恋愛で傷つかないために実践すべきこと 苦しい恋から卒業するための方法

今回は、恋愛で傷つかないために実践すべきことをご紹介します。ぜひ参考にして、自分を苦しめない恋愛をするようにしましょう。

目次

恋愛で傷つかないためには、自分で自分を守ることが大事


恋愛で傷つかないために実践すべきこと 苦しい恋から卒業するための方法の3枚目の画像

2、3月は卒業や受験、就職や大学進学などの時期。それが原因でカップルが破局しやすい時期だと言われています。恋人がいる人は要注意のシーズンなんです!
暖かくなると気持ちもいろんな方向に向きはじめるもの。出会いもあれば別れも多いのが春の特徴ですよね。

恋愛に夢中になっている人の中には「傷ついても良い」「歯止めなんてかけずに感情だけで動きたい」という人もいるでしょう。その人は全力の恋愛をすることをおすすめします!
でもいつも傷ついてばかりの恋愛ばかりしているという人は、このタイミングで一度恋愛についてじっくり考え直してみてはいかがでしょう?

恋愛にのめりこみすぎてつらくなってしまった時に考えてみてほしいこと


「傷ついてもいい」「あの人がすきだからその気持ちを大事にしたい」と思うなら女子なら一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
でもやっぱり傷つくのは怖いもの。恋愛の苦しい思い出はすぐには消えません。自分で防御線を張りながら、自分を守っていくことも乙女の恋愛ルールのひとつです。自分の気が変わってしまって相手と別れるのであればあまり傷つかないかもしれませんが、本気で好きだったときは簡単に思いを断つことはできませんよね。

そこで、恋愛にのめり込みすぎて苦しくなってしまったあなたは、少し冷静になって次のことを意識してみてください。

1.彼氏の言動をしっかり見定めよう


傷つかない恋愛をしていく上で大切なこと。それは、言葉だけを信じないようにすることです。たとえば、彼氏はいつも「大好き」って言ってくれる、「私以外目に入らない」って言ってくれる……女の子は耳で恋をすると言われるほど、彼の言葉を大切にしすぎる傾向があります。その言葉を大切にするのは、もちろんよし。ただ、その次にしっかり彼氏の行動をみてみましょう。

(C)LAURIER PRESS
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言葉と行動が伴っていない場合も


「電話するねって言ったのに電話が来ない」……こんな場合は、言葉では自分を大切にしてくれていますが、実際はしなかった。「来月になったら落ち着くからデートしたい!」「本当に好きだから、今から楽しみ!」と言われたのに、具体的な連絡は一向に来ない。

言葉以外にも目を向けていくと、実際は違うのかもしれないという現実を少し考えることができます。いくら彼氏のことが大好きでも、言った言葉や取った行動を別々でみることができる目を持っておくことが重要です。彼氏を信じることと、言葉だけを鵜呑みにしてしまうことは違います。それだけ大切にしてみてくださいね!

2.彼氏の行動に違和感を感じたら、しっかり話し合いをしよう


彼氏の行動も踏まえた上で、恋に盲目にならないこと。行動をしっかり見ていけば、言葉だけに酔いしれることはありません。

もしも、彼氏の行動に対して「あれ?」と疑問を感じたときは、怒ったりせずにしっかり話し合いをしていきましょう。きちんと話し合う姿勢を持ってくれたのか、または「悲しい思いさせてごめんね……忙しいからまた今度時間作るね」といって後回しにされたのか。そのときの彼氏の行動を見ることで、さらに現実を見つめることができると思います。

(C)LAURIER PRESS
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女の子は「大好きだよ」と言われると何でも許してしまう人が多くいます。すると、結果的に最後に傷ついてしまうことになるのです。だからこそ、彼氏の行動をみることに注意して、ステキな恋愛生活を送れるようにしましょう。

別れがある分、出会いも多い春! 今恋をしている人は、傷つかずステキな恋愛ができますように。そして、恋人がいない人もステキな恋愛ができますように♡
(いい女.bot/いろは)

この記事を書いたライター

いい女.bot/いろは
作家。学業と並行して心理学の資格を取得し、ビジネス書作家の付き人として活動。2012年5月より「いい女になるための心に刺さる一言」をテーマにTwitter内で作家活動を開始。

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