片思いを諦めるタイミングの見極め方 このワードが出たらさっと身を引こう

気になっている男性を追いかけているけれど、なぜか手応えが感じられない。このままアプローチし続けるべきか、諦めればいいのか悩んでしまう。そういうときってありますよね。
(C)LAURIER PRESS
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今回は「片思いを諦めるべきタイミング」の見極め方を見ていきましょう。

目次

諦めるべきタイミング1. ひたすら「忙しい」を理由に断られる


まずはこれ。何度も「忙しい!」を理由に誘いを断られるときです。異性として興味が持てない相手から追いかけられたとき、多くの男性が仕事やバイト、学業で「忙しい」ことを理由にします。「う〜ん、ずっと忙しいわ……」などと、予定を曖昧にして代替案を出さない男性は、あなたに脈がないと思った方がよいでしょう。本当に忙しい男性でも、あなたに興味があれば「忙しいけれど、この時期なら空けられる」と代替案を出すはずです。本当に好きな人に会うためなら、どんなに忙しい人でも時間を作ることができますよね。

諦めるべきタイミング2. 向こうの都合だけで連絡をしてくる


あなたが相手の声を聞きたくて電話をしてみたり、LINEで連絡を取ってみても返事をくれない男性が、突然連絡をしてくることはありませんか? 
たとえば、お酒によった勢いで電話をかけてきたり、大勢でいるところから"ノリ”で「いま暇?」と連絡してきたり。こんな風に自分の都合だけであなたに連絡をしてくる相手は、追いかけても時間の無駄になるでしょう。なぜなら、こうした自分本位の行動は、「彼にとってあなたの優先順位が低い」ということを表しているからです。

諦めるべきタイミング3. 「もっといい男を見つけな」と言ってくる


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「俺なんかと遊んでていいの? もっといい男いるでしょ」「俺と電話してる暇あるの? デートの予定とかないんだ?」
こんなことを上から目線で言う相手を追いかけていませんか? こういったセリフは「追いかけられても困る」「俺に振り向いてもらおうとしても無駄だよ」と、暗に拒絶反応を示しているのです。完全に優位に立っているという自覚があるからこそ、こんな風に余裕をかましていられるんですね。

諦めるべきタイミング4. 真面目な話になるとごまかす


「私たち、付き合ってるの?」「本当は彼女がいるの?」あなたがこんな風に真剣な質問をしたとき、相手はどんな反応をしますか? 真面目な話題に対して、ヘラヘラと笑ってごまかしたり、その場のテンションでやり過ごそうとしていませんか? 真剣に考えていない男性ほど、真面目な話をさけようとするものです。こういった相手には、一度潔く身を引いてみるのもいいかもしれません。そこで相手が必死に追いかけてくるか、そこまでで関係が終わってしまうか、見極めることができます。

相手があなたを尊重しているかをチェックしよう


以上のように、相手があなたのことをどれだけ大切にしているのか、「行動」を見ることが大切です。言葉でいくら「好きだよ」「かわいいね」などと言ってきたとしても、それを信じて相手を追いかけ続けてはいけません。

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自分のことを軽く見ていると感じたり、適当な扱いをされていると感じたら潔く身を引きましょう。もっと素敵な相手はたくさんいるはずですよ♪ 
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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