これって終わりのサイン? 彼氏との別れを見極める5つのチェックポイント

最近なんだか彼氏が冷たい気がするし、もしかして2人の関係はもう終わり……? そんな風に不安になった時、彼氏との終わりを見極めるためにはどのような言動で判断をすれば良いのでしょうか。

彼氏の気持ちがあなたに向いているのかどうかをしっかりチェックできる、いくつかのポイントを解説します。

目次

チェックポイント1.彼氏がイベントをないがしろにする


これって終わりのサイン? 彼氏との別れを見極める5つのチェックポイントの3枚目の画像

カップルにとってイベントは、2人の距離感を縮めたり関係を盛り上げたりしてくれる欠かせないものですよね。でも彼氏の気持ちが冷めてきていると、イベントをないがしろにされてしまうケースが多いんです。

クリスマスや誕生日、ホワイトデーなどの楽しいイベントを一緒に過ごしてくれなかったり、プレゼントを用意してくれなかったりという場合は、彼の気持ちが少しずつ冷めている可能性が高いですね。

付き合った当初と今の彼氏を比べてみて


付き合い始めた頃と長く付き合った頃とでは、彼氏の態度に多少の変化があるのは当たり前です。でもイベントに対する姿勢が大きく変わっているのであれば、それは愛情にも変化が出てきているせいかもしれません。

チェックポイント2.けんかが多く幸福感を感じない


気付けばいつも彼氏とけんかしてしまう。一緒に居ても「幸せ」だと感じられない。そんな関係性に陥っている2人の終わりは、かなり近いところにあると考えて良いでしょう。

「けんかをしてしまうけどやっぱり好き」と思えるのであれば、まだ終わりが近いとは言い切れません。でもけんかをして幸福感を感じられないのであれば、すでに一緒にいる意味は無くなっているのかもしれませんよ。

マンネリ期と終わりの違いを見極めるには?


けんかが増えるのはマンネリカップルによくあるケースですが、幸福感を感じられないのはかなりの大問題です。彼氏の気持ちが冷めているのを感じ取って、あなた自身の気持ちもどんどん冷めて来てしまっているのではないでしょうか。

マンネリ期は乗り越えればまたラブラブカップルに戻れる可能性もありますが、幸福感を感じないケースでは乗り越えることはとても困難です。

チェックポイント3.彼氏が自分のことを一人の人として見てくれない


(C) LAURIER PRESS
(C) LAURIER PRESS

男性は付き合っている大好きな彼女のことを、異性としても一人の人としても尊重して愛してくれるものです。でもその愛情が薄れてくると、途端に「女だから」と見下して来るパターンは多いです。

自分のことを一人の人ではなく“女”や“都合の良い彼女”と思っているような言動が出始めたら、彼との関係を終わらせる良いきっかけだと考えるのがおすすめです。

チェックポイント4.彼氏と体を重ねる回数が減ってきた


男性の多くは好きでもない人と体を重ねることができると言いますが、それでも彼女との回数が減ってきた場合はやっぱり彼の気持ちが冷めている証拠になると言えるでしょう。

もともと淡泊な男性であれば話は別ですが、「減って来たな」と感じたらその理由をしっかりと考えてみてください。

本命の浮気相手がいる可能性も


特に彼女と体を重ねる回数が目に見えて減っているようなら、それは本命の浮気相手がいる可能性も高いです。すでにあなたが二番目の女になっていることも考えられます。

チェックポイント5.彼女よりも優先するものが多すぎる


これって終わりのサイン? 彼氏との別れを見極める5つのチェックポイントの2枚目の画像

彼女との時間や約束よりも、優先するものが他に多くあり過ぎる場合、彼女への愛情が薄れてきている可能性はとても高いです。大好きな彼女であれば、何よりも優先したくなるのが男心というもの。

優先とまではいかなくても、ないがしろにすることはまず考えられません。友達との約束や飲み会などをあなたよりも優先させる彼氏は、あなたのことを軽く見ていると考えて良いでしょう。

「約束した順」ならまだセーフ


「いつも友達との約束ばかりを優先させている」とあなたが感じていたとしても、友達との約束を先にしてしまっていたのなら、彼氏の愛情が薄れているとは言い切れません。先に約束した方を優先するという考え方の男性は意外と多いんです。

でも彼女との約束が先だったのに、他の約束を優先してドタキャンしてくるなら、それはやっぱり愛情の低下が原因だと考えるのが普通ですね。


彼氏の愛情が冷めていると気付きたくない気持ちはわかりますが、そのまま付き合い続けてもきっと得られるものは限りなく少ないはず。彼氏との終わりを見極めるポイントをしっかりチェックして、時間をムダにしないようにしましょう。
(Yuzuko)

この記事を書いたライター

Yuzuko
元アパレル店員のフリーライター。 在宅ライター歴8年。北海道在住。2児の母。アラサー主婦が、恋愛、ファッション、暮らしなど身近なテーマをネタに、誰かの役に立てるようなコラムを執筆していきます!

関連記事