エッチの頻度が減ったときの彼氏の本音 倦怠期を防ぐにはどうすべき?
今回は、エッチの頻度が減ってしまったときの彼氏の本音をご紹介します。人には聞きにくいセックスレス問題について、一緒に見ていきましょう。
たとえば、交際当初に彼氏がエッチばかりしたがっていて、彼女が「私のカラダだけが目的で付き合ったの?」とイヤそうに聞いたら……男子はこの「悲しい」事実をずっと覚えています。そして彼は、「カラダ目的で付き合っているわけではない。だから、自分の性欲を彼女の前でうまくコントロールできる男にならなくては……」と思うのです。
やがて彼女がセックスレスを憂い始める頃、彼氏は自分の性欲をコントロールできる立派な男になっています。
交際当初に「カラダ目的なの?」と聞きたくなる女子の気持ちもわからなくはありません。男子が自分で自分の性欲をコントロールできる男を目指すのも、わからなくはありません。だから若いふたりで、性欲の「ありか」をめぐって、ちょっとしたケンカになるわけでしょ?
若いというのは、ときにそういう不幸な出会いを呼び寄せることもあります。そういう彼氏と付き合ってしまったら、もう仕方ないとあきらめたほうがいいかもしれません。そのうち「カラダ目的なの?」と1回も聞かずに済む、理想の彼氏ができますから。
出会った当初は、やたら遊び人のようにエッチを求めてきた彼氏が、最近はさっぱり求めてこない……この背景には、彼が真剣に彼女のことを愛したいと思うようになった、という気持ちがあることも。
つまり、「遊び感覚の恋愛」と言うと失礼かもしれませんが、恋愛がスタートした当初は有頂天になっていたものが、やがて地に足をつけてものを考えるようになった、ということです。たとえば彼が、結婚を視野に入れて真剣に交際したいと強く思い始めたとか。
真剣に交際しようと思えば、男子は真剣に仕事をするしかないわけです。だから当然、エッチの頻度は下がりますよね?
ちゃんとカップルで話し合ってみるといいと思います。彼が今なにを考えているのか、彼女は今なにを考えてるのか? こういうのは勘で気づくこともありつつも、話さないとわからないことだってあるでしょ?
あるいは、エッチの頻度のことばかり気にするのではなく、彼の仕事ぶりを気にかけてみるといいと思います。真剣に仕事をし出した男の顔って、シュッと引き締まってきます。
ときどきネットに「彼女に飽きたからエッチをしなくなった」という男子の証言が出てきます。本当に彼女に飽きた男子もいるのだろうとは思いますが、リアルな実態は“飽きたのではなく、慣れた”ということではないかと思います。
付き合い当初は、彼女のセミヌードを見るだけで勃起していたけど、彼女のハダカを見るのに慣れたからもう勃起しない、当然激しい性欲も湧いてこない……これって、女子とすれば悲しいことかもしれませんが、なんでも慣れてくれば当初の欲が減ってきて当たり前だろうと思います。
彼氏と真剣に遊んでみてはいかがでしょうか。たとえば、オールで彼とカラオケに行くとか、どこかに旅行に行くとか……夏になったら彼と一緒にフェスに行くとか。そうやって真剣に遊ぶと、彼は自分がまだ知らなかった彼女の新しい一面を知ることになります。「おれの彼女って、こんなステキな一面もあったんだ」という感じで、新しい感動や興奮が彼の中に生まれてきます。
実際、ほどよくエッチしているカップルって、慣れを遠ざける“努力”をしているように見受けられます。つまり、日々お互いに仕事なりなんなりで努力して、常に「新しい自分」を開発しているのです。
セックスレスになると、女子はおそらく「私に魅力がなくなったのかな」と思って悲しむと思います。でも、あなたの魅力が仮に減っていたとしても、彼氏はそういうあなたのことがまだ好きだから別れないで一緒にいるわけです。だから「魅力がなくなったのかな」と自分を責めるようなことをしなくっても大丈夫です。
「私に魅力がなくなったのかな」と自分のことを考えるより、彼が今置かれている状況や考えていることを想像すると、セックスレスに関するそのカップルならではの解決法が、いくつか見つかるものです。
(ひとみしょう)
気になる異性の顔写真をワンタップするだけ。今日の気分に合った人や今夜飲みに行ける相手が簡単に見つかりますよ。
エキサイトで運営・監視しているサービスなので安全・安心です。ぜひインストールしてみて下さい。ダウンロードはコチラ
運営実績16年、会員数日本最大級、会員登録は無料です!
mixi (ミクシィグループ)が運営しているサービスなので安心して利用できます。ぜひインストールしてみて下さい。
ダウンロードはこちら
1. 何回か彼女に叱られたから
たとえば、交際当初に彼氏がエッチばかりしたがっていて、彼女が「私のカラダだけが目的で付き合ったの?」とイヤそうに聞いたら……男子はこの「悲しい」事実をずっと覚えています。そして彼は、「カラダ目的で付き合っているわけではない。だから、自分の性欲を彼女の前でうまくコントロールできる男にならなくては……」と思うのです。
やがて彼女がセックスレスを憂い始める頃、彼氏は自分の性欲をコントロールできる立派な男になっています。
ではどうすればいい?
交際当初に「カラダ目的なの?」と聞きたくなる女子の気持ちもわからなくはありません。男子が自分で自分の性欲をコントロールできる男を目指すのも、わからなくはありません。だから若いふたりで、性欲の「ありか」をめぐって、ちょっとしたケンカになるわけでしょ?
若いというのは、ときにそういう不幸な出会いを呼び寄せることもあります。そういう彼氏と付き合ってしまったら、もう仕方ないとあきらめたほうがいいかもしれません。そのうち「カラダ目的なの?」と1回も聞かずに済む、理想の彼氏ができますから。
2. 真剣に彼女を愛したいと思ったから
出会った当初は、やたら遊び人のようにエッチを求めてきた彼氏が、最近はさっぱり求めてこない……この背景には、彼が真剣に彼女のことを愛したいと思うようになった、という気持ちがあることも。
つまり、「遊び感覚の恋愛」と言うと失礼かもしれませんが、恋愛がスタートした当初は有頂天になっていたものが、やがて地に足をつけてものを考えるようになった、ということです。たとえば彼が、結婚を視野に入れて真剣に交際したいと強く思い始めたとか。
真剣に交際しようと思えば、男子は真剣に仕事をするしかないわけです。だから当然、エッチの頻度は下がりますよね?
彼氏とちゃんと会話してみて!
ちゃんとカップルで話し合ってみるといいと思います。彼が今なにを考えているのか、彼女は今なにを考えてるのか? こういうのは勘で気づくこともありつつも、話さないとわからないことだってあるでしょ?
あるいは、エッチの頻度のことばかり気にするのではなく、彼の仕事ぶりを気にかけてみるといいと思います。真剣に仕事をし出した男の顔って、シュッと引き締まってきます。
3. 飽きたのではなく、慣れたから
ときどきネットに「彼女に飽きたからエッチをしなくなった」という男子の証言が出てきます。本当に彼女に飽きた男子もいるのだろうとは思いますが、リアルな実態は“飽きたのではなく、慣れた”ということではないかと思います。
付き合い当初は、彼女のセミヌードを見るだけで勃起していたけど、彼女のハダカを見るのに慣れたからもう勃起しない、当然激しい性欲も湧いてこない……これって、女子とすれば悲しいことかもしれませんが、なんでも慣れてくれば当初の欲が減ってきて当たり前だろうと思います。
意外な一面をみせよう
彼氏と真剣に遊んでみてはいかがでしょうか。たとえば、オールで彼とカラオケに行くとか、どこかに旅行に行くとか……夏になったら彼と一緒にフェスに行くとか。そうやって真剣に遊ぶと、彼は自分がまだ知らなかった彼女の新しい一面を知ることになります。「おれの彼女って、こんなステキな一面もあったんだ」という感じで、新しい感動や興奮が彼の中に生まれてきます。
実際、ほどよくエッチしているカップルって、慣れを遠ざける“努力”をしているように見受けられます。つまり、日々お互いに仕事なりなんなりで努力して、常に「新しい自分」を開発しているのです。
セックスレスになると、女子はおそらく「私に魅力がなくなったのかな」と思って悲しむと思います。でも、あなたの魅力が仮に減っていたとしても、彼氏はそういうあなたのことがまだ好きだから別れないで一緒にいるわけです。だから「魅力がなくなったのかな」と自分を責めるようなことをしなくっても大丈夫です。
「私に魅力がなくなったのかな」と自分のことを考えるより、彼が今置かれている状況や考えていることを想像すると、セックスレスに関するそのカップルならではの解決法が、いくつか見つかるものです。
(ひとみしょう)
オススメアプリ(sponsored)
まずは恋のフラグを立ててみる?
「flagme(フラグミー)」は、“恋愛フラグ”の立ったお相手が見つかるカジュアルマッチングアプリ。気になる異性の顔写真をワンタップするだけ。今日の気分に合った人や今夜飲みに行ける相手が簡単に見つかりますよ。
エキサイトで運営・監視しているサービスなので安全・安心です。ぜひインストールしてみて下さい。ダウンロードはコチラ
そろそろ本気の婚活をはじめたいなら…
「youbride( ユーブライド )アプリ」は、結婚したい本気の男女が集まる結婚紹介サイト「youbride( ユーブライド )」のアプリです。運営実績16年、会員数日本最大級、会員登録は無料です!
mixi (ミクシィグループ)が運営しているサービスなので安心して利用できます。ぜひインストールしてみて下さい。
ダウンロードはこちら
恋愛に関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。