動きやすくておしゃれ♡ アウトドアで実践したい垢ぬけカジュアルコーデ♡【イラスト】

こんにちは、ファッションイラストレーターのいわたまいです。この連載では、毎回ランダムなテーマで洋服の着こなし方や選び方などをご紹介していきます!

Vol.26となる今回は『アウトドアコーデ』です。アウトドアシーンは動きやすさを考えつつも、やっぱりおしゃれに決めたい……! そんなコーデを山でのシーンと海でのシーンに分けてご紹介します。

目次

サロペットは大人なブラックをチョイス!



山と言っても今回は、本格的な「山」ではなくちょっとしたピクニックやBBQができるようなラフな場所でのコーデです♪

サロペットは幼く見えがち……。そんなアイテムですがブルーデニムではなくブラックを選べば大人っぽく着こなせます! 細身すぎないサイズ感が、動きやすくておすすめです。




印象の変わるタンクトップが使える!


インに着るタンクやTシャツで印象がガラッと変わるので、合わせやすいジャストサイズめのものを何枚か持っていると、コーデの幅が広がります♪




足元は、人気のアウトドアサンダルでスポーティに。夜寒くなってきても、靴下をはけるタイプが便利です!



モノトーンコーデに仕上げつつも、サングラスをカラーものにしたり羽織り用のシャツを派手な物にするのもアウトドアならでは! 

青い海に映える赤をデニムに合わせて



海辺でBBQやカフェランチなど、海コーデは爽やかに決めたいもの。ホワイト×デニムは言わずもがな相性ばっちり! ですが青い海や空に映える赤もデニムと好相性♪

オフショルでレディーライクなアイテムを取り入れつつも、足元はアウトドアブランドのサンダルというバランスが気張りすぎてなくて◎




リボンのついたハットがかわいい


毎年、ひとつは買ってしまうハット……。アクセントになるリボンのついているものがおすすめ! 全体的に無地アイテム合わせなら、ハットのリボンがストライプだったりするとこなれ感がでてすてきです!




子どもっぽいかな? と懸念しがちなサロペットや、派手なアイテム、肩を出すオフショルなど、普段は挑戦しづらいアイテムにチャレンジできるのもアウトドアイベントの醍醐味な気がします♪ 

気持ちもコーデも解放的にリフレッシュしたいですね!
(いわたまい)

この記事を書いたライター

いわたまい
アパレルメーカーのデザイナーを経てフリーに転身。現在はイラストレーターとして活動中。Instagramにてストリートで見つけた秀逸コーデや、挑戦したいコーデなどのファッションイラストを中心にアップ。2冊目の著書『大好きな服だけで生きていく!FashionMeeting!』が発売中。

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