お花見デートで使える! 簡単に作れるお弁当レシピ♡
お料理好きな人も、普段はあまり手作りしない人も、彼氏とお花見デートに行くときはおいしそうなお弁当を作っていきたいですよね♡
そこで今回は、忙しい人でも一気にお弁当のクオリティを上げられる、彼ウケ&インスタ映えするワザをご紹介します!
お弁当って見栄えを良くさせようと、いろいろなおかずをちょっとずつ入れたくなるもの。ましてや男子向けにお弁当を作るときは、ボリュームもある程度出していきたい! でも、朝からたくさんの種類を作るのって大変だし、時間がかかっちゃいますよね……。
そこでおすすめなのが、味付けごはんの活用です! 混ぜごはんや炊き込みごはんって、簡単にできるのに凝っている感じが出ますし、おかずがもう一品増えているような印象を与えることができます。また、白ごはんが多めのお弁当って手抜きっぽく見えてしましますが、味付けごはんなら「ちゃんと作った感」を出すことができますよ♡
それではさっそく、お花見にぴったりなおすすめレシピを紹介します!
・桜の塩漬け 10輪
・温ごはん 1合分
・じゃこの佃煮 大さじ1
・すり白ごま 適量
(1)桜の塩漬けは、15分ほど水にひたして軽く塩を落としておきます
(2)水を切り、飾り用に3輪残して7輪をざっくりみじん切りにします。このとき、戻し水は捨てずに取っておきましょう!
(3)ごはんを丼ぶりなどによそって、刻んだ桜の塩漬けとじゃこふりかけを加えてよく混ぜます。味見をして塩気がもう少しほしい場合は、桜の塩漬けの戻し水を少しずつ足して調整します
(4)ごはんを3等分にして、おむすびにします
(5)おむすびのてっぺんに白ごまをふって、飾り用に残してあった桜の塩漬けを飾ります
ごはんは炊き立てのものを使うと、新鮮でよりおいしく仕上がります。炊飯器にタイマー機能があれば、前日夜のうちにセットしておいて、朝起きるころに炊き上げるのがおすすめ! また、ごはんと具を混ぜるときは、しゃもじで切るようにサクサク混ぜると、米粒がべっちょりしなくなりますよ♪
・桜エビ(乾燥) 5g
・生姜 1カケ
・米 1合
・塩こんぶ 5g
・めんつゆ 大さじ2
・酒 大さじ2
(1)フライパンに桜エビを入れて、香りが出てくるまで中火で炒ります
(2)生姜を細切りにします
(3)洗って水を切ったお米を炊飯器に入れて、2合の線で水加減します。桜エビ・生姜・塩こんぶ・めんつゆ・酒を加えて軽く混ぜたら、ふだん通りに炊飯して出来上がりです!
生姜を刻むときは細めに切っておくと、仕上がりが上品に♡ 桜エビを炒るのは香ばしい風味を出すためですが、時間がない場合は省略もOK! 炊き上がったら味見をして、もうちょっとコクがほしいなと思った場合は、ごま油を大さじ1杯ほどたらしてから全体に混ぜこんでみてください♡
味付けごはんの具材を計ったり、切ったりしてる暇がない! という人には、炊飯器でできるパエリアの素や炊き立てごはんに混ぜるちらし寿司の素などがおすすめです。パッケージに書いてある通りの作り方で、スムーズにおいしく作れて楽チン!
時短だけど、彼に愛情が伝わる味付けごはん♡ 「お弁当を作っていきたいけど時間がないし、ハードル高いな~」と思っていた方も、ぜひこのレシピを活用して、お花見デートを乗り切ってみてください!
(由井妙)
そこで今回は、忙しい人でも一気にお弁当のクオリティを上げられる、彼ウケ&インスタ映えするワザをご紹介します!
味付けごはんで、お弁当をレベルアップ♡
お弁当って見栄えを良くさせようと、いろいろなおかずをちょっとずつ入れたくなるもの。ましてや男子向けにお弁当を作るときは、ボリュームもある程度出していきたい! でも、朝からたくさんの種類を作るのって大変だし、時間がかかっちゃいますよね……。
そこでおすすめなのが、味付けごはんの活用です! 混ぜごはんや炊き込みごはんって、簡単にできるのに凝っている感じが出ますし、おかずがもう一品増えているような印象を与えることができます。また、白ごはんが多めのお弁当って手抜きっぽく見えてしましますが、味付けごはんなら「ちゃんと作った感」を出すことができますよ♡
それではさっそく、お花見にぴったりなおすすめレシピを紹介します!
レシピ1. 桜の塩漬けとじゃこの混ぜごはん
材料(1合分)
・桜の塩漬け 10輪
・温ごはん 1合分
・じゃこの佃煮 大さじ1
・すり白ごま 適量
作り方
(1)桜の塩漬けは、15分ほど水にひたして軽く塩を落としておきます
(2)水を切り、飾り用に3輪残して7輪をざっくりみじん切りにします。このとき、戻し水は捨てずに取っておきましょう!
(3)ごはんを丼ぶりなどによそって、刻んだ桜の塩漬けとじゃこふりかけを加えてよく混ぜます。味見をして塩気がもう少しほしい場合は、桜の塩漬けの戻し水を少しずつ足して調整します
(4)ごはんを3等分にして、おむすびにします
(5)おむすびのてっぺんに白ごまをふって、飾り用に残してあった桜の塩漬けを飾ります
ポイント
ごはんは炊き立てのものを使うと、新鮮でよりおいしく仕上がります。炊飯器にタイマー機能があれば、前日夜のうちにセットしておいて、朝起きるころに炊き上げるのがおすすめ! また、ごはんと具を混ぜるときは、しゃもじで切るようにサクサク混ぜると、米粒がべっちょりしなくなりますよ♪
レシピ2. 桜エビと生姜香る炊き込みごはん
材料(1合分)
・桜エビ(乾燥) 5g
・生姜 1カケ
・米 1合
・塩こんぶ 5g
・めんつゆ 大さじ2
・酒 大さじ2
作り方
(1)フライパンに桜エビを入れて、香りが出てくるまで中火で炒ります
(2)生姜を細切りにします
(3)洗って水を切ったお米を炊飯器に入れて、2合の線で水加減します。桜エビ・生姜・塩こんぶ・めんつゆ・酒を加えて軽く混ぜたら、ふだん通りに炊飯して出来上がりです!
ポイント
生姜を刻むときは細めに切っておくと、仕上がりが上品に♡ 桜エビを炒るのは香ばしい風味を出すためですが、時間がない場合は省略もOK! 炊き上がったら味見をして、もうちょっとコクがほしいなと思った場合は、ごま油を大さじ1杯ほどたらしてから全体に混ぜこんでみてください♡
味付けごはんの素で作ればもっと簡単に!
味付けごはんの具材を計ったり、切ったりしてる暇がない! という人には、炊飯器でできるパエリアの素や炊き立てごはんに混ぜるちらし寿司の素などがおすすめです。パッケージに書いてある通りの作り方で、スムーズにおいしく作れて楽チン!
時短だけど、彼に愛情が伝わる味付けごはん♡ 「お弁当を作っていきたいけど時間がないし、ハードル高いな~」と思っていた方も、ぜひこのレシピを活用して、お花見デートを乗り切ってみてください!
(由井妙)
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この記事を書いたライター
由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。