100均の泡立てネットを比較 プチプラで優秀な洗顔アイテム総選挙♡
みなさんは、洗顔用の泡立てアイテムにこだわりはありますか? 案外100円ショップやドラッグストアで安い泡立てネットや泡だて器を購入する方も多いですよね! 最近では100均でも種類が豊富で、どれを買えばいいか悩みがち……。
そこで今回は、CanDo(キャンドゥ)とDAISO(ダイソー)のアイテムを3種類ずつピックアップして、その泡立ち具合をレポしちゃいます♡
固形タイプや泡で出てくるタイプなどさまざまな形状の洗顔料がありますが、今回は使用している人が多いフォームタイプの洗顔料を使って泡立てアイテムを比較してみます!
洗顔フォームを多く使用すれば、どんなアイテムでもある程度はもこもこ泡になるもの。しかし、洗顔料を節約して少なめに洗顔する人も多いので、今回は多すぎないように量も統一しました。
泡立てすぎると逆に泡が少なくなる洗顔料もありますが、今回はネットだけではなくシュポシュポ泡を立てるタイプのアイテムもあるので、少し時間を長く設定しました。
大きめのネットと小さめのネットの2つ入りで、お得感満載♪ 今回は、ピンク色の小さめサイズを使用しました。
泡の濃密さ ■■■■
泡の量 ■□□□
使いやすさ ■■■■
きめ細かいネットなので、かなり濃密な泡が作れます♡ ただし空気を含みにくい質感のため、泡の量は少なくなってしまいました。水の量を増やす、もしくは洗顔フォームの量を少し多めにするとベスト◎。ノーマルタイプの泡立てネットなのでノンストレス! 「濃厚な泡が大好き」という方におすすめです。
石鹸など、固形タイプの洗顔料だと、ネットの中に入れてそのまま泡立てることもできる便利アイテム。もちろんフォームタイプでも使えます♪
泡の濃密さ ■■■■
泡の量 ■■□□
使いやすさ ■■□□
「もっちりクリーミー泡」同様、ネットが細かいので濃密泡を作ることができます♡ しかし今回は固形ではない洗顔料での実験なので、空気が全く含まれず、布を手洗いしているような感覚で使いやすさはイマイチ……。固形タイプの洗顔料をつかっていて、濃厚泡を作りたい方にはおすすめです!
話題になった、レバーを上下にしてもこもこ泡を作るアイテム。穴の数は“72個”でした。バラエティショップなどで販売されている泡だて器より蓋がズレにくいデザインなので、使いやすいと感じました。
※規定の線まで水を入れるので、他のネットに比べると水を多めに使用しています
泡の濃密さ ■■□□
泡の量 ■■■■
使いやすさ ■□□□
圧倒的な泡の量!! 水の量が多い分濃密さは負けてしまいますが、すぐにしぼんでしまったり、粗い泡という訳でもありません。通常の量でここまでたっぷり泡を作ることができて、こすらず洗えるので、とってもおすすめです♡
しかし、ネットタイプで慣れている方は面倒と思うかも……。時短や持ち運びやすさを重視する方には向いていません。
よく見る形で、1番使っている人も多いタイプのネットなのでは!? 今回は、旅先でも使いやすいSサイズを選びました。
泡の濃密さ ■■■□
泡の量 ■■□□
使いやすさ ■■■■
濃密さも泡の量もバランス良くあるというような印象でした♪ 空気もほどよく含んでくれるので、濃密さをそこまで重視しない方はキャンドゥのアイテムよりも使いやすさは上です。
アイテムをピックアップしている時に、「何これ?」と思った唯一のアイテム。泡を絞りやすく、乾かしやすく考案された形なんだとか。
泡の濃密さ ■■■□
泡の量 ■■■□
使いやすさ ■■■■
面積が広い分、期待している想像以上に大量の泡ができました♡ グネグネした形のため空気も含みやすく、ネットのキメも細かいのでほどよく濃密になります! 長いので吊るしておくには邪魔になるかもしれませんが、使い勝手は通常の泡立てネットあまり変わらないと思います。
キャンドゥの「ふんわりリッチ」同様のタイプで、穴の数も同じく“72個”でした。乾かしやすくするためのスカラップデザインですが、その分穴が開いているプレート部分が取れやすいところが難点。
※規定の線まで水を入れるので、他のネットに比べると水を多めに使用しています
泡の濃密さ ■■□□
泡の量 ■■■■
使いやすさ ■□□□
濃密さ・量ともに、キャンドゥの「ふんわりリッチ」とあまり大差は感じませんでした。どちらも大量の泡がテクニックいらずで作れるので、ネットで泡立てるのが苦手な方には本当におすすめな商品です♡
いかがでしたか?
個人的には、泡立ても楽ちんなのに、1番全項目の評価が高めな『ダイソー 泡立てネット』がお気に入り♡ 量・濃密さともに文句なしですよ!
洗顔はなるべく手でこすらず、泡で洗うのが1番。しかし、泡の質感と使いやすさもそれぞれ好みがあるので、自分に合ったものを選んで使ってみてくださいね♡
(空山菜摘)
そこで今回は、CanDo(キャンドゥ)とDAISO(ダイソー)のアイテムを3種類ずつピックアップして、その泡立ち具合をレポしちゃいます♡
フォームタイムの洗顔料を使用して比較!
固形タイプや泡で出てくるタイプなどさまざまな形状の洗顔料がありますが、今回は使用している人が多いフォームタイプの洗顔料を使って泡立てアイテムを比較してみます!
洗顔フォームを多く使用すれば、どんなアイテムでもある程度はもこもこ泡になるもの。しかし、洗顔料を節約して少なめに洗顔する人も多いので、今回は多すぎないように量も統一しました。
1分間測定
泡立てすぎると逆に泡が少なくなる洗顔料もありますが、今回はネットだけではなくシュポシュポ泡を立てるタイプのアイテムもあるので、少し時間を長く設定しました。
キャンドゥの泡立てアイテム
1. もっちりクリーミー泡
大きめのネットと小さめのネットの2つ入りで、お得感満載♪ 今回は、ピンク色の小さめサイズを使用しました。
泡の濃密さ ■■■■
泡の量 ■□□□
使いやすさ ■■■■
きめ細かいネットなので、かなり濃密な泡が作れます♡ ただし空気を含みにくい質感のため、泡の量は少なくなってしまいました。水の量を増やす、もしくは洗顔フォームの量を少し多めにするとベスト◎。ノーマルタイプの泡立てネットなのでノンストレス! 「濃厚な泡が大好き」という方におすすめです。
2. ひみつの泡立ち
石鹸など、固形タイプの洗顔料だと、ネットの中に入れてそのまま泡立てることもできる便利アイテム。もちろんフォームタイプでも使えます♪
泡の濃密さ ■■■■
泡の量 ■■□□
使いやすさ ■■□□
「もっちりクリーミー泡」同様、ネットが細かいので濃密泡を作ることができます♡ しかし今回は固形ではない洗顔料での実験なので、空気が全く含まれず、布を手洗いしているような感覚で使いやすさはイマイチ……。固形タイプの洗顔料をつかっていて、濃厚泡を作りたい方にはおすすめです!
3. ふんわりリッチ
話題になった、レバーを上下にしてもこもこ泡を作るアイテム。穴の数は“72個”でした。バラエティショップなどで販売されている泡だて器より蓋がズレにくいデザインなので、使いやすいと感じました。
※規定の線まで水を入れるので、他のネットに比べると水を多めに使用しています
泡の濃密さ ■■□□
泡の量 ■■■■
使いやすさ ■□□□
圧倒的な泡の量!! 水の量が多い分濃密さは負けてしまいますが、すぐにしぼんでしまったり、粗い泡という訳でもありません。通常の量でここまでたっぷり泡を作ることができて、こすらず洗えるので、とってもおすすめです♡
しかし、ネットタイプで慣れている方は面倒と思うかも……。時短や持ち運びやすさを重視する方には向いていません。
ダイソーの泡立てアイテム
1. ホイップ洗顔S
よく見る形で、1番使っている人も多いタイプのネットなのでは!? 今回は、旅先でも使いやすいSサイズを選びました。
泡の濃密さ ■■■□
泡の量 ■■□□
使いやすさ ■■■■
濃密さも泡の量もバランス良くあるというような印象でした♪ 空気もほどよく含んでくれるので、濃密さをそこまで重視しない方はキャンドゥのアイテムよりも使いやすさは上です。
2. 泡立てネット
アイテムをピックアップしている時に、「何これ?」と思った唯一のアイテム。泡を絞りやすく、乾かしやすく考案された形なんだとか。
泡の濃密さ ■■■□
泡の量 ■■■□
使いやすさ ■■■■
面積が広い分、期待している想像以上に大量の泡ができました♡ グネグネした形のため空気も含みやすく、ネットのキメも細かいのでほどよく濃密になります! 長いので吊るしておくには邪魔になるかもしれませんが、使い勝手は通常の泡立てネットあまり変わらないと思います。
3. ほいっぷるん
キャンドゥの「ふんわりリッチ」同様のタイプで、穴の数も同じく“72個”でした。乾かしやすくするためのスカラップデザインですが、その分穴が開いているプレート部分が取れやすいところが難点。
※規定の線まで水を入れるので、他のネットに比べると水を多めに使用しています
泡の濃密さ ■■□□
泡の量 ■■■■
使いやすさ ■□□□
濃密さ・量ともに、キャンドゥの「ふんわりリッチ」とあまり大差は感じませんでした。どちらも大量の泡がテクニックいらずで作れるので、ネットで泡立てるのが苦手な方には本当におすすめな商品です♡
いかがでしたか?
個人的には、泡立ても楽ちんなのに、1番全項目の評価が高めな『ダイソー 泡立てネット』がお気に入り♡ 量・濃密さともに文句なしですよ!
洗顔はなるべく手でこすらず、泡で洗うのが1番。しかし、泡の質感と使いやすさもそれぞれ好みがあるので、自分に合ったものを選んで使ってみてくださいね♡
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡