2016年に流行ったコスメ&メイクをおさらい あなたは何個試した?♡
毎年少しずつ変わるメイクトレンド。2016年もさまざまなコスメ&メイクが流行しました。みなさんがハマったコスメやメイクはどんなものでしたか!? 今回は、2016年に流行したメイクを人気ワード別に取り上げ、振り返ってみたいと思います! 「あー、あったね!」「それ私もやってた!」などと共感していただけると嬉しいです♪
「濡れ感」や「ツヤ感」は、2016年の定番ワードになっていたような気がします! ポイントメイクのみならず、ベースメイクもウェット感のある“生っぽさ”が人気となりました。
アイメイクでは「濡れまぶた」というワードが現れ、アイグロスやジェムタイプアイシャドウが数多く登場しましたよね☆
濡れまぶたコスメとして私が愛用しているのは『THREE(スリー) ウイスパーグロスフォーアイ』! THREEのファーストコスメとして購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか? オイルインで、濡れたようなツヤを与えるまさに“目元専用グロス”。
テクスチュアはかなりゆるめで、正直ヨレます(笑)。でもこのゆるさが、魅力でもあるんですよね。そっとまぶたにヴェールをかけたような濡れ感は、THREEならではです! 限定色は毎回、即完売するほどの人気商品です☆
さて、THREEの人気から、その後いろいろなブランドからアイグロスが発売されましたが、プチプラ界からも素晴らしいアイグロスが誕生しました。
『THREE ウイスパーグロスフォーアイ』と色展開が似ている! ということで、発売前から話題となっていたのが『SWEETS SWEETS(スウィーツスウィーツ) スパークリングアイグロス』。
こちらはパウダーインで、速乾性タイプ。さらっとした仕上がりで、ふたえの溝にもたまりにくいです。ヨレにくいので、アイライナー必須の方にもおすすめ。
使いやすいナチュラルなカラーが多く、ウェット感よりパーリーなツヤ感♡
2016年は、アイシャドウでグラデーションを作る“きっちりアイメイク”はほとんど見かけず、アイグロスや単色アイシャドウで、ラフに仕上げるアイメイクが主流だったように思います。+ツヤ感、濡れ感がトレンド入りしました☆
「塗って剥がすと着色する」というティントコスメに、私もお世話になりました!笑 もともと韓国コスメからブームになり、追いかけるように国産ティントコスメも登場。アイブロウやリップアイテムが人気となりました!
ドロっとした液状で、眉や唇に塗って数分置いて乾くと、パックのように剥せる仕組み。数分の間にほんのり着色するので、すっぴんでもこわくない! (ただし放置中はこわい姿に(笑))
肌のターンオーバーに合わせて、数日で角質とともに退色するので、色素沈着もしないのだとか!
フジコティントアイテムは、他のブランドのティントと比べて液のまとまりが良く、繊細なラインが引けます。思ったところに思ったように着色できるので、普段メイクのような仕上がりが可能なんです!
ティントは放置時間が長いと持ちも良いようで、1度で数日間は色持ちします。汗をかきやすい季節や、お泊まりの日にも便利なティントコスメは、新鮮さもあり見事2016年の流行コスメに☆
ここ数年、ナチュラルメイク推しが続いた印象でしたが、2016年はラメ感のあるキラキラコスメ人気が復活! ブルーグロスやグリッターアイシャドウのように、目元も口元もいろいろな色味が混ざった“多色ラメ”コスメがブームになりました。「青み」「赤み」というワードもよく耳にしましたね!
『MISSHA(ミシャ) マジカルティント スカイブルー』は、プチプラですが透明感のあるほんのりブルーで、キラキラ感がかわいい♡ 単色でも色付きリップに重ね塗りしても良し!
どちらも見た目以上にシアー感があり、多色ラメがぎっしり! 光の加減や角度によって「チラチラ」と輝く感じがgood♡
今年は大粒ラメよりも、細かいラメが流行しました。クールなイメージのラメメイクも、ゴールドや赤みラメが加わると、不思議な輝きに惹かれます。
多色ラメコスメでメイクをしていると、必ずや「どこの何を使ってるの!?」と聞かれるほど……(笑)やっぱり女の子はキラキラコスメが好きですね♡
いかがでしたか?
今回は「濡れまぶた・ティントコスメ・多色ラメ」という流行ワードをピックアップして、2016年に流行ったメイクを振り返ってみました!
みなさんは何個、トレンドメイクにトライしましたか?
さて、来年はどんなメイクやコスメが流行するのでしょうか!? これからまた、新コスメ情報もお届けしたいと思っておりますので、どうぞお楽しみに♡
(rina)
アイグロスなどを使った“濡れまぶた”が人気に♡
「濡れ感」や「ツヤ感」は、2016年の定番ワードになっていたような気がします! ポイントメイクのみならず、ベースメイクもウェット感のある“生っぽさ”が人気となりました。
アイメイクでは「濡れまぶた」というワードが現れ、アイグロスやジェムタイプアイシャドウが数多く登場しましたよね☆
愛用しているアイグロスは?
濡れまぶたコスメとして私が愛用しているのは『THREE(スリー) ウイスパーグロスフォーアイ』! THREEのファーストコスメとして購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか? オイルインで、濡れたようなツヤを与えるまさに“目元専用グロス”。
テクスチュアはかなりゆるめで、正直ヨレます(笑)。でもこのゆるさが、魅力でもあるんですよね。そっとまぶたにヴェールをかけたような濡れ感は、THREEならではです! 限定色は毎回、即完売するほどの人気商品です☆
プチプラで話題のアイグロス♡
さて、THREEの人気から、その後いろいろなブランドからアイグロスが発売されましたが、プチプラ界からも素晴らしいアイグロスが誕生しました。
『THREE ウイスパーグロスフォーアイ』と色展開が似ている! ということで、発売前から話題となっていたのが『SWEETS SWEETS(スウィーツスウィーツ) スパークリングアイグロス』。
こちらはパウダーインで、速乾性タイプ。さらっとした仕上がりで、ふたえの溝にもたまりにくいです。ヨレにくいので、アイライナー必須の方にもおすすめ。
使いやすいナチュラルなカラーが多く、ウェット感よりパーリーなツヤ感♡
2016年は、アイシャドウでグラデーションを作る“きっちりアイメイク”はほとんど見かけず、アイグロスや単色アイシャドウで、ラフに仕上げるアイメイクが主流だったように思います。+ツヤ感、濡れ感がトレンド入りしました☆
リップやアイブロウなど“ティントコスメ”が登場!
「塗って剥がすと着色する」というティントコスメに、私もお世話になりました!笑 もともと韓国コスメからブームになり、追いかけるように国産ティントコスメも登場。アイブロウやリップアイテムが人気となりました!
ドロっとした液状で、眉や唇に塗って数分置いて乾くと、パックのように剥せる仕組み。数分の間にほんのり着色するので、すっぴんでもこわくない! (ただし放置中はこわい姿に(笑))
肌のターンオーバーに合わせて、数日で角質とともに退色するので、色素沈着もしないのだとか!
ティントなら“フジコティント”アイテムがおすすめ
フジコティントアイテムは、他のブランドのティントと比べて液のまとまりが良く、繊細なラインが引けます。思ったところに思ったように着色できるので、普段メイクのような仕上がりが可能なんです!
ティントは放置時間が長いと持ちも良いようで、1度で数日間は色持ちします。汗をかきやすい季節や、お泊まりの日にも便利なティントコスメは、新鮮さもあり見事2016年の流行コスメに☆
リップやアイシャドウは“多色ラメ”で決まり!
ここ数年、ナチュラルメイク推しが続いた印象でしたが、2016年はラメ感のあるキラキラコスメ人気が復活! ブルーグロスやグリッターアイシャドウのように、目元も口元もいろいろな色味が混ざった“多色ラメ”コスメがブームになりました。「青み」「赤み」というワードもよく耳にしましたね!
おすすめの多色ラメリップ
『MISSHA(ミシャ) マジカルティント スカイブルー』は、プチプラですが透明感のあるほんのりブルーで、キラキラ感がかわいい♡ 単色でも色付きリップに重ね塗りしても良し!
おすすめの多色ラメアイシャドウ
どちらも見た目以上にシアー感があり、多色ラメがぎっしり! 光の加減や角度によって「チラチラ」と輝く感じがgood♡
今年は大粒ラメよりも、細かいラメが流行しました。クールなイメージのラメメイクも、ゴールドや赤みラメが加わると、不思議な輝きに惹かれます。
多色ラメコスメでメイクをしていると、必ずや「どこの何を使ってるの!?」と聞かれるほど……(笑)やっぱり女の子はキラキラコスメが好きですね♡
いかがでしたか?
今回は「濡れまぶた・ティントコスメ・多色ラメ」という流行ワードをピックアップして、2016年に流行ったメイクを振り返ってみました!
みなさんは何個、トレンドメイクにトライしましたか?
さて、来年はどんなメイクやコスメが流行するのでしょうか!? これからまた、新コスメ情報もお届けしたいと思っておりますので、どうぞお楽しみに♡
(rina)
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この記事を書いたライター
rina
美容ライター。美容ブロガー。
メイクアップアーティスト、BAなどの美容職を経て、美容専門ライターに転身。Ameba公式トップブロガーとして発信も行っている。
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