モテとオシャレを両方ゲット! 秋冬に最適なプチプラピンクブラウン系アイシャドウ
だんだんと秋も近づいてきた今日この頃。オシャレ顔とモテを両方ゲットできるカラーといえば、ピンクブラウン♡ 今回はプチプラでも叶う、おすすめのピンクブラウン系アイシャドウを紹介します!
最初にご紹介するのは『RIMMEL(リンメル) ショコラスウィート アイズ』。ブラウンのカラーバリエーションが豊富で、デパコス派からも絶賛されているプチプラアイシャドウです。1600円とは思えない、しっとりとした質感と、ぴたっと密着してこな飛びしない使用感はさすが……!
「ピンクのシャドウは目が腫れぼったくなりそう……」「むくんで見えないかな?」と心配な人にもってこいなのが、こちらのアイシャドウです。このカラーはブラウン味が強く変に白浮きすることもないので、しっかりと日本人の肌色にもなじんでくれます。
右下の大粒のラメは、グラデーションを作った最後にまぶたの中央に指でポンポンと重ねると、一気にツヤ感と立体感を与えることができます! また締め色がしっかりと濃く発色してくれるので、アイライナーを使わなくてもしっかりと締まった印象に。単色遣いしてもかわいい色が揃っているので、とっても重宝します。
プチプラのブラウンシャドウのなかでは、個人的に一番気に入っているシリーズです♡
8月に発売されたばかりの『KATE(ケイト) ブラウンシェードアイズBR-3 セピア』。
こちらは”骨格リメイク”というコンセプトにもとづいて、ホリを深く見せてくれる新機能の「ブロンザー」(左下)と「フェイクシェイドカラー」(右下)が組み込まれています。上段のカラーでグラデーションを作ったら、ラメと深みの強いブロンザーを指でとり、クリース部分(まぶたのホリの部分)に入れることで、外国人のような立体感を作り上げます。
この使い方もいいのですが、ブロンザーを小さいチップか筆にとって単色シャドウのように使うとより自然でかわいいです。
またフェイクシェイドカラーは、涙袋の下に入れてぷっくり見せたり、眉頭の下からノーズに入れてTゾーンにメリハリをつけることも可能です。
実際に塗ってみると、RIMMELに比べてホワイトが強く出る印象です。発色はとても良いのですが、ハイライトカラーを強く入れすぎると、イエローベースの人には白浮きしてしまうかもしれません。ですから指で塗るよりも、ふわっとブラシでハイライトを入れることをおすすめします。
RIMMELとKATEを並べてみるとこんな感じです。少し色味が違いますよね。RIMMELの方が肌なじみの良いブラウンよりのピンクで、KATEはよりクールな印象になるパキッとしたグレイッシュなピンクブラウンという感じです。
続いて、大人気『コスメデコルテ AQMW アイグロウジェム』。濡れたようなしっとり感と、優しくまぶたにフィットする質感が人気でベストコスメを受賞したアイテムです。
「PK880」は甘くなりすぎず、大人でも取り入れやすい上品なくすみ系ピンク。重ね塗りでグラデーションを作ると、自然なホリを作ってくれる優秀ピンク。イエローベースの人は苦手意識があるかもしれませんが、赤みのあるパールも入っているので、意外にもしっくりくるはず。ぜひ試していただいたいお色です。
こんな風に白熱灯の下だと、綺麗なピンクブラウンに見えるんです♡
最後は「ADDICTION(アディクション)」と「Visee AVANT(ヴィセアバン)」の単色シャドウを2つご紹介します。
単色シャドウのなかでも人気の高いアディクションのアイシャドウ。ピンクに挑戦したいけれど、甘すぎるのは苦手。モード系の目元を作りたい、という人に最適なのがこちらの「080 Cry Baby」。指でとってささっとまぶたにのせるだけで、深みとオシャレ感のある目元が完成します。
適当に塗っても肌に自然となじんでくれるので、初心者にも最適。また細いチップやブラシで下まぶたに入れると、アンニュイな印象になります。
こちらはプチプラの単色アイシャドウのなかで人気の高い、ヴィセアヴァンのアイシャドウ。締め色としても大活躍な「018 NEO ANTIQUE」は、まず最初にゲットしたい万能カラーです。細く入れれば締め色に、ふわっと全体に入れればホリ深なグラデーションに、下まぶたに入れると一気にクールなモード系に……。
それぞれ単品で使っても十分すてきなカラーですが、組み合わせることでデカ目効果と深みを出すことができ、色味も相性のよいカラーです。
アイグロウジェム、アディクション、ヴィセを一緒にスウォッチするとこんな感じ。
以上、ピンクブラウンのアイシャドウをご紹介しました。ピンクのアイシャドウは苦手という女性も、ブラウンが入っているだけで非常に使いやすくなります。季節に合わせて新しいカラーに挑戦してみはいかがでしょうか♡
(ヤマグチユキコ)
目次
チョコの香り♡ RIMMELのピンクブラウンシャドウ
最初にご紹介するのは『RIMMEL(リンメル) ショコラスウィート アイズ』。ブラウンのカラーバリエーションが豊富で、デパコス派からも絶賛されているプチプラアイシャドウです。1600円とは思えない、しっとりとした質感と、ぴたっと密着してこな飛びしない使用感はさすが……!
015 ストロベリーショコラ
「ピンクのシャドウは目が腫れぼったくなりそう……」「むくんで見えないかな?」と心配な人にもってこいなのが、こちらのアイシャドウです。このカラーはブラウン味が強く変に白浮きすることもないので、しっかりと日本人の肌色にもなじんでくれます。
右下の大粒のラメは、グラデーションを作った最後にまぶたの中央に指でポンポンと重ねると、一気にツヤ感と立体感を与えることができます! また締め色がしっかりと濃く発色してくれるので、アイライナーを使わなくてもしっかりと締まった印象に。単色遣いしてもかわいい色が揃っているので、とっても重宝します。
プチプラのブラウンシャドウのなかでは、個人的に一番気に入っているシリーズです♡
KATEの新作 ホリ深デカ目が実現するピンクブラウン
8月に発売されたばかりの『KATE(ケイト) ブラウンシェードアイズBR-3 セピア』。
こちらは”骨格リメイク”というコンセプトにもとづいて、ホリを深く見せてくれる新機能の「ブロンザー」(左下)と「フェイクシェイドカラー」(右下)が組み込まれています。上段のカラーでグラデーションを作ったら、ラメと深みの強いブロンザーを指でとり、クリース部分(まぶたのホリの部分)に入れることで、外国人のような立体感を作り上げます。
この使い方もいいのですが、ブロンザーを小さいチップか筆にとって単色シャドウのように使うとより自然でかわいいです。
またフェイクシェイドカラーは、涙袋の下に入れてぷっくり見せたり、眉頭の下からノーズに入れてTゾーンにメリハリをつけることも可能です。
実際に塗ってみると、RIMMELに比べてホワイトが強く出る印象です。発色はとても良いのですが、ハイライトカラーを強く入れすぎると、イエローベースの人には白浮きしてしまうかもしれません。ですから指で塗るよりも、ふわっとブラシでハイライトを入れることをおすすめします。
RIMMELとKATEを比較!
RIMMELとKATEを並べてみるとこんな感じです。少し色味が違いますよね。RIMMELの方が肌なじみの良いブラウンよりのピンクで、KATEはよりクールな印象になるパキッとしたグレイッシュなピンクブラウンという感じです。
単色シャドウでオシャレ顔に♡ アイグロウジェム
続いて、大人気『コスメデコルテ AQMW アイグロウジェム』。濡れたようなしっとり感と、優しくまぶたにフィットする質感が人気でベストコスメを受賞したアイテムです。
「PK880」は甘くなりすぎず、大人でも取り入れやすい上品なくすみ系ピンク。重ね塗りでグラデーションを作ると、自然なホリを作ってくれる優秀ピンク。イエローベースの人は苦手意識があるかもしれませんが、赤みのあるパールも入っているので、意外にもしっくりくるはず。ぜひ試していただいたいお色です。
こんな風に白熱灯の下だと、綺麗なピンクブラウンに見えるんです♡
ダブル使いでかわいさ倍増♡ アディクションとヴィセアバン
最後は「ADDICTION(アディクション)」と「Visee AVANT(ヴィセアバン)」の単色シャドウを2つご紹介します。
アディクション ザ・アイシャドウ 080 Cry Baby
単色シャドウのなかでも人気の高いアディクションのアイシャドウ。ピンクに挑戦したいけれど、甘すぎるのは苦手。モード系の目元を作りたい、という人に最適なのがこちらの「080 Cry Baby」。指でとってささっとまぶたにのせるだけで、深みとオシャレ感のある目元が完成します。
適当に塗っても肌に自然となじんでくれるので、初心者にも最適。また細いチップやブラシで下まぶたに入れると、アンニュイな印象になります。
ヴィセアバン シングルアイカラー 018 NEO ANTIQUE
こちらはプチプラの単色アイシャドウのなかで人気の高い、ヴィセアヴァンのアイシャドウ。締め色としても大活躍な「018 NEO ANTIQUE」は、まず最初にゲットしたい万能カラーです。細く入れれば締め色に、ふわっと全体に入れればホリ深なグラデーションに、下まぶたに入れると一気にクールなモード系に……。
それぞれ単品で使っても十分すてきなカラーですが、組み合わせることでデカ目効果と深みを出すことができ、色味も相性のよいカラーです。
アイグロウジェム、アディクション、ヴィセを一緒にスウォッチするとこんな感じ。
自分の肌になじむカラーを選ぼう!
以上、ピンクブラウンのアイシャドウをご紹介しました。ピンクのアイシャドウは苦手という女性も、ブラウンが入っているだけで非常に使いやすくなります。季節に合わせて新しいカラーに挑戦してみはいかがでしょうか♡
(ヤマグチユキコ)
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この記事を書いたライター
ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡