使うのはコンシーラーだけ! 超ナチュラルな涙袋の作り方♡
涙袋メイクといえば、アイメイクの時に涙袋の影を描いていく方法が主流ですよね!
今回ご紹介するのは、ベースメイクでは主流になったコントゥアリングメイクで涙袋を作る方法です♡ ベースメイクの時に仕込んでおくので、自然さNo1間違いなし!
コントゥアリングメイクで涙袋を作る際に使用するのは、何色かのコンシーラーだけ!
・クマを隠すカラー(写真 紫☆:普段使用しているものでOK)
・ハイライトカラー(写真 黄色☆:白っぽい肌色系)
・シェーディングカラー(写真 ピンク☆:焦茶色系)
最近では、プチプラコスメでもパレット型のコンシーラーやカラーバリエーション豊富なものが増えているので安心♡ 高いものを買う必要はないので、100円ショップでチェックしてみてくださいね!
少し暗めのファンデーションやシェーディング用のアイテムがある人は、そちらを使ってももちろんOKです♪
キャンメイク
カラースティックモイストラスティングカバー:色が豊富でシェーディングカラーも選びやすいです。
セザンヌ
パレットコンシーラー:クマ用やハイライト用など マルチに使えるカラーがプチプラでgetできます。
こちらがコンシーラーをつける範囲。
涙袋の影とハイライト、クマを撃退するメインの3箇所だけでOK!
ベースメイクでは大胆に塗ってぼかしていくことで有名なコントゥアリングメイクですが、目元は皮膚が薄く乾燥しやすい部分なので塗りすぎは要注意。シワに入ってしまったり、メイク崩れにも繋がります。
早速、コントゥアリングメイクスタート!
今回はわかりやすく説明するために、1ポイントごとに塗って解説していきます。一気に塗ってしまっても良いですが、色が混ざる恐れもあるので、まずは1カラーずつ付けて慣れてくださいね!
細く描ける小さめのブラシを使って、涙袋の影になる線を引いていきます。
アイシャドウやペンシルとは違って線をハッキリ濃く描くことが難しいので、自分に合った影の位置に入れることがかなり重要です。目を細めてくぼんだ部分を見つけてくださいね!
通常のコンシーラーのように、伸ばしながら周りとなじませてしまうと、線が目立たずにくすんで見えるだけ……。影の線をしっかり感じ取れるように、優しくトントンと叩き込むようにしてヨレ防止してください!
色が薄くても、影の部分が太いとクマのように見えてしまうので要注意! 自ら太く描く人は少ないと思いますが、ブラシが太かったりなじませる時に広がってしまうことがあるので、とにかく極細で引いていくことを心がけてくださいね♪
涙袋部分に一番明るい色のコンシーラーをつけます。より自然な形にするために、目頭から3分の2くらいの部分までつけましょう!
影の部分にハイライトカラーが被ってしまうと、せっかく引いた線が消えてしまうので、色が混ざらないように気をつけながら付けてくださいね!
線の存在感をより引き立たせるために、通常通りクマも消しておきましょう! 2と同じように影の線に被らないように注意してなじませてくださいね♡
かなり自然な涙袋が完成です。
※メイク崩れ防止のために、目元だけでもパウダーを必ず重ねて仕上げましょう◎)
涙袋のハッキリ度はパウダーやペンシルには負けてしまいますが、その分もとから涙袋があったかのような、作った感のない仕上がりに♪ 涙袋がある目元とない目元を比べても、その差は一目瞭然! コンシーラーだけでもここまで立体的に見せることができるんです♡
キラキラ系のアイシャドウをプラスするだけで、さらにぷっくり感を出すことができます。
自然な感じを保ちつつぷっくりさせたい方は、ラメ系ではなくパール感のあるライトベージュシャドウを選ぶのがおすすめ! ハイライトカラーをつけた全体の範囲ではなく、目のキワにだけ塗ると不自然になりません♡
コントゥアリングメイクで作る涙袋はいかがでしたか?
よりナチュラルさが増すので、学校メイクにはもちろん大人の女性や、すっぴんでもデカ目に見せたいというシチュエーションには特にピッタリ!
大活躍すること間違いなしのメイクなので、ぜひ一度やってみてくださいね♡
(空山菜摘)
今回ご紹介するのは、ベースメイクでは主流になったコントゥアリングメイクで涙袋を作る方法です♡ ベースメイクの時に仕込んでおくので、自然さNo1間違いなし!
コントゥアリングメイクで涙袋を作る方法♡
使用するのはコンシーラーだけ!
コントゥアリングメイクで涙袋を作る際に使用するのは、何色かのコンシーラーだけ!
・クマを隠すカラー(写真 紫☆:普段使用しているものでOK)
・ハイライトカラー(写真 黄色☆:白っぽい肌色系)
・シェーディングカラー(写真 ピンク☆:焦茶色系)
最近では、プチプラコスメでもパレット型のコンシーラーやカラーバリエーション豊富なものが増えているので安心♡ 高いものを買う必要はないので、100円ショップでチェックしてみてくださいね!
少し暗めのファンデーションやシェーディング用のアイテムがある人は、そちらを使ってももちろんOKです♪
おすすめのコーンシーラーはこちら
キャンメイク
カラースティックモイストラスティングカバー:色が豊富でシェーディングカラーも選びやすいです。
セザンヌ
パレットコンシーラー:クマ用やハイライト用など マルチに使えるカラーがプチプラでgetできます。
コンシーラーをつける位置を事前にチェック!
こちらがコンシーラーをつける範囲。
涙袋の影とハイライト、クマを撃退するメインの3箇所だけでOK!
ベースメイクでは大胆に塗ってぼかしていくことで有名なコントゥアリングメイクですが、目元は皮膚が薄く乾燥しやすい部分なので塗りすぎは要注意。シワに入ってしまったり、メイク崩れにも繋がります。
コントゥアリングメイクで涙袋を作っちゃお!
早速、コントゥアリングメイクスタート!
今回はわかりやすく説明するために、1ポイントごとに塗って解説していきます。一気に塗ってしまっても良いですが、色が混ざる恐れもあるので、まずは1カラーずつ付けて慣れてくださいね!
1. 暗めのカラーを使って、涙袋の影の線を引く
細く描ける小さめのブラシを使って、涙袋の影になる線を引いていきます。
アイシャドウやペンシルとは違って線をハッキリ濃く描くことが難しいので、自分に合った影の位置に入れることがかなり重要です。目を細めてくぼんだ部分を見つけてくださいね!
なじませ方のポイント
通常のコンシーラーのように、伸ばしながら周りとなじませてしまうと、線が目立たずにくすんで見えるだけ……。影の線をしっかり感じ取れるように、優しくトントンと叩き込むようにしてヨレ防止してください!
線を太く描くのは絶対NG!
色が薄くても、影の部分が太いとクマのように見えてしまうので要注意! 自ら太く描く人は少ないと思いますが、ブラシが太かったりなじませる時に広がってしまうことがあるので、とにかく極細で引いていくことを心がけてくださいね♪
2. 涙袋部分にハイライトカラーのコンシーラーをつける
涙袋部分に一番明るい色のコンシーラーをつけます。より自然な形にするために、目頭から3分の2くらいの部分までつけましょう!
影の部分にハイライトカラーが被ってしまうと、せっかく引いた線が消えてしまうので、色が混ざらないように気をつけながら付けてくださいね!
3. 影の部分と重ならないように、クマ部分にもコンシーラーをオン
線の存在感をより引き立たせるために、通常通りクマも消しておきましょう! 2と同じように影の線に被らないように注意してなじませてくださいね♡
自然すぎる涙袋が完成!
かなり自然な涙袋が完成です。
※メイク崩れ防止のために、目元だけでもパウダーを必ず重ねて仕上げましょう◎)
涙袋のハッキリ度はパウダーやペンシルには負けてしまいますが、その分もとから涙袋があったかのような、作った感のない仕上がりに♪ 涙袋がある目元とない目元を比べても、その差は一目瞭然! コンシーラーだけでもここまで立体的に見せることができるんです♡
お好みでキラキラシャドウをプラスすると、よりぷっくり♡
キラキラ系のアイシャドウをプラスするだけで、さらにぷっくり感を出すことができます。
自然な感じを保ちつつぷっくりさせたい方は、ラメ系ではなくパール感のあるライトベージュシャドウを選ぶのがおすすめ! ハイライトカラーをつけた全体の範囲ではなく、目のキワにだけ塗ると不自然になりません♡
コントゥアリングメイクで作る涙袋はいかがでしたか?
よりナチュラルさが増すので、学校メイクにはもちろん大人の女性や、すっぴんでもデカ目に見せたいというシチュエーションには特にピッタリ!
大活躍すること間違いなしのメイクなので、ぜひ一度やってみてくださいね♡
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡