レッドカラーを使った「アイ・チーク・リップ」秋っぽメイクテク♡
秋になるとレッド・ボルドー・くすみピンクなど赤系のカラーを使ったメイクが気になりますよね。今回は「アイメイク」「チーク」「リップ」の3パーン別にレッドカラーメイクを紹介していきます♡

トレンド感も出るので一番取り入れたいのが目元! 秋の新作コスメでも、ボルドー系のパレットがたくさん発売されていますよね。
カラーを選ぶポイントは少し“くすみ”があるかどうか。明るめのピンクだと凹凸をつけにくい場合があるので、はっきりアイメイク派の人は不向き。
そして暗くしすぎるとゾンビメイクによってしまうので、ちょうど中間にあるくすみ系ピンク&レッドは使いやすいんです♪

※No5とNo1(オレンジ)は2色重ねて塗っています。
アイメイクの塗り方はこちら! 特に変わった方法ではなく、シンプルなグラデーションです。
全てピンクを使うのではなく、ベージュ系カラーと合わせて使うとよりなじみやすくて大人でも取り入れやすい目元に。
もっとナチュラルに仕上げたいという方は、下まぶたを肌色系のカラーに変えるだけでもシンプルになるのでおすすめです。

(上左)innisfree:マイパレットマイアイシャドウ No5
(下右)innisfree:マイパレットマイアイシャドウ No1
(下)Visee:パウダーチップアイカラー RD-7,PK-4
「カラーパレットを買ってもほとんど使わないだろうな」という心配がある人は、単色で購入するとお手軽に取り入れられちゃいます♡
Visseのシャドウは、ブラウンやキラキラ系のカラーも選べるので、自分の好きな色を組み合わせてセットにすることができますよ!

ボルドー系シャドウを強調しすぎるとかなり濃いメイクになってしまいますが、ピンクとベージュを合わせて柔らかく仕上げているので、派手派手カラーメイクにはなりません♡
下まぶた全体にくすみピンクを入れることで、よりカラーの存在感が際立ちます。目を閉じた時も、秋っぽさ全開のトレンドアイに見えるのでとってもおすすめです。


秋っぽいファッションやアイメイクに、明るめのピンクチークなんてつけているのはもったいない!
濃くなりそうで懸念されがちな少し濃いめのチークですが、薄くつければ問題ありません。渋さのニュアンスを出してくれるので、いつも通りのメイクでもどこか秋っぽい印象に。
カラーメイクが苦手だという方はここから取り入れてみてはいかがですか?♡

じゅわっと広がるようなチークにしたかったので、薄く広範囲につけてみました。色が濃い分たっぷりつけるとおてもやんチークになってしまうので、手の甲などで一度オフしてからつけましょう。

こちらの新作チークは肌に乗せるとさらっと仕上がる新感覚チーク! クリームチークよりもベースメイクを崩さずにふんわりした雰囲気になります。
チークだけでなくアイメイク用でもあるので、目元に入れてもおしゃれです♡

リップは一番取り入れやすいポイントですよね。しかし、ただ全面に赤リップを塗るだけではいつもと同じに見えてしまう人もいるはず。
そんな時はオルチャンメイクのようながっつりグラデリップではなく、内側からにじみ出るようなリップに仕上げるのがおすすめ!

赤のリップスティックを内側から外側につけていき、リップラインに近いところは直接リップを乗せずに伸ばして色付けるだけ。最後にもう一度内側にだけ赤を重ねづけすればOKです。
上からマキシマイザーをつけることでケア効果&自然なツヤ感を出せるのでおすすめ。マットなままよりも唇がキレイに見えます。

赤リップは実はさまざまな系統に合わせやすく、秋ファッションをより秋っぽく見せてくれるので一度は使ってみるべき!
「ちょっとブラウン寄り」「ちょっとパープル寄り」とカラーを変えてみると自分らしさをプラスすることができちゃいますよ♪
みなさんはもう秋メイクしていますか? まだの人はぜひ今回紹介したレッドカラーを取り入れて、秋っぽメイクにトライしてみてくださいね。
(空山菜摘)
ボルドー×くすみピンク アイ

ボルドー×くすみピンク アイメイク完成!
トレンド感も出るので一番取り入れたいのが目元! 秋の新作コスメでも、ボルドー系のパレットがたくさん発売されていますよね。
カラーを選ぶポイントは少し“くすみ”があるかどうか。明るめのピンクだと凹凸をつけにくい場合があるので、はっきりアイメイク派の人は不向き。
そして暗くしすぎるとゾンビメイクによってしまうので、ちょうど中間にあるくすみ系ピンク&レッドは使いやすいんです♪
使用したコスメとメイク方法

アイシャドウの塗る範囲をチェック!
※No5とNo1(オレンジ)は2色重ねて塗っています。
アイメイクの塗り方はこちら! 特に変わった方法ではなく、シンプルなグラデーションです。
全てピンクを使うのではなく、ベージュ系カラーと合わせて使うとよりなじみやすくて大人でも取り入れやすい目元に。
もっとナチュラルに仕上げたいという方は、下まぶたを肌色系のカラーに変えるだけでもシンプルになるのでおすすめです。
使用したコスメ

単色アイテムを選ぶと低価格で取り入れられる!
(上左)innisfree:マイパレットマイアイシャドウ No5
(下右)innisfree:マイパレットマイアイシャドウ No1
(下)Visee:パウダーチップアイカラー RD-7,PK-4
「カラーパレットを買ってもほとんど使わないだろうな」という心配がある人は、単色で購入するとお手軽に取り入れられちゃいます♡
Visseのシャドウは、ブラウンやキラキラ系のカラーも選べるので、自分の好きな色を組み合わせてセットにすることができますよ!
目元にレッド系カラーを使ったメイク完成!

目元にレッド系カラーを使ったメイク完成
ボルドー系シャドウを強調しすぎるとかなり濃いメイクになってしまいますが、ピンクとベージュを合わせて柔らかく仕上げているので、派手派手カラーメイクにはなりません♡
下まぶた全体にくすみピンクを入れることで、よりカラーの存在感が際立ちます。目を閉じた時も、秋っぽさ全開のトレンドアイに見えるのでとってもおすすめです。

目を閉じるとキレイで出過ぎないくすみレッドが秋っぽい♪
チークにプラムカラーを入れてみて♪

ナチュラルメイク派さんでも取り入れやすいプラムカラーチーク
秋っぽいファッションやアイメイクに、明るめのピンクチークなんてつけているのはもったいない!
濃くなりそうで懸念されがちな少し濃いめのチークですが、薄くつければ問題ありません。渋さのニュアンスを出してくれるので、いつも通りのメイクでもどこか秋っぽい印象に。
カラーメイクが苦手だという方はここから取り入れてみてはいかがですか?♡
使用したコスメとメイク方法

じゅわっと広がるようなチークにしたかったので、薄く広範囲につけてみました。色が濃い分たっぷりつけるとおてもやんチークになってしまうので、手の甲などで一度オフしてからつけましょう。
使用したコスメ

ジルスチュアート:チーク&アイブロッサム 10
こちらの新作チークは肌に乗せるとさらっと仕上がる新感覚チーク! クリームチークよりもベースメイクを崩さずにふんわりした雰囲気になります。
チークだけでなくアイメイク用でもあるので、目元に入れてもおしゃれです♡
一番取り入れやすいレッドリップで秋っぽく!

内側から滲み出るようなリップが完成♡
リップは一番取り入れやすいポイントですよね。しかし、ただ全面に赤リップを塗るだけではいつもと同じに見えてしまう人もいるはず。
そんな時はオルチャンメイクのようながっつりグラデリップではなく、内側からにじみ出るようなリップに仕上げるのがおすすめ!
使用したコスメ

(上)ヴェロア エクストリーム マット リップスティック
(下)Dior:アディクト リップ マキシマイザー 009
(下)Dior:アディクト リップ マキシマイザー 009
赤のリップスティックを内側から外側につけていき、リップラインに近いところは直接リップを乗せずに伸ばして色付けるだけ。最後にもう一度内側にだけ赤を重ねづけすればOKです。
上からマキシマイザーをつけることでケア効果&自然なツヤ感を出せるのでおすすめ。マットなままよりも唇がキレイに見えます。
血色リップメイク完成

目元にレッド系カラーを使ったメイク完成!
赤リップは実はさまざまな系統に合わせやすく、秋ファッションをより秋っぽく見せてくれるので一度は使ってみるべき!
「ちょっとブラウン寄り」「ちょっとパープル寄り」とカラーを変えてみると自分らしさをプラスすることができちゃいますよ♪
みなさんはもう秋メイクしていますか? まだの人はぜひ今回紹介したレッドカラーを取り入れて、秋っぽメイクにトライしてみてくださいね。
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡