ナチュラル眉や旬カラーで今っぽ顔の完成! すぐできるトレンドメイク術♡
美容学校にも通っていた経歴を持つ、モデルのまつきりなちゃん。そんなまつきちゃんが最近ハマっている、トレンドメイク術を聞いちゃいました!
赤みのあるアイシャドウを使ったメイクが今の気分ということで、自然な眉の描き方だったり、カラーメイクの時のポイントなどなどたっぷりお届けします♡ ぜひマネしてみてね!
今回使うコスメはこちら。メイクはころころと変えることも多いのですが、アイブロウやコンシーラーなど、お気に入りのものはずっと愛用しています♡
ファンデーションはクッションファンデーションを使うことが多いです。時短にもなるし、しっかりカバーしてくれるところがお気に入りで愛用しています。
使っているのは「アピュ ワンダーテンションパクト モイスト No.23」。テンションパクトは、クッションファンデよりもツヤを出してくれます。
小鼻やまぶた、目頭などはメイクもヨレやすいので忘れずに!
あごのニキビ跡と小鼻の赤みの気になるところにコンシーラーをのせます。ずっと愛用しているのは「イプサ クリエイティブコンシーラー EX」。
1番下の明るいカラーを筆にとってのせた後、指でポンポンとなじませます。
この時、のせたコンシーラーの外側を、境目をなくすようになじませて!
シェーディングには、「イプサ フェイスカラー デザイニングパレット 100PK」の左下の色を。
顔周りと、ほほ骨のところにブラシを使ってのせていきます。パウダーをのせたら、顔の外側に向ってシェーディングをなじませてね!
断面がフラットになっているファンデーションブラシなどを使うと、塗りやすいです。
アイブロウは「デジャブ ステイナチュラP ワンダーペンシルアイブロウ」を使っています。スクリューブラシとペンシルがセットになっているタイプです。
パウダーペンシルになっていて、描くとパウダーのような自然な仕上がりにしてくれるのでお気に入り♡
まずはスクリューブラシの方で眉毛を立たせます。
毛の生えている流れに沿って、ブラシで整えることでおしゃれな眉に!
次に反対側のペンシルで、目尻にだけ眉を書き足します。
形は自然に生えている眉毛の形を変えないように、ナチュラルに仕上げるのがポイントです!
眉毛の下のラインは下げずに、小鼻と目尻をつなぐラインの延長線までまっすぐ伸ばします。
そして「ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-4 ライトブラウン系」の下の2色を混ぜて、眉頭にふんわりとのせます。
そのまま、眉に使って残ったパウダーでノーズシャドウを入れます。
眉頭から鼻筋に沿って、まっすぐ影をつけていきます。この時パウダーは付きすぎたと感じたら、指で自然に見えるようにぼかして!
「マック スモーキーアイシャドウ テンプティング」を細目のブラシにとって、上まぶたの目のキワと、目尻にのせます。
二重幅より少しだけオーバーめに、上まぶた3分の1くらいに、三角形の形にアイシャドウをのせます。
私もそうなのですが、求心顔の人は目尻側に色を入れることで、顔のバランスがよく見えますよ!
下まぶたには、「アディクション ザ アイシャドウ 085」を目のキワにのせます。
上下のまつ毛にしっかりマスカラを塗ってアイメイクは完成!
チークには「キャンメイク マットフルールチークス 04」を使います!
このメイクでは、目元にもリップにも濃いめのカラーを使ったので、ほんのり色づく程度にのせるのがポイント! やわらかいブラシで、全体をくるくるととって、笑った時に一番高くなる位置に、斜めに入れます。
目元に濃いめの赤をのせたので、リップにも深みのあるカラーをチョイスして! 「オペラ リップティント 08バーガンディキス」を使います。
リップは最近深みのあるカラーにハマっています! 濃いめの赤は秋のイメージもありますが、今年の夏に人気のカラーでもあるんです。茶色味のあるものもかわいくておすすめです♡
これでフルメイクが完成♡
・眉毛は、自然に生えている形を変えないようにナチュラルな眉を意識して!
・求心顔ならアイシャドウは目尻側にだけのせて、目尻側につれて色が濃くなるように、縦のグラデーションを作って! 反対に遠心顔なら、目のキワに濃いカラーをのせた横のグラデーションを作るのがおすすめです。
・目元、リップに濃いめのカラーをのせたら、チークはほんのり色づく程度に! アイメイクもチークもリップも全部ばっちりにしてしまうとやりすぎ感が出てしまいます。チークレスでもOK!
私の最近のメイク方法をご紹介しました! 普段やってるメイクのポイントも簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてみてね♡
(まつきりな/カメラマン:山口真由子)
赤みのあるアイシャドウを使ったメイクが今の気分ということで、自然な眉の描き方だったり、カラーメイクの時のポイントなどなどたっぷりお届けします♡ ぜひマネしてみてね!
今回使うコスメはこちら。メイクはころころと変えることも多いのですが、アイブロウやコンシーラーなど、お気に入りのものはずっと愛用しています♡
「肌キレイ」って言われちゃう まつき流ベースメイク
ファンデーション
ファンデーションはクッションファンデーションを使うことが多いです。時短にもなるし、しっかりカバーしてくれるところがお気に入りで愛用しています。
使っているのは「アピュ ワンダーテンションパクト モイスト No.23」。テンションパクトは、クッションファンデよりもツヤを出してくれます。
小鼻やまぶた、目頭などはメイクもヨレやすいので忘れずに!
コンシーラー
あごのニキビ跡と小鼻の赤みの気になるところにコンシーラーをのせます。ずっと愛用しているのは「イプサ クリエイティブコンシーラー EX」。
1番下の明るいカラーを筆にとってのせた後、指でポンポンとなじませます。
この時、のせたコンシーラーの外側を、境目をなくすようになじませて!
シェーディング
シェーディングには、「イプサ フェイスカラー デザイニングパレット 100PK」の左下の色を。
顔周りと、ほほ骨のところにブラシを使ってのせていきます。パウダーをのせたら、顔の外側に向ってシェーディングをなじませてね!
断面がフラットになっているファンデーションブラシなどを使うと、塗りやすいです。
自然なのにおしゃれな眉を作るアイブロウ
アイブロウは「デジャブ ステイナチュラP ワンダーペンシルアイブロウ」を使っています。スクリューブラシとペンシルがセットになっているタイプです。
パウダーペンシルになっていて、描くとパウダーのような自然な仕上がりにしてくれるのでお気に入り♡
まずはスクリューブラシの方で眉毛を立たせます。
毛の生えている流れに沿って、ブラシで整えることでおしゃれな眉に!
次に反対側のペンシルで、目尻にだけ眉を書き足します。
ポイント
形は自然に生えている眉毛の形を変えないように、ナチュラルに仕上げるのがポイントです!
眉毛の下のラインは下げずに、小鼻と目尻をつなぐラインの延長線までまっすぐ伸ばします。
そして「ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-4 ライトブラウン系」の下の2色を混ぜて、眉頭にふんわりとのせます。
そのまま、眉に使って残ったパウダーでノーズシャドウを入れます。
眉頭から鼻筋に沿って、まっすぐ影をつけていきます。この時パウダーは付きすぎたと感じたら、指で自然に見えるようにぼかして!
赤みを取り入れて今っぽ♡ アイメイク
「マック スモーキーアイシャドウ テンプティング」を細目のブラシにとって、上まぶたの目のキワと、目尻にのせます。
二重幅より少しだけオーバーめに、上まぶた3分の1くらいに、三角形の形にアイシャドウをのせます。
ポイント
私もそうなのですが、求心顔の人は目尻側に色を入れることで、顔のバランスがよく見えますよ!
下まぶたには、「アディクション ザ アイシャドウ 085」を目のキワにのせます。
上下のまつ毛にしっかりマスカラを塗ってアイメイクは完成!
メイクの印象を左右するチーク・リップ
チークには「キャンメイク マットフルールチークス 04」を使います!
ポイント
このメイクでは、目元にもリップにも濃いめのカラーを使ったので、ほんのり色づく程度にのせるのがポイント! やわらかいブラシで、全体をくるくるととって、笑った時に一番高くなる位置に、斜めに入れます。
目元に濃いめの赤をのせたので、リップにも深みのあるカラーをチョイスして! 「オペラ リップティント 08バーガンディキス」を使います。
リップは最近深みのあるカラーにハマっています! 濃いめの赤は秋のイメージもありますが、今年の夏に人気のカラーでもあるんです。茶色味のあるものもかわいくておすすめです♡
これでフルメイクが完成♡
まつき流メイクのポイント
・眉毛は、自然に生えている形を変えないようにナチュラルな眉を意識して!
・求心顔ならアイシャドウは目尻側にだけのせて、目尻側につれて色が濃くなるように、縦のグラデーションを作って! 反対に遠心顔なら、目のキワに濃いカラーをのせた横のグラデーションを作るのがおすすめです。
・目元、リップに濃いめのカラーをのせたら、チークはほんのり色づく程度に! アイメイクもチークもリップも全部ばっちりにしてしまうとやりすぎ感が出てしまいます。チークレスでもOK!
私の最近のメイク方法をご紹介しました! 普段やってるメイクのポイントも簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてみてね♡
(まつきりな/カメラマン:山口真由子)
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この記事を書いたライター
まつきりな
モデル、タレント、としてイベントMCやライブ配信など喋りの仕事を中心に活躍。1997年2月13日生まれ。岡山県出身。
WebCMやMusicVideo、ネット公開のドラマのヒロインなどと動画での表現の場も広げているも、お笑い好きで気さくなことからファンからは“まつき”と呼び捨てされ親しまれる。