夏のメイク崩れとおさらば! 汗でもヨレないアイメイクテク♡

まだまだ暑く、メイクが崩れやすい夏の季節。一番自然に見られがちな目元だけでも、しっかりとキレイな状態をキープしていたいもの。

今回は、いつものアイシャドウを少し工夫するだけの『夏のアイメイク』のコツをご紹介します♡

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目次

ステップ1. 重要なのはスキンケアから


朝のスキンケアを終えて、すぐベースメイクに移っていませんか? スキンケアやベースメイクのベタつきをまぶたに残したままアイシャドウを重ねると、ムラやヨレの原因となってしまいます。

まぶたのベタつきをティッシュオフしよう!


それはベースメイクの後でも同じこと! もし、リキッドファンデーションを使ってるなら、アイシャドウへ移る前に一度まぶたのベタつきを“ティッシュオフ”して抑えましょう。

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ステップ2. まぶたをフェイスパウダーで抑える


ティッシュオフした後もまぶたには皮脂が残っているので、それすらもリセット! 完全にサラサラな状態にするために、さらにフェースパウダーでまぶたを抑えます。

『CEZANNE(セザンヌ) うるふわ仕上げパウダー 01』
『CEZANNE(セザンヌ) うるふわ仕上げパウダー 01』

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フェイスパウダーがない場合は?


ベビーパウダーでも大丈夫! または軽いパウダリーファンデーションをブラシでさっとつける方法も◎!



ステップ3. アイシャドウベースを仕込む


アイシャドウへ移る前にもう一工夫! アイシャドウベースを仕込むだけで、仕上がりやモチが全然違います。クリームタイプ、練り状タイプなど何でも構いません!

アイシャドウベースの役割&使い方


・アイシャドウの発色を高める
・目元の乾燥を防いでくれる
・まぶたのくすみ予防にも


アイシャドウベースは、指でしっかり伸ばしてなじませます。パール入りのものを使えば、ハイライト効果も◎。つけすぎは逆効果なので注意しましょう!

『MAC(マック) クリームカラーベース シェル』
『MAC(マック) クリームカラーベース シェル』

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ステップ4. 使うアイテムは粒子の細かいものを!


メインに使うアイシャドウは、粒子が細かいものを選びましょう。

例えば…
・一度で指に取った時に発色が強く出るもの
・密着度が高くムラがないもの
・ラメ感が強すぎないもの


などを参考に、実際に試してみて!  

『excel(エクセル) スキニーリッチシャドウ SR03 ロイヤルブラウン』
『excel(エクセル) スキニーリッチシャドウ SR03 ロイヤルブラウン』

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ブラシで塗ってもキレイに仕上がりますが、指を使うことでもっと密着度が高まるのでおすすめです♡

その他、おすすめのアイシャドウ


『VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラル シルク アイズパレットサクラ ブラウン』
『VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラル シルク アイズパレットサクラ ブラウン』

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ステップ5. まつげは滲まないウォータープルーフを


せっかくアイシャドウをキレイに完成させても、マスカラが滲んで目元が黒ずんでいては台なし。

仕上げのマスカラは、カールキープ力に優れていて持ちが良く、にじみにくいウォータープルーフ処方のものを選んでください。

『DHC(ディーエイチシー) スーパーロングマスカラEX』
『DHC(ディーエイチシー) スーパーロングマスカラEX』

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※お湯落ちタイプで“ウォータープルーフ”と書いてあるものもあるので、しっかり確認してくださいね! これらは涙でも取れやすいものが多いのでおすすめしません。

アイメイクの完成!


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普段のメイクに少しの工夫とアイテムをプラスするだけで、一日中キレイなアイメイクをキープすることができるんです!

崩れ知らずのメイクで、まだまだ暑い日もかわいいまま楽しんでくださいね♡

使用したコスメ








(Beans.o)

この記事を書いたライター

Beans.o
美容ライター。元美容部員。『C・CHANNEL』公式クリッパー。michill・HOWB・Mybestで執筆中。※美容ライターは本業ではありません

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