアケアを使って濡らします。その後、うねっている部分をストレートヘアアイロンでストレートにしていくだけ! 最後にツヤスプレーを全体にかけたら完成です。
巻きヘアの女性が多い中、美しいストレートヘアで挑めば視線を奪うこと間違いなし! 普段のヘアスタイルはもちろん、これからのイベント時期にもぜひトライしてみてください!
(ピーリング麻里子)
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この記事を書いたライター
ピーリング麻里子
ライター。女性誌の編集者を経験後、渡米を機にフリーランスに転身。現在フィラデルフィア在住。セレブ情報、美容をメインにウェブ媒体、女性誌、ラジオなどにて情報を発信中。
雑誌「GLITTER」WEBメディアは「ローリエプレス」をはじめ「VOGUE GIRL」、「ANGIE」、「tokyo beauty news」などで執筆。