100円なのに優秀♡ キャンドゥのリップパレット4種類・全16カラーを付け比べ
簡単に印象チェンジができて、珍しいカラーも取り入れやすいのがリップメイク。そんなリップコスメも、100円ショップのプチプラアイテムで七変化できれば最高ですよね♡
今回は、CanDo(キャンドゥ)で販売されているリップパレット4種類・全16カラーを付け比べていきます♡
違いが分かりやすいようにしっかり2度塗りで色味を出して紹介しますが、全て薄く伸びのいい付き方なので、「思っていたよりも(見ている色よりも)結構薄い……」と感じる人が多いかも!? しかし、派手になってしまう心配もなく、どのパレットを選んでも普段使いがしやすいと思います♡
2色だけラメ感を感じるものがありますが、その他のカラーはパールやラメなどが入っておらず、色味だけがつくリップです。「100円だから保湿効果がなさそう、乾燥しそう」と思いきや、唇に乗せたときの刺激感や乾燥していくような感じはないので、日常からきちんとリップケアをしていれば、使用して荒れてしまうといった心配もありません♪
ブラシを入れるスペースはありますが、リップパレットには入っておらず別売りです。リップブラシを持っていないという方は、同じくキャンドゥで買える携帯用ミニブラシがおすすめ!
無色透明のリップクリームのみ塗った状態
4パレットの中で唯一のベージュ系パレット。中でも「シャイニーベージュ」だけはリップクリームにカラーを混ぜたようなクリア感があり、ほんの少しラメ感を感じます。とってもナチュラルで大人っぽく見せてくれる発色なので、就活メイクやオフィスメイクにもぴったり! ピンクリップが苦手だという人には迷わずこちらをおすすめします♡
4パレット中3つが赤やピンク系のカラーですが、その中でも1番色味が強調されず、色付きリップクリームを塗ったような仕上がりになります。カラーはピンクが好きだけど、濃さは控えめにしたいという方におすすめ♡
「クラッシーピンク」は一見濃いように感じますが、塗ってみると溶け込んで薄く見えるのでナチュラル志向な方でも安心です! 下2色の濃い色は、少量を取って乗せるとほんのり滲むような血色リップに仕上げることができますよ♪ すっぴんにも相性抜群なパレットです◎。
※ベージュ系パレットと同様、1番明るい「グロッシーピンク」は、クリア感とラメ感があるカラーです。
薄めのピンクからしっかりレッドまで、王道カラーが集結したパレット! 「ピーチピンク」はオレンジ・ベージュも混ざったような色味なので、少し違った色味が入っていて何だかお得な気分♪
ただし、このカラーはトーンが明るい分白浮きして見える人もいると思うので、似合わないと思ったら他のカラーを上から重ねたり、混ぜて使ってみると似合わせテクが成功します! 1つのパレットでいろんな系統に挑戦したい! という方は、こちらが1番良いかもしれません♡
レッド系パレットと似たような濃さではありますが、少しビビッドなイメージのカラーになっています。濃いめのリップカラーが好き、赤っぽいしっかりピンクが好きという方はこちらのカラーがおすすめです♡
「スウィートピンク」はローズ系かな? と思っていましたが、青みのピンクリップにも近い仕上がりでした! 「オーキッドピンク」はほぼ赤色近いのですが、レッド系の「トゥルーレッド」に比べるとやはり青み感くを感じます。
上からラメグロスを重ねるといった王道プラス技はもちろんのこと、何色かを混ぜて自分好みのカラーを作ってみたり、とっても使い勝手が良いのでいろんな塗り方を楽しむことができますよ!
マットリップを指で塗るとどうしてもカサカサに見えてしまうことがありますが、こちらはツヤの出るしっとりリップなのでそんな心配はありません♡ またムラになりにくいので、時間がない時に指で無造作に塗ってしまってもキレイに仕上がってくれます。
パレットの1番明るい色(1番上)を唇全体に薄めに塗ってから、唇の中心にだけ1番濃い色(1番下)を塗ると、簡単にグラデーションリップが作れちゃいます! 中央部分はしっかり赤めになった方がかわいいので、“しっかり色づく4色”タイプの濃い色を使用するのがおすすめです。全体に塗る色を透明感の強い“使える4色”タイプの薄い色にすると、よりグラデーション感が増しますよ♡
あなたはどのパレットが気になりましたか?
4色もあるので、昼間と夜で雰囲気を変えてみるのもいいかも……♡ いつもと違ったカラーも100円なら挑戦しやすいので、ぜひチェックしてみてください♡
(空山菜摘)
今回は、CanDo(キャンドゥ)で販売されているリップパレット4種類・全16カラーを付け比べていきます♡
全16種類をパレットごとにレポ♡
違いが分かりやすいようにしっかり2度塗りで色味を出して紹介しますが、全て薄く伸びのいい付き方なので、「思っていたよりも(見ている色よりも)結構薄い……」と感じる人が多いかも!? しかし、派手になってしまう心配もなく、どのパレットを選んでも普段使いがしやすいと思います♡
2色だけラメ感を感じるものがありますが、その他のカラーはパールやラメなどが入っておらず、色味だけがつくリップです。「100円だから保湿効果がなさそう、乾燥しそう」と思いきや、唇に乗せたときの刺激感や乾燥していくような感じはないので、日常からきちんとリップケアをしていれば、使用して荒れてしまうといった心配もありません♪
リップブラシは付属していないので要注意!
ブラシを入れるスペースはありますが、リップパレットには入っておらず別売りです。リップブラシを持っていないという方は、同じくキャンドゥで買える携帯用ミニブラシがおすすめ!
Before
無色透明のリップクリームのみ塗った状態
使える4色:ベージュ系パレット
4パレットの中で唯一のベージュ系パレット。中でも「シャイニーベージュ」だけはリップクリームにカラーを混ぜたようなクリア感があり、ほんの少しラメ感を感じます。とってもナチュラルで大人っぽく見せてくれる発色なので、就活メイクやオフィスメイクにもぴったり! ピンクリップが苦手だという人には迷わずこちらをおすすめします♡
使える4色:ピンク系パレット
4パレット中3つが赤やピンク系のカラーですが、その中でも1番色味が強調されず、色付きリップクリームを塗ったような仕上がりになります。カラーはピンクが好きだけど、濃さは控えめにしたいという方におすすめ♡
「クラッシーピンク」は一見濃いように感じますが、塗ってみると溶け込んで薄く見えるのでナチュラル志向な方でも安心です! 下2色の濃い色は、少量を取って乗せるとほんのり滲むような血色リップに仕上げることができますよ♪ すっぴんにも相性抜群なパレットです◎。
※ベージュ系パレットと同様、1番明るい「グロッシーピンク」は、クリア感とラメ感があるカラーです。
しっかり色づく4色:レッド系パレット
薄めのピンクからしっかりレッドまで、王道カラーが集結したパレット! 「ピーチピンク」はオレンジ・ベージュも混ざったような色味なので、少し違った色味が入っていて何だかお得な気分♪
ただし、このカラーはトーンが明るい分白浮きして見える人もいると思うので、似合わないと思ったら他のカラーを上から重ねたり、混ぜて使ってみると似合わせテクが成功します! 1つのパレットでいろんな系統に挑戦したい! という方は、こちらが1番良いかもしれません♡
しっかり色づく4色:ピンク系パレット
レッド系パレットと似たような濃さではありますが、少しビビッドなイメージのカラーになっています。濃いめのリップカラーが好き、赤っぽいしっかりピンクが好きという方はこちらのカラーがおすすめです♡
「スウィートピンク」はローズ系かな? と思っていましたが、青みのピンクリップにも近い仕上がりでした! 「オーキッドピンク」はほぼ赤色近いのですが、レッド系の「トゥルーレッド」に比べるとやはり青み感くを感じます。
応用も利くからバリエーション豊富に♪
上からラメグロスを重ねるといった王道プラス技はもちろんのこと、何色かを混ぜて自分好みのカラーを作ってみたり、とっても使い勝手が良いのでいろんな塗り方を楽しむことができますよ!
指で塗ってもキレイにつくから時短&安心
マットリップを指で塗るとどうしてもカサカサに見えてしまうことがありますが、こちらはツヤの出るしっとりリップなのでそんな心配はありません♡ またムラになりにくいので、時間がない時に指で無造作に塗ってしまってもキレイに仕上がってくれます。
グラデーションリップも作れる
パレットの1番明るい色(1番上)を唇全体に薄めに塗ってから、唇の中心にだけ1番濃い色(1番下)を塗ると、簡単にグラデーションリップが作れちゃいます! 中央部分はしっかり赤めになった方がかわいいので、“しっかり色づく4色”タイプの濃い色を使用するのがおすすめです。全体に塗る色を透明感の強い“使える4色”タイプの薄い色にすると、よりグラデーション感が増しますよ♡
あなたはどのパレットが気になりましたか?
4色もあるので、昼間と夜で雰囲気を変えてみるのもいいかも……♡ いつもと違ったカラーも100円なら挑戦しやすいので、ぜひチェックしてみてください♡
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡