深夜にLINEする女子は彼氏ができない? いつまでも彼氏ができない無意識NG行動
いつも、いつも片思い。一度も両思いにならずに、たまたまアプローチしてきた男子と付き合ったけれど、まったく続かない……。いつも片思いだけで終わっているなら、何かしらの原因があるはずです。もしかしたら、自分が思っているよりも相手との距離を詰めすぎているのかも!?
今回は、片思いがいつも失敗する女子が無意識のうちにやっていることをご紹介します。これからもっと恋を楽しめるように、一度今までの恋愛を振り返っておきましょう♡
片思いをしている期間、おそらく一度か二度、彼とデートできる機会はあったはず。あなたとしては、デートを楽しめたからこそもう付き合えると思って、最終的なアプローチをかけているのでは? しかし、相手からしてみれば、必死にイライラを抑えている可能性も……。
デートの前にきちんと行きたい場所をリサーチしていますか? たとえば、二人で話し合って「渋谷」と決まったなら、渋谷周辺で行きたい場所を彼任せにしておくのではなく、自分でもよくリサーチしておきます。当日、彼からどこか行きたい場所があるか聞かれたときに「○○に行ってみたい!」と意思表示をすることは、実はすごく大切なんです♡ 「男性がリードするべき」という考えは、もう時代遅れ。彼よりも情報収集しておけば、行く場所に困っても彼に対してヒントを出せます。
いつも片思いで失敗しているなら、デートの間に何かやらかしているのは間違いありません。よくあるパターンは、彼から「何が食べたい?」「どこに行きたい?」と聞かれたときは「何でもいい」と答えていたはずなのに、後から「ここは嫌!」「こんなのは食べられない」とクレームをつけるケース。いくらお付き合いが始まりそうな関係とはいえ、いきなり感情を爆発されても相手は困ってしまいます。
そもそも、後から文句を言うくらいなら、最初にリクエストしておけばよかった話。付き合う前から、彼女の面倒くさい部分が見えれば、これ以上は無理と彼が思うのも当然です。何か思いついていなくても、自分の気持ちを伝えることは大切。「今日はパスタが食べたいかも」「雑貨が見たいな」と、特定の場所ではなくても気持ちを伝えることで、すれ違い防止になるんです♡
片思いをしている期間は、最後の最後まで油断禁物です。特に多いのは、お付き合いが始まりそうな気配がしてきた途端に、いきなり彼女面をする人! 彼から正式な告白を受けていないにも関わらず、距離を縮めるのは要注意です。例えば、自分が暇だからと言って深夜に構わずLINEを送信。しかも長々とした愚痴メッセージ。もしそういった内容が男性から届いたらあなただったらどう思いますか? ゆっくりくつろぎたい夜の時間帯にそんなLINEが届いたらげんなりしちゃいますよね。自分の貴重な時間に土足で踏み込んでくる人に対しては、当然抵抗意識が芽生えます。その結果、彼からフェードアウトされてしまうのです……。
どんなに関係性が安定してきても、深夜の愚痴LINEは禁止! たとえお付き合いが始まっても、一番迷惑がられることでもあります。常に感情をコントロールするのは難しいですが、彼のタイミングも読みつつ、LINEでのやりとりを楽しんで♡
誰かに電話をするとき、いきなり電話をかけていませんか? たとえ同性の友達同士であっても、電話が長くなりそうなときは「電話していい?」と事前にLINEやメールでお尋ねをするのが大人のマナーです。これは彼が相手であっても基本的には同じ。特にお付き合いする前の状態なら、彼は彼氏ではなく一友人。きちんと線引きをしないと、彼も嫌がります。ずっと片思いのまま失敗しているなら、おそらく自分の好きなタイミングでかけて、ベラベラと喋り続けているのでしょう。
フェードアウトされる前に、彼とはほどほどに距離を置けるように意識してみて。電話で話したいと思っても、まずは彼の予定を確認。彼の都合に合わせて電話をすれば、そこまで嫌がられることもないでしょう。
片思い連敗中なら、そろそろ立て直さないと毎回同じ結果になりかねません。失敗で終わっているなら、原因を自分なりに分析し、活かすこと! 今度こそ好きな人と結ばれるように、態度や振る舞い、さりげない仕草まで完璧にしましょう♡
(山口 恵理香)
今回は、片思いがいつも失敗する女子が無意識のうちにやっていることをご紹介します。これからもっと恋を楽しめるように、一度今までの恋愛を振り返っておきましょう♡
目次
1. デートの前に行きたい場所をリサーチしない
片思いをしている期間、おそらく一度か二度、彼とデートできる機会はあったはず。あなたとしては、デートを楽しめたからこそもう付き合えると思って、最終的なアプローチをかけているのでは? しかし、相手からしてみれば、必死にイライラを抑えている可能性も……。
解決策:彼任せにしないで
デートの前にきちんと行きたい場所をリサーチしていますか? たとえば、二人で話し合って「渋谷」と決まったなら、渋谷周辺で行きたい場所を彼任せにしておくのではなく、自分でもよくリサーチしておきます。当日、彼からどこか行きたい場所があるか聞かれたときに「○○に行ってみたい!」と意思表示をすることは、実はすごく大切なんです♡ 「男性がリードするべき」という考えは、もう時代遅れ。彼よりも情報収集しておけば、行く場所に困っても彼に対してヒントを出せます。
2.「何でもいい」と言いながら、後でクレームを言う
いつも片思いで失敗しているなら、デートの間に何かやらかしているのは間違いありません。よくあるパターンは、彼から「何が食べたい?」「どこに行きたい?」と聞かれたときは「何でもいい」と答えていたはずなのに、後から「ここは嫌!」「こんなのは食べられない」とクレームをつけるケース。いくらお付き合いが始まりそうな関係とはいえ、いきなり感情を爆発されても相手は困ってしまいます。
解決策:気持ちを伝えよう
そもそも、後から文句を言うくらいなら、最初にリクエストしておけばよかった話。付き合う前から、彼女の面倒くさい部分が見えれば、これ以上は無理と彼が思うのも当然です。何か思いついていなくても、自分の気持ちを伝えることは大切。「今日はパスタが食べたいかも」「雑貨が見たいな」と、特定の場所ではなくても気持ちを伝えることで、すれ違い防止になるんです♡
3. 深夜でも気にせずLINEを送る
片思いをしている期間は、最後の最後まで油断禁物です。特に多いのは、お付き合いが始まりそうな気配がしてきた途端に、いきなり彼女面をする人! 彼から正式な告白を受けていないにも関わらず、距離を縮めるのは要注意です。例えば、自分が暇だからと言って深夜に構わずLINEを送信。しかも長々とした愚痴メッセージ。もしそういった内容が男性から届いたらあなただったらどう思いますか? ゆっくりくつろぎたい夜の時間帯にそんなLINEが届いたらげんなりしちゃいますよね。自分の貴重な時間に土足で踏み込んでくる人に対しては、当然抵抗意識が芽生えます。その結果、彼からフェードアウトされてしまうのです……。
解決策:プライベートな時間に配慮しよう
どんなに関係性が安定してきても、深夜の愚痴LINEは禁止! たとえお付き合いが始まっても、一番迷惑がられることでもあります。常に感情をコントロールするのは難しいですが、彼のタイミングも読みつつ、LINEでのやりとりを楽しんで♡
4. 「電話していい?」の許可をとらず、いきなり電話をする
誰かに電話をするとき、いきなり電話をかけていませんか? たとえ同性の友達同士であっても、電話が長くなりそうなときは「電話していい?」と事前にLINEやメールでお尋ねをするのが大人のマナーです。これは彼が相手であっても基本的には同じ。特にお付き合いする前の状態なら、彼は彼氏ではなく一友人。きちんと線引きをしないと、彼も嫌がります。ずっと片思いのまま失敗しているなら、おそらく自分の好きなタイミングでかけて、ベラベラと喋り続けているのでしょう。
解決策:彼の都合を聞こう
フェードアウトされる前に、彼とはほどほどに距離を置けるように意識してみて。電話で話したいと思っても、まずは彼の予定を確認。彼の都合に合わせて電話をすれば、そこまで嫌がられることもないでしょう。
片思い連敗中なら、そろそろ立て直さないと毎回同じ結果になりかねません。失敗で終わっているなら、原因を自分なりに分析し、活かすこと! 今度こそ好きな人と結ばれるように、態度や振る舞い、さりげない仕草まで完璧にしましょう♡
(山口 恵理香)
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この記事を書いたライター
山口恵理香
WEBライター。年間2,000記事以上を執筆。得意ジャンルは恋愛とライフスタイル。著書に「不登校だった私が売れっ子 Webライターになれた仕事術」(自由国民社)がある。皆さまにとって「小さなきっかけ」となる記事を執筆していきます。