無意識に非モテ行動しているかも…!? プチお母さん離れでモテ女子に♡

こんな非モテ行動はやめましょう! っていう情報がネットや雑誌にあふれていますが、読んだだけで満足しちゃってませんか? 自分がそれをやっていないかどうかって、正直習慣だけに自覚しづらいことも多いはず。今回はその盲点な原因と、気をつけたいパターンについて考えてみたいと思います!

目次

無意識にやってる“非モテ行動”は直しにくい!?


無意識に非モテ行動しているかも…!? プチお母さん離れでモテ女子に♡の1枚目の画像

「自分ばかり話さずに聞き上手になろう」「怒るよりも悲しいと伝えてみて」「ありがとうってちゃんと伝えている?」……などなど、モテる女子になるためのコミュニケーション方法っていろいろと目にする機会がありますよね。

でも難しいのは、無意識にやってる非モテ行動はなかなか直しにくいということ! せっかくモテテクを仕入れて頑張っていても、それ以前に「彼女候補として見れないわ……」っていう大きな課題点が男子の目に入れば、近寄りがたい非モテ女子に見られちゃうわけです。

実はそんな見つけにくい非モテポイントを、客観的に見つける簡単な方法があるんです!

お母さんの行動パターンを見直してみよう!


自分の行動で一番影響を受けてる人って誰だと思いますか? 学校や職場、友達や恋人からももちろんたくさんの影響って受けていますが、生まれたときから育ててもらってきたお母さんの行動や、お父さんへの接し方って、やっぱり強くインプットされてるものなんじゃないでしょうか。

自分が無意識にやってる非モテ行動ってチェックしづらいですが、お母さんってそういうとこあるかも? っていうことなら分析しやすいですよね! 私はお母さんとは真逆の性格で……と思ってきた人でも、お母さんの行動パターンを極端に避けるという形で影響されていることがあると思います。

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モテる人の大きな特徴のひとつは、相手の様子に合わせて自分の行動を柔軟に変えられること! ここでは逆に、女性が非モテに陥りやすい頑固に偏った行動パターンを見ていきたいと思います。「自分も似たとこがあるかも」と自覚することで、モテ行動にバランスチェンジするヒントにしてみましょう!

1. 感情を優先しすぎ or ためこみすぎ


相手が正しいってわかっていても、感情的に受け入れられないことはつっぱねてOKだと思っている
or
普段納得いかない気持ちをためこんでいて、ある日それが爆発しちゃう

どちらに極端でも、男子から見たら絡みづらく思われてしまいます。感情は伝え方をコントロールしながら、部分的に出して納得していくのが大切!

(C)LAURIER PRESS
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2. 同性でつるみすぎ or 孤独を愛しすぎ


常に小さいことでも周りの女性と足並みをそろえないと不安だし、みんなと同じだと強気
or
同性でかたまるのが苦手で、人とかぶらないことを優先して行動する

女子でかたまりすぎてるのって、男子からするとめんどくさかったりちょっと怖かったり……でも、女友達がいなさすぎて恋のチャンスが減る場合も。まわりの女子に合わせることとそうじゃなくていいことを仕分けしたり、無理に避けないことを意識したりしてみるのがおすすめ! みんなでではなく、一人で男子複数人と話す機会を増やすことでも、バランスを調整できます。

3. 常に上から目線 or 遠慮ばっかり


発言が常に悪気なく上から目線になっている
or
なんでも自分を後回しにしないと気が済まない

高飛車な女子は、相手の男子のどストライクじゃない限りモテづらい傾向があります。かといって、遠慮ばっかりしすぎる女子は、同性からは愛されても男子の目に止まれないリスクが。どちらの場合も、男子に悩み相談や力仕事などで頼ったり甘えたりして、私が頼れるのはあなただけ……というトーンで感謝する機会を作ってみましょう。ギャップを活用して「守ってあげたい」感をくすぐることができます!

4. 心配性すぎ or 放置しすぎ


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先回りしてあれこれアドバイスしすぎたり、報告を求めすぎる
or
前もって大事なことを伝えなかったり、全然気にかけない

LINEの返信を欲しがりすぎたり、言葉足らずでトラブったりで男子を冷めさせてしまうのがこのパターンです。ちょうどいいバランスを探るためには、相手の様子をちゃんと観察することが大切! しゃべりすぎだったり、迷子にさせてるなと思ったら、自分から情報発信するボリュームを調整して、相手が心地よい距離感を探ってみて。

このように分析してみると、なんでそんな行動になりがちなのか、気持ちが理解できるキッカケにもなるかもしれませんね! 非モテな行動パターンは、ちょっとしたポイントでモテるバランス感覚に改善することができます。普段気付きにくい無意識な部分にこの方法で目を向けて、モテに活かしてみましょう!
(由井妙)

この記事を書いたライター

由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。

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