ぽっこりお腹を撃退! くびれ美人がこっそりやっている裏ワザ

体型のお悩みで上位に入る“ぽっこりお腹”。ファッションも決まらないし、だらしない感じでちょっと格好悪いですよね。というわけで、今回はくびれ美人がやっているポッコリお腹を撃退するテクニックを見ていきましょう!

(C)LAURIER PRESS
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目次

1. いつでもどこでもドローイング


「電車の中でも会社でも、エレベーターでも気がついたらドローイング! ぽっこりお腹改善にかなり効果があります」(営業/29歳)

ドローイングとは、お腹を思いっきり凹ませながら腹式呼吸を行うトレーニング法。ぽっこりお腹を改善できるだけでなく、インナーマッスルが鍛えられるので、代謝がアップして痩せやすい体にもなれちゃうみたいですよ!

ドローイングのやり方


(1)背筋を伸ばし、鼻から息を大きく吸い込みます
(2)息をゆっくり吐き出しながら、お腹をギリギリまで凹ませます
(3)凹ませたままの状態で30秒キープ! 息は止めなくてOKです

2. 腸内環境を整える


「便秘だとぽっこりお腹になっちゃうので、腸内環境を整える食事を毎日意識しています。例えば、コンビニでランチを買うときは必ずサラダを買ったり、飲み物はスムージー、おやつにはナッツを買ったり。腸内細菌が喜ぶ食物繊維をたっぷりとっています」(エステティシャン/30歳)

便秘はぽっこりお腹だけでなく、代謝を低下させて痩せにくい体にもしてしまうと言われています。また、腸内環境を整えることで便秘解消だけでなく、美肌や代謝アップ、イライラしなくなるなどの効果も得られるようですよ!

腸内環境を整えるため効果的な方法


ぽっこりお腹を撃退! くびれ美人がこっそりやっている裏ワザの3枚目の画像

・食物繊維をとる(野菜類、海藻類、果物類、きのこ類、いも類など)
・発酵食品をとる(ヨーグルト、チーズ、キムチ、漬物、納豆など)
・規則正しい生活を送る
・ウォーキングなど適度な運動をする

3. 食事は真剣に! “ながら食べ”はしない


「食事のときは、スマホを見ながらとか、テレビを見ながらなどの“ながら食べ”はしないで、食事に集中! 食べる量が少なくても満腹感を得られるんです。痩せやすくなりますよ~」(エステティシャン/27歳)

“ながら食べ”をすると無意識のうちに早食いになり、食べ過ぎてしまいがち。実際に、ながら食べは太るという研究発表もあります。食べるときはよく噛んで食事に集中! 食べ過ぎを防止し、ぽっこりお腹を改善しましょう。

4. 補正下着・コルセットを活用!


「補正下着やコルセットを使うのがおすすめ。締め付けているので食べる量も減ります。つけて1週間ほどで、くびれが出てきました」(編集/28歳)

補正下着やコルセットは、体のお肉を正しい位置へと形状記憶させるアイテム。姿勢を正してくれるので、ぽっこりお腹の改善にも役立つようです。




5. あえてピッタリした服を着る


「あえてピッタリした服を着ています。背筋を伸ばして、お腹を引き締めようと頑張って過ごすようになるからね。しかも、食べ過ぎると服が苦しくなるし見た目も最悪だから、食べ過ぎ防止もできちゃう」(受付/26歳)

こちらは、意識を高めてぽっこりお腹を改善させるテクニック。ぽっこりお腹を改善させるためには、コルセット同様姿勢を正すことも大切です。しかもお腹に常に力を入れているので、ドローイング効果も得られるかも。人から見られているというマインドも、燃焼ボディに導いてくれるみたいですね!

6. サプリメントも賢く活用!


「むくみや便通を良くしてくれるサプリメントを飲んでいるよ。他にも努力はしているけど、補助アイテムとして取り入れるのは賢いと思う!」(モデル/27歳)

ダイエットサプリを活用している人も結構多かったです。最近はサプリメントも進化している模様。日々の生活習慣改善と合わせて、飲むといいかもしれませんね!

皆さんもこれらのテクニックで速攻ぽっこりお腹解消! くびれ美ボディを目指してくださいね。
(YUE/プロップ・アイ)

この記事を書いたライター

井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。 モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。 2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。

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