目的別に使い分け♡ 入浴剤&ボディクリームでしっとりうるおいチャージ!
肌だけでなく、体の乾燥も気になるこの季節。タイツやストッキングが乾燥した肌にひっかかり伝線してしまったり、かゆみがでてきてしまったり。
もこもこニットで着膨れして、鏡に映った自分が想像よりも大きく見えてショックだったり……。
そうならない為に、ナイトケアでボディケアをしてみましょう!
入浴剤には保湿効果や発汗作用があるものなど様々な種類があるので、目的別で選んで使いましょう!
肌の保湿成分が流れやすい入浴中。外気の湿度が低いこの季節は特に、お風呂から出た後に肌がつっぱったように乾燥を感じることが多くなります。
少しでもつっぱり乾燥を感じないようにする為に、入浴剤を工夫してみましょう。
植物オイルが配合されているバスミルクです。湯船に使っている間は肌へ保湿成分やオイルが馴染みやすくなるので入浴剤で保湿対策ができるものを使うのがベスト♡
すこしとろっとしたクナイプのバスミルクは湯船に入れると香りがふわっと浴室に漂いリラックス効果も絶大です。
湯船の表面にシャワーを当てると軽く泡立つので、見た目でもゆったり気分が味わえますよ♡
寒さが厳しくなってくるこの季節、手足の先までしっかり温まりたいですよね。
ただ、しっかり入浴したつもりなのになぜか入浴後も体が冷えてしまうという経験ありませんか? 血行促進効果を狙うなら重炭酸温浴がおすすめ♡
タブレットを浴槽の中に入れると炭酸ガスの泡が吹き出します。溶けるまで少し時間がかかるので、入浴前に入れておくのがおすすめ♡ ゆったり15分以上湯船に浸かるのがポイントです!
湯船から出た後もポカポカした状態がいつもより長く続きます。湯冷めしやすい、なかなか温まりにくいという方にはとてもオススメ! 湯船は無色透明、香りもないので、入浴後のお風呂掃除も楽々です!
美容の大敵、むくみ!じっとしていることが多い寒い冬はむくみやすい季節でもあります。しっかり汗をかいて、むくみ予防をして綺麗なボディラインをキープしましょう!
しっかり汗をかきたい時にはバスソルトがおすすめ。
バスソルトを使うとなぜ発汗効果があるのかというと、浸透圧が関係しています。体よりも塩分濃度の濃い湯船の方に水分が移ります。この水分は汗として出るので、バスソルトを使うと発汗効果が高いと言われています。
よってバスソルトを選ぶときは”どんな塩なのか?”というのにも着目するのもポイントの1つ!
魔法のバスソルトはヒマラヤから採れた岩塩。湯船に入れて入浴するだけでいつも以上にしっかり汗をかくことができます!
入浴後のボディケアも手軽に日々継続して行うことで、乾燥、むくみ知らずのすらっとボディをキープしましょう!
ボディケアは毎日コツコツ続けるのが乾燥、むくみ知らずでいるポイントです。日々使うアイテムこそ、使いにくさを感じないものがオススメ。
ポンプ式のボディローションは手軽にボディケアができるお優れアイテム!
こちらの2アイテムはどちらも伸びがよくベタつきが少ないタイプです。体全体に使うものは、べとつき感があったり使いにくい容器だと使うのが面倒になってしまいますよね。冬時期は、外気が乾燥しているので日々乾燥対策するのがベストなのでテクスチャーや容器も選ぶ際にはチェックしましょう!
ボディローションを体に馴染ませて軽く揉みほぐしましょう。軽く揉みほぐすだけでもむくみが解消され翌朝のスッキリ感が得られます!
最後に、手のひらで肌を覆ってぎゅっと浸透させるようにして終了。
もし、これでも乾燥が気になるという時はボディローションの前に化粧水を塗ったり、全て塗った後に靴下や手袋で蒸発を防げばよりしっとり感が持続しますよ!
乾燥やむくみが気になるこの季節。今日から目的別にアイテムを選んで楽しいナイトケアしましょう♡
(常岡珠希)
もこもこニットで着膨れして、鏡に映った自分が想像よりも大きく見えてショックだったり……。
そうならない為に、ナイトケアでボディケアをしてみましょう!
目的別で入浴剤は選ぶ!
入浴剤には保湿効果や発汗作用があるものなど様々な種類があるので、目的別で選んで使いましょう!
目的1.乾燥対策にはミルクタイプを!
肌の保湿成分が流れやすい入浴中。外気の湿度が低いこの季節は特に、お風呂から出た後に肌がつっぱったように乾燥を感じることが多くなります。
少しでもつっぱり乾燥を感じないようにする為に、入浴剤を工夫してみましょう。
植物オイルが配合されているバスミルクです。湯船に使っている間は肌へ保湿成分やオイルが馴染みやすくなるので入浴剤で保湿対策ができるものを使うのがベスト♡
すこしとろっとしたクナイプのバスミルクは湯船に入れると香りがふわっと浴室に漂いリラックス効果も絶大です。
湯船の表面にシャワーを当てると軽く泡立つので、見た目でもゆったり気分が味わえますよ♡
おすすめアイテム
目的2.血行を促進してぽかぽか温まりたい!
寒さが厳しくなってくるこの季節、手足の先までしっかり温まりたいですよね。
ただ、しっかり入浴したつもりなのになぜか入浴後も体が冷えてしまうという経験ありませんか? 血行促進効果を狙うなら重炭酸温浴がおすすめ♡
タブレットを浴槽の中に入れると炭酸ガスの泡が吹き出します。溶けるまで少し時間がかかるので、入浴前に入れておくのがおすすめ♡ ゆったり15分以上湯船に浸かるのがポイントです!
湯船から出た後もポカポカした状態がいつもより長く続きます。湯冷めしやすい、なかなか温まりにくいという方にはとてもオススメ! 湯船は無色透明、香りもないので、入浴後のお風呂掃除も楽々です!
おすすめアイテム
目的3.しっかり汗をかいてむくみ予防!
美容の大敵、むくみ!じっとしていることが多い寒い冬はむくみやすい季節でもあります。しっかり汗をかいて、むくみ予防をして綺麗なボディラインをキープしましょう!
しっかり汗をかきたい時にはバスソルトがおすすめ。
バスソルトを使うとなぜ発汗効果があるのかというと、浸透圧が関係しています。体よりも塩分濃度の濃い湯船の方に水分が移ります。この水分は汗として出るので、バスソルトを使うと発汗効果が高いと言われています。
よってバスソルトを選ぶときは”どんな塩なのか?”というのにも着目するのもポイントの1つ!
魔法のバスソルトはヒマラヤから採れた岩塩。湯船に入れて入浴するだけでいつも以上にしっかり汗をかくことができます!
おすすめアイテム
入浴後はしっかり保湿&マッサージ!
入浴後のボディケアも手軽に日々継続して行うことで、乾燥、むくみ知らずのすらっとボディをキープしましょう!
ボディケアは毎日コツコツ続けるのが乾燥、むくみ知らずでいるポイントです。日々使うアイテムこそ、使いにくさを感じないものがオススメ。
ポンプ式のボディローションは手軽にボディケアができるお優れアイテム!
こちらの2アイテムはどちらも伸びがよくベタつきが少ないタイプです。体全体に使うものは、べとつき感があったり使いにくい容器だと使うのが面倒になってしまいますよね。冬時期は、外気が乾燥しているので日々乾燥対策するのがベストなのでテクスチャーや容器も選ぶ際にはチェックしましょう!
しっかり浸透させる方法♡
ボディローションを体に馴染ませて軽く揉みほぐしましょう。軽く揉みほぐすだけでもむくみが解消され翌朝のスッキリ感が得られます!
最後に、手のひらで肌を覆ってぎゅっと浸透させるようにして終了。
もし、これでも乾燥が気になるという時はボディローションの前に化粧水を塗ったり、全て塗った後に靴下や手袋で蒸発を防げばよりしっとり感が持続しますよ!
おすすめアイテム
乾燥やむくみが気になるこの季節。今日から目的別にアイテムを選んで楽しいナイトケアしましょう♡
(常岡珠希)
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この記事を書いたライター
常岡珠希
美容家。東京都出身。大学では金融工学を専攻。確率論、統計論を用いた、金融商品の研究をする。大学卒業後は、証券会社で営業を勤める傍ら、化粧品成分検定1級や日本化粧品検定1級、スキンケアマイスター、コスメマイスターといった資格取得。
多くの女性が社会進出している現代に自分が役に立てるのは「美容」と「金融」だ、といった思いから2016年にTTMK合同会社を立ち上げ、スキンケアコスメブランド運営、講師と活躍する。