エッチを楽しめる女子になる方法 エロいことは決して恥ずかしくない!

今回は、エッチが苦手という奥手女子のために「エッチを楽しめる女子になる方法」についてお届けします。奥手とはいっても、実はすごくエッチな女子も中にはいるのでは……!?

目次

1. 大人の男性と付き合おう


エッチを楽しめる女子になる方法 エロいことは決して恥ずかしくない!の1枚目の画像

エッチがあまり好きではない女子に話を聞くと「エッチでいい思いをした経験がない」と言います。反対に、エッチが好きという女子に話を聞くと「初体験のときから、エッチに対してネガティブな思いを持ったことがない(つまり最初から気持ちよかった)」と言います。

どういう男子とエッチしてきたのか? というのはなかば運のようなものもあるので、エッチに対してあまりいい思い出がない女子は、かわいそうといえばかわいそうかもしれませんね。でも、若くてガッツクようなエッチをしそうな男子を好きになるのではなく、恋愛の対象を落ち着いた大人の男性に絞ってみると、「エッチにおける成功体験」を味わうことができるかもしれません。

見極めるコツは?


大人の男性とは、女子のことを紳士的にエスコートしてくれる人。つまり、いきなり女子を裸にして、力任せにエッチをしてくる男子ではない人を選ぶといいのです。
そういう彼氏を探し当てることができれば、あなたが「したい」と言うまで彼は我慢強くエッチのタイミングを待ってくれます。そして、いざヤルときになれば、あなたがこれまで味わったことのない快感を提供してくれます。すると、即エッチを楽しめる女子になれます。
1つの成功体験が、あなたを「エッチ好きな女子」に豹変させることも……!

2. 自分のエロさに正直になろう


エッチを楽しめる女子になる方法 エロいことは決して恥ずかしくない!の3枚目の画像

エッチが好きな、というか、エッチを積極的に楽しんでいる女子って、エロいことはなにも恥ずかしいことではないという考えを根本的に持っています。つまり、自分が「したい」と思ったとき、「ダメ……わたしはこんなエッチな子ではない。エッチしたい気持ちを押し殺さないと!」と思うのか、それともさっとエッチするのか……というような違いがあるということです。

エロいことは恥ずかしいことではない


誰だって、自分でちょっと認めたくない自分を持っていると思います。とくに自分の中にあるエロさというか劣情って、若いとどうしても認めづらいように思うのです。認めづらいというか、自分の中の劣情を目の当たりにして戸惑っているというか……。
認めなくても全然かまわないと思いますが、認めないまま大人になると、たとえば四角四面で融通のきかないカタブツな大人になったりします。でもそういうのって、いろんな友達とよく遊ぶことで、徐々に分かってくることです。友達って、自分を映す鏡だからです。「エロいことは恥ずかしいことではない」という考えを持とうと思えば、いろんな友達とよく遊ぶといいと思います。

3. ほどよく外で遊ぼう


エッチを楽しめる女子になる方法 エロいことは決して恥ずかしくない!の2枚目の画像

エッチをそれなりに楽しんでいる女子って、ほどよく外で遊んでいます。極端に言えば、夕方に起きて、夜の仕事に行って、明け方おうちに帰ってきて……という感じで、太陽の光と逆行するような生活をしていたら、さわやかにエロを楽しめないのです。ほどよく太陽の光のもとでカラダを動かすから、健全な性欲が芽生えて、自然とエッチを楽しめるようになる……科学的にもこういう説があるそうです。

これでカップルのお悩みも解消?


この方法って、カップルにおけるセックスレス解消法でもあると思います。セックスレスで悩んでいるのは、たいてい女子です。彼氏が最近かまってくれない……というのは、彼が仕事で疲れているから。つまり、頭ばっかり使っていると、カラダがちょっとおバカになっちゃうってことです。いろんなお医者さんもこう言っています。交感神経と副交感神経のバランスがよくないと、人は健全な「欲」が湧いてこないと。

いかがでしょうか。
ホントは、女子のことを褒めて褒めて褒めまくって、お姫様扱いしてその気にさせる男子が、この世にもっとたくさんいればエッチを楽しむ女子が増えます。
女子が「したくなるとき」って、たとえばお姫様扱いしてくれたときでしょ? つまりエッチの「ハード面」がど~のこ~のというより、精神的に高揚させてくれたらエッチしたくなるでしょ?
でも、そういう男子が少ない時代。女子は女子なりに対策を講じて、エッチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。