美くびれと美ヒップが手に入る“ながら美トレ”をイケメンが伝授!
寒い日が続くからおうちでぬくぬくしていたい……。そんなこんなでだらけてしまい、ボディラインが崩れてしまったという人も少なくないのでは? 「運動しよう!」と意気込むも、寒いし、外に出るのは億劫……。おうちやオフィスで「ながら」でできる、簡単トレーニングで美ボディを手に入れたーい!
というわけで今回は、人気モデルやアイドルを顧客にもつイケメントレーナー相田直輝先生に、気になるおなかまわりと、お尻を引き締める美ボディトレーニングを伝授してもらいました。早速ご紹介します!
(1)椅子に浅く腰掛けて、脚をそろえて座ります。両脚をぴったりとつけたまま、胸の方に引き寄せていきましょう
息を止めないようにしながら、おなかは引き上げるように力を入れます。手は、椅子の両サイドに置いておくとバランスが取りやすいです。背筋が丸くならないように注意!
(2)そのまま、ふぅーっと息を吐きながら、片足をしっかりと伸ばしていきます
(3)伸ばした足を引き寄せていきます。次に反対の足を伸ばしましょう
息を止めないように左右10回ずつ行ってください。休憩を1分入れて、2セット行います。
このトレーニングでは、おなかをコルセットのように覆っている腹斜筋や腹横筋、骨盤を支えている骨盤底筋群など、インナーマッスルをまんべんなく鍛えられるので、ぽっこりおなかを改善しながら、くびれをゲットできます。
「姿勢に気をつけながら行うことで、猫背改善やバストアップも期待できますよ」と相田先生。
(1)左右のかかとをつけて、気をつけの姿勢になります。そこから約30度ほど足を開きます
この時、土踏まずが内側に入らないようにすることと、腰をそらないように注意。骨盤と地面を水平にするようにポーズをとります。
(2)そのまま、両かかとを離さないようにして、背伸びします
この動きを20回繰り返しましょう。手は、壁についてもOKです。
「少しキツイ」と感じることが大切、と相田先生。
これ、見た目は簡単なんですが、お尻の下の筋肉にかなり効きます。お尻のインナーマッスルを鍛えることで、ヒップアップと脚長効果が。O脚も改善できるので、歯磨きやドライヤータイムに毎日行って!
(1)気をつけの姿勢から、右足を半歩ほど後ろに引きます
この時、重心は左足にしっかりとのせておきます。手は腰でも胸の前でもOK。
(2)そのまま、膝の位置を変えないようにお尻を引いていきましょう
膝が前に出ていると、太ももの前の筋肉にテンションがかかり、太ももが太くなってしまうので注意。左のお尻にテンションがかかっているようなら正解ポーズです。
また、腰が左に傾きがちなので、骨盤がまっすぐとなるように曲げていきましょう。
(3)そのまま元の姿勢までしっかりと戻していきます
背中が丸くならないように注意して。左右10回ずつ行いましょう。
「股関節で動作して、筋肉を連動させることがポイント」と相田先生。これはヒップアップ応用編とだけあって、か〜な〜り〜効きました。たった1日で筆者のお尻、ガッツリ筋肉痛です!
みなさんもこれらのトレーニングで、美くびれと美ヒップを手に入れて。春までにトレンドファッションを着こなせる美ボディを手に入れましょう!
(YUE/プロップ・アイ)
取材協力:相田直輝先生 六本木にある完全予約制のプライベートスタジオ、BodyMakeSalon Studio-Nの代表。著書に「即効!!筋トレメソッド」/ アントレックス、「背中トレダイエット おうちでできる『ストレッチ』『筋トレ』で若返る!」/主婦の友社など。
というわけで今回は、人気モデルやアイドルを顧客にもつイケメントレーナー相田直輝先生に、気になるおなかまわりと、お尻を引き締める美ボディトレーニングを伝授してもらいました。早速ご紹介します!
オフィスでできる! ぽっこりおなかを改善して美くびれゲット
(1)椅子に浅く腰掛けて、脚をそろえて座ります。両脚をぴったりとつけたまま、胸の方に引き寄せていきましょう
息を止めないようにしながら、おなかは引き上げるように力を入れます。手は、椅子の両サイドに置いておくとバランスが取りやすいです。背筋が丸くならないように注意!
(2)そのまま、ふぅーっと息を吐きながら、片足をしっかりと伸ばしていきます
(3)伸ばした足を引き寄せていきます。次に反対の足を伸ばしましょう
息を止めないように左右10回ずつ行ってください。休憩を1分入れて、2セット行います。
このトレーニングでは、おなかをコルセットのように覆っている腹斜筋や腹横筋、骨盤を支えている骨盤底筋群など、インナーマッスルをまんべんなく鍛えられるので、ぽっこりおなかを改善しながら、くびれをゲットできます。
「姿勢に気をつけながら行うことで、猫背改善やバストアップも期待できますよ」と相田先生。
歯磨きしながら! 美脚と美ヒップをゲット
(1)左右のかかとをつけて、気をつけの姿勢になります。そこから約30度ほど足を開きます
この時、土踏まずが内側に入らないようにすることと、腰をそらないように注意。骨盤と地面を水平にするようにポーズをとります。
(2)そのまま、両かかとを離さないようにして、背伸びします
この動きを20回繰り返しましょう。手は、壁についてもOKです。
「少しキツイ」と感じることが大切、と相田先生。
これ、見た目は簡単なんですが、お尻の下の筋肉にかなり効きます。お尻のインナーマッスルを鍛えることで、ヒップアップと脚長効果が。O脚も改善できるので、歯磨きやドライヤータイムに毎日行って!
テレビを見ながら! 美ヒップ応用編
(1)気をつけの姿勢から、右足を半歩ほど後ろに引きます
この時、重心は左足にしっかりとのせておきます。手は腰でも胸の前でもOK。
(2)そのまま、膝の位置を変えないようにお尻を引いていきましょう
膝が前に出ていると、太ももの前の筋肉にテンションがかかり、太ももが太くなってしまうので注意。左のお尻にテンションがかかっているようなら正解ポーズです。
また、腰が左に傾きがちなので、骨盤がまっすぐとなるように曲げていきましょう。
(3)そのまま元の姿勢までしっかりと戻していきます
背中が丸くならないように注意して。左右10回ずつ行いましょう。
「股関節で動作して、筋肉を連動させることがポイント」と相田先生。これはヒップアップ応用編とだけあって、か〜な〜り〜効きました。たった1日で筆者のお尻、ガッツリ筋肉痛です!
みなさんもこれらのトレーニングで、美くびれと美ヒップを手に入れて。春までにトレンドファッションを着こなせる美ボディを手に入れましょう!
(YUE/プロップ・アイ)
取材協力:相田直輝先生 六本木にある完全予約制のプライベートスタジオ、BodyMakeSalon Studio-Nの代表。著書に「即効!!筋トレメソッド」/ アントレックス、「背中トレダイエット おうちでできる『ストレッチ』『筋トレ』で若返る!」/主婦の友社など。
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この記事を書いたライター
井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。
モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。
2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。