今すぐ真似したい 小嶋陽菜さんに学ぶ“愛されファッション”の法則♡

今回は、“こじはる”こと小嶋陽菜さんに学ぶ愛されファッションのコツをご紹介♡ これを読めば、あなたもこじはるのような愛され女子になれるかも!?

(C)LAURIER PRESS
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目次

女子たちに大人気 小嶋陽菜さんから目が離せない♡


AKB48の第1期メンバーとして活動を開始し、ご自身の誕生日である来月4月19日に卒業することが決定している小嶋陽菜さん。今では48グループ唯一の昭和生まれですが、その美貌やスタイル、ファッションはピカイチで、幅広い世代の女子たちから人気を集めています。

特にファッションに関しては、ドレスブランドをプロデュースしたり、自身のポップアップショップ「22;market(トウェンティ・トゥー マーケット)」が各地で大盛況だったりと、何かと注目されることの多い陽菜さん。そんな彼女の愛されファッションには、ある法則がありました。

隙のあるファッションで王道モテ♡


「隙のある女子はモテる」とよく言われていますが、これは「完璧すぎる女子」は近寄りがたいのであまりモテないという意味。そんな隙を、陽菜さんはファッションでうまく表現しています。

たとえば、ファージャケット×ヒョウ柄というトレンドの上流階級風コーデ。


ここでヒールや女優帽をかぶってしまうと隙のない女子になってしまいますが、さすがは陽菜さん。キャップとスニーカーをうまく合わせることで、カジュアルをミックスしています。コーデにテーマをつけることは大切ですが、外しのアイテムをどこかに取り入れることを意識するといいでしょう♪

簡単に真似できるのは、甘×辛ミックスコーデ。


レザージャケットにレースのドレスを合わせるというシンプルテクニックに加えて、足元にスニーカーをon。これだけでもこじはる流愛されファッションが出来上がっちゃうんです。ギャップを意識することで、うまく隙を作れそうですね! 

冬は寒くて避けていた露出も、抜け感を出すには必須。首、手首、足首……どこかの「首」を必ず一箇所は露出するように心がけましょう!

こんなスニーカーがおすすめ





やりすぎないエロさがかわいい♡


陽菜さんと言えば、ちょいエロが魅力の一つ! マシュマロボディと言われているその肌は、男子だけじゃなく女子でも触りたくなってしまうほどですね。やりすぎないセクシーコーデを、こじはるから学んでいきましょう♡

Tシャツにショートパンツというシンプルなカジュアルコーデですが、こじはる流は「見えそうで見えない」ダメージ加工。


「わざと見せている」という露出ではなく、事故っぽいのが男子から愛されるコツです♡ 下品にならないよう、あくまでもチラ見せを狙って!

こんなデニムがおすすめ





また、今年注目の透け素材でも、ちょいエロを演出することができます。


アクセやシューズで飾りすぎるのではなく、ワンピース一点で決めると気合が入りすぎていなくておすすめです! シフォンやレースのワンピは、春夏に向けて一着は持っていたいですね♪

こんなワンピースがおすすめ






パーソナルカラーを上手に使おう!


ファッションが陽菜さんをより素敵に見せているのは、彼女のパーソナルカラーにあったコーディネートが多いから。人には、自分の肌や目や髪の色に応じたパーソナルカラーというものがあります。陽菜さんのパーソナルカラーは、ソフトなレッドやパウダーピンク、グレイがかった水色やラベンダーなどの淡い色が多いようですが、そのカラーをうまく使っていますよね! 「こじはるといえばピンク」ってくらいピンクが似合います。


ラベンダーグレイ×赤リップがかわいいこちらのファッションは、毛足の長いボアのトップスからレースをチラ見せすることで、ちょいエロ効果も♡


このように、自分の持っている色素や雰囲気から割り出すパーソナルカラーをうまく使うことで、自分の魅了を最大限に活かせますよ! パーソナルカラーはネットなどでセルフチェックすることもできるので、ぜひ一度調べてみてくださいね★

たまに見せるカジュアルアイテムでギャップを狙って


陽菜さんの魅力に+αしているのは、たまに見せる超カジュアルコーデ! 


男子は女子の大きめパーカーに弱いんだとか♡ 普段ラグジュアリーの印象が強い陽菜さんが無防備なカジュアル服を着ると、いいギャップが生まれるんです♡
逆に、普段はカジュアル服が多い! っていう人は、ここぞというときは思いっきりラグジュアリーに着飾るとギャップが作れますよ!

こんなパーカーがおすすめ







こじはるの愛されファッションの法則、いかがでしたか? 簡単に取り入れることのできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね♪
(彩香)

この記事を書いたライター

彩香
文化服装学院出身。25歳より老舗メディアの編集として働き初め、現在はフリーランスライター・エディターとして活動する。得意分野はファッションと恋愛で、メンズファッション誌や恋愛系メディアで執筆中。真の“男子ウケ”とは何か、日々取材し調査し続けている。座右の銘は、Let it Be。

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