“ネオぶりっ子”ゆうこすこと菅本裕子から学ぶ男女共にモテる理由♡

2017年のトレンド予想として今注目されているのが“ネオぶりっ子”というワード。従来のぶりっ子とは異なる、全く新しいぶりっ子が今年は登場する予感♡
そんなネオぶりっ子ブームの生みの親は、ゆうこすこと菅本裕子さん。今回は、今大人気の彼女にフォーカスを当てつつ、そのモテの秘訣やネオぶりっ子の魅力について探っていきましょう♡



目次

ネオぶりっ子とは?


まず、気になるのが“ネオぶりっ子”とはなんなのかということ。今までぶりっ子は、男子の前ではキャピキャピしているので男子ウケはそこそこするけど、女子ウケは最悪。「あの子、ぶりっ子だよね~」と女子会のネタにされる、そんな対象でした。

しかし、新型ぶりっ子のネオぶりっ子は、男女共に好かれる存在。自分磨きを怠らず、つねに一番かわいい自分を相手に提供しようとする、並外れたサービス精神の持ち主を“ネオぶりっ子”と定義するようです。

ぶりっ子はぶりっ子でも同性にも嫌われないのはなぜ?


従来のぶりっ子とは違い、ネオぶりっ子が同性に嫌われないのはなぜなのでしょうか。菅本裕子さんのファンには男性ファンも多く見られますが、どちらかといえば女性ファンが多い印象。Instagramのフォロワー数も約15万人と、その多くが“ゆうこすになりたい!”と憧れる女性のようです。

ではぶりっ子なのに、同性にも好かれる存在なのは、なぜなのでしょうか。

理由1.誰に対しても態度が変わらない


その理由としては、まず第一に誰に対しても態度が変わらないことがあげられるでしょう。今までのぶりっ子は裏表のある性格だったのに対し、ネオぶりっ子は誰に対しても優しく、女の子らしい振る舞いをします。

理由2.自分磨きに対するモチベーションが高い


ネオぶりっ子の特徴としてあげられるのが、美意識がものすごく高いということ。“どうしたらもっとかわいくなれるのか”ということを常に追求する姿が、多くの女性を惹きつけるんですね! また、その自分磨きテクニックを、他人に惜しげもなく披露するのも特徴です。「自分一人がかわいければそれでいい」という思考ではなく、どんどんかわいくなっていこう~♡ と考えるのがネオぶりっ子です。



ゆうこすから“ネオぶりっ子”を見習おう! ネオぶりっこの特徴って?


みなさんも“ネオぶりっ子”の良さがだんだんとわかってきたのではないでしょうか? ネオぶりっ子についての知識を深めたところで実践編です! 菅本裕子さんからネオぶりっ子を学びましょう♡

1.他人に流されない


ネオぶりっ子たるもの、自分の信念に忠実であるべきです。自分がこう思ったら他人にどう思われようと、貫き通す意志の強さが大切。

今まで女性が“モテたい”と思っていることを公言するのは避けられていましたが、なんと菅本裕子さんは“モテるために生きている”をキャッピコピーにしています。「モテるためにかわいくなることは良いことでしょ?」という堂々ぶりが、多くのファンを魅了する理由のひとつなのでしょう。

2.楽しいと思えることを極める


菅本裕子さんはYouTubeチャンネルも持っており、メイクのHow toムービーが大好評の様子。そして、なんと驚くことにこの動画の撮影・編集全てを自分で行なっているとのこと。誰に教わるわけでもなく、独学で動画撮影や編集を勉強したそうです。Twitterには、深夜に度々「動画編集中~」とのツイートがあり、仕事で遅くなった日も、動画編集に勤しむ姿がアップされています。

こんな風に、自分の“好き”を決めるのがネオぶりっ子。たとえ辛いことでも、好きだから頑張れる! という前向きなパワーには男女ともに好かれるはずです!

3.どんなときもハッピーマインドでいる


菅本裕子さんは歌を歌うのが苦手とのこと。そんな彼女が昨年12月21日にライブをしたそうですが、ライブが近づくにつれて、不安そうなツイートをしていた彼女。しかし、ライブ当日には「ライブ最高だな」とつぶやく強さと、ポジティブな精神力が発揮されていました♡ どんなときにも周りを明るくするハッピーオーラを振りまけるのが、最強のぶりっ子、“ネオぶりっ子”です!



いかがだったでしょうか? ぜひ2017年はネオぶりっ子を極めて、ゆうこすのような男女ともに好かれる、さらに素敵な女性に成長して生きましょう♡
(Mone)

この記事を書いたライター

大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。 現在は独立し、フリーで活動をしている。 お洒落と旅行と読書が好き。

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