好きな人と上手く話せない…黙っていてもモテる方法ってある?
女友達とか恋愛的に圏外な男性には余裕でたくさん話せるけど、気になる同僚とかかっこいい男子の前に出ると、超・奥手モードに突入しちゃうことってありませんか? そんな女子が、話し上手を“目指さずに”モテる方法をご紹介します!
本当はチャンスをつかんでいっぱい話して仲良くなりたいのに、今こんな話題出してもヘンかなってテンパったり、世間話がうまく思いつけなかったり……。目の前で男子とどんどん話している女子がいるとうらやましくなっちゃうときって、正直ありますよね!
でも、奥手な女子のいいところを活かしたモテ術のカギって、じつは“おしゃべり以外”にもあるんです。
気になる男子の恋愛対象に入りたいって思うと、自分のことを知ってもらおうとするのが普通のやり方。自分の考えとか好きなことについて話そうとしたり、もっとかわいさが出るようにオシャレしたり……これってつまり、「かわいいな」「気が合いそうだな」と男子の目にとまりたいために、自分についての“情報をどんどん発信している”状態だといえます。
ところで、今の時代ストレスに感じることのひとつに「処理する情報が多すぎなこと」が挙げられると思います。職場の人間関係とか、会議中の微妙な空気とか、既読無視するとそれ自体にも意味が出ちゃうLINEのやり取りとか、人とのコミュニケーションで出てくること気づいちゃうこと。そんなのも含めて、過剰な情報を受け止めるのにお疲れ気味ってところには共感できる人が多いのでは。
ストレス社会に生きてると、プライベートで恋人に癒しを求めちゃう人が多いのは自然な流れですよね。中高生のときはハラハラドキドキしなきゃ恋愛じゃない! と思っている人が多いもの。ですが、年齢を重ねて経験を積むなかで、普段着みたいに居心地のいい、自然体のユルい恋愛がしたいと思う人の割合は着実に増えてきます。
つまり、前のめりな感じで情報発信するよりも、自然な感じで「この子とは気が合うかも」と男子に思われる、そういうアプローチが有効なケースもたくさんありそうです。
例えば、話さずとも“ただ一緒にいる”それだけでもアプローチになるんです。日常生活でもそうですよね? お父さんは新聞、お母さんは料理、自分はテレビに集中してる。だけどこの状態って、一人でいるのとはぜんぜん違った安心感があったりします。それって、会話以外のすごくゆるーいコミュニケーションが間にあるからじゃないでしょうか。
片思いや誰かが気になってるときって、恋愛を意識するだけに失敗できない! っていう思いが強まって、緊張しやすいものですよね。これ、アプローチされてる側にも当てはまる部分があるのかも。「イタい勘違い野郎にならないように」……無意識にこういうバリアを張ってる男子の場合、女子からのアプローチしてます情報を読み取らせちゃうと、かえって心を閉ざしちゃうことも。
ムリに黙らなくてもよいですが、努力してペラペラしゃべる必要はありません。同じ会社なのであれば、資料の作成や整理、会議室のセッティング、飲み会の幹事などなど、とにかくただ一緒にいる時間を作り、増やしていきます。飲み会ではもちろん隣に行きます。が、しゃべろうと頑張る必要はなく、反対に隣の女子と話す時間が多めになっても構わないのです。
大事なのは、なにといって特別な会話をするわけじゃないんだけど、この子が横にいると居心地がいい、とターゲットに思わせること。付き合ってもお互いマイペースでいられそう、という印象を育てて、恋愛へのハードルを下げるのが狙いです。
いきなり恋人候補として異性と正面から向き合うと、お互いに恋人としてアリかナシかのジャッジばかりを頭で考えてしまい、決断を焦っちゃうことにもなりがちです。“ただ隣にいてみる”作戦のいいところは、自分も相手との関係をゆっくり検討できるし、やっぱ違うかも~と思ったらフェードアウトが簡単で傷つきにくいところです。
この方法で晴れて付き合えた彼氏って、トーク術とかで盛っていない自分を好きになってくれた男子ってこと! リラックスしてただ一緒にいられる“気が合う”カップルに憧れてる人は、ぜひちょっとずつ試してみてください♡
(由井妙)
気になる男子の前ほどペラペラ話せない……
本当はチャンスをつかんでいっぱい話して仲良くなりたいのに、今こんな話題出してもヘンかなってテンパったり、世間話がうまく思いつけなかったり……。目の前で男子とどんどん話している女子がいるとうらやましくなっちゃうときって、正直ありますよね!
でも、奥手な女子のいいところを活かしたモテ術のカギって、じつは“おしゃべり以外”にもあるんです。
しゃべり過ぎないほうがモテやすい
気になる男子の恋愛対象に入りたいって思うと、自分のことを知ってもらおうとするのが普通のやり方。自分の考えとか好きなことについて話そうとしたり、もっとかわいさが出るようにオシャレしたり……これってつまり、「かわいいな」「気が合いそうだな」と男子の目にとまりたいために、自分についての“情報をどんどん発信している”状態だといえます。
ところで、今の時代ストレスに感じることのひとつに「処理する情報が多すぎなこと」が挙げられると思います。職場の人間関係とか、会議中の微妙な空気とか、既読無視するとそれ自体にも意味が出ちゃうLINEのやり取りとか、人とのコミュニケーションで出てくること気づいちゃうこと。そんなのも含めて、過剰な情報を受け止めるのにお疲れ気味ってところには共感できる人が多いのでは。
疲れてる男子が求めてるのは、ユルい恋愛♡
ストレス社会に生きてると、プライベートで恋人に癒しを求めちゃう人が多いのは自然な流れですよね。中高生のときはハラハラドキドキしなきゃ恋愛じゃない! と思っている人が多いもの。ですが、年齢を重ねて経験を積むなかで、普段着みたいに居心地のいい、自然体のユルい恋愛がしたいと思う人の割合は着実に増えてきます。
つまり、前のめりな感じで情報発信するよりも、自然な感じで「この子とは気が合うかも」と男子に思われる、そういうアプローチが有効なケースもたくさんありそうです。
ただ一緒に居るだけでもアプローチになる
例えば、話さずとも“ただ一緒にいる”それだけでもアプローチになるんです。日常生活でもそうですよね? お父さんは新聞、お母さんは料理、自分はテレビに集中してる。だけどこの状態って、一人でいるのとはぜんぜん違った安心感があったりします。それって、会話以外のすごくゆるーいコミュニケーションが間にあるからじゃないでしょうか。
気づいたらなぜか隣にいる女子を目指そう!
片思いや誰かが気になってるときって、恋愛を意識するだけに失敗できない! っていう思いが強まって、緊張しやすいものですよね。これ、アプローチされてる側にも当てはまる部分があるのかも。「イタい勘違い野郎にならないように」……無意識にこういうバリアを張ってる男子の場合、女子からのアプローチしてます情報を読み取らせちゃうと、かえって心を閉ざしちゃうことも。
ただただ一緒にいる時間を作ってみて!
ムリに黙らなくてもよいですが、努力してペラペラしゃべる必要はありません。同じ会社なのであれば、資料の作成や整理、会議室のセッティング、飲み会の幹事などなど、とにかくただ一緒にいる時間を作り、増やしていきます。飲み会ではもちろん隣に行きます。が、しゃべろうと頑張る必要はなく、反対に隣の女子と話す時間が多めになっても構わないのです。
大事なのは、なにといって特別な会話をするわけじゃないんだけど、この子が横にいると居心地がいい、とターゲットに思わせること。付き合ってもお互いマイペースでいられそう、という印象を育てて、恋愛へのハードルを下げるのが狙いです。
いきなり正面から向き合わないこと
いきなり恋人候補として異性と正面から向き合うと、お互いに恋人としてアリかナシかのジャッジばかりを頭で考えてしまい、決断を焦っちゃうことにもなりがちです。“ただ隣にいてみる”作戦のいいところは、自分も相手との関係をゆっくり検討できるし、やっぱ違うかも~と思ったらフェードアウトが簡単で傷つきにくいところです。
この方法で晴れて付き合えた彼氏って、トーク術とかで盛っていない自分を好きになってくれた男子ってこと! リラックスしてただ一緒にいられる“気が合う”カップルに憧れてる人は、ぜひちょっとずつ試してみてください♡
(由井妙)
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この記事を書いたライター
由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。