赤に合う色の組み合わせを紹介♡おすすめのレディースコーデ一気見せ

ぱっとひとめで華やかな印象をあたえることのできる赤。ファッションに赤をうまくとりいれている人はとてもおしゃれにみえます。

今日はそんな赤に合う色の組み合わせと、おすすめのレディースコーデをたくさんご紹介します。赤を上手にとりいれたカラーコーデで、ワンランク上のおしゃれをめざしましょう!


目次

赤に合う色とは?おしゃれな組み合わせをチェック!



赤をとりいれたコーデ、なんとなく自分には派手すぎる気がしたり、女っぽすぎる気がしたりして、ちょっと敬遠していませんか?

ひとくちに赤コーデといっても、赤色のトーンもいろいろあるし、組み合わせる色次第でも印象はかなり変わります。

また赤をメインにしなくても、コーデの中にちょっとしたポイントとして加えるだけでもインパクトがあるのが特徴です。

さまざまなコーデを参考に自分らしい赤のとりいれ方を探してみましょう。

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赤色が持つ心理効果とは?


赤といえば太陽や火を連想させるためか、一般的にエネルギッシュ、情熱的、勝利といった強いイメージがありますよね。

とても主張が強く目立つ色なので、人の目を集めたい広告や企業ロゴ、商品のパッケージなどにもよく使われています。

また、世界各国でパトカーや救急車といった緊急車両のサイレンや禁止事項を表す注意書きなどにも使われていて、危険や怒りを連想させる色でもあります。

また、昔から赤は戦の色といわれており、身につけるだけでアドレナリンの分泌を活発にする効果があります。大量に分泌されたアドレナリンが交感神経を興奮させ、闘争心が駆りたてられた状態で戦いに挑めるのです。

海外ではスポーツの試合において、赤いユニフォームを着た選手の勝率が高いというデータも発表されています。

ここ1番のときの勝負服には赤を選んでみると、気分が高揚して良い結果が出るかもしれませんよ。


日本では古来から使われてきた色


国旗の日の丸や神社の鳥居など、赤には日本らしいイメージもありますよね。そのほか漆塗りの器や金魚、鯉、歌舞伎や舞妓さんの化粧など、海外の方が日本を連想するものにもよく赤が使われています。

実際、縄文時代の土器に赤漆が使われていたり、同時代の壁画や古墳が酸化鉄を原料としたベンガラという顔料で装飾されていたり、赤は日本でかなり昔から使われてきた色です。

壁画や古墳では、赤色は主に魔除けという意味で使われていたと言われています。

また、神社の鳥居についても魔力や災厄から御神体を守り、神様の力を高めるという意味で朱色が使われるなど、赤色にはどこか神秘的で強い印象が昔からあったようです。

赤い服を着た女性はモテる?


心理学の世界では、赤色が男性から見た女性の魅力を高める「ロマンティックレッド」という現象が報告されています。

ある女性を赤と白それぞれの背景にのせた画像を男性に見せ、それぞれの魅力の度合いを評価するというシンプルなテストですが、赤い背景の方に魅力を感じる男性が多数だったそうです。

面白いのは男性と女性を逆にした場合は赤に特異性がなかったことです。つまり、男性のみが赤いものを身につけた女性に惹かれる傾向があるということです。

赤色には交感神経を刺激し、食欲や性欲といった人間が持つ本能を刺激する効果があります。

よく真っ赤な口紅やランジェリーがセクシーなんていう話がありますが、これは単なるイメージではなく実際に人間の本能を刺激しているからなんですね。

厳密には「モテ」とはまた違った意味になりますが、女としての魅力を高めたいときは赤いものを身につけるのが良さそうです。

同じ赤でも種類がある!


自分には赤は似合わないから……、と思っているあなた、本当にそうでしょうか?

赤というと、まずはビビッドな赤色を思い浮かべますが、そのほかにもたくさんの赤色があります。

朱色、ワインレッド、れんが色、あずき色などなど、一般的に知られた色だけでも赤系統のものはたくさんあり、日本古来の色名などを加えていくと数え切れないほどの種類の赤色があります。

たとえば朱色やマゼンタ、バラ色といった明るくはっきりした色合いの赤と、ワインレッドや小豆色のようなダークで深い色合いの赤では印象がかなり異なります。当然それらが似合う肌の色や顔立ちなども異なります。

赤というだけで苦手意識を抱かずに、まずはいろいろな赤を試してみてはいかがでしょうか?


赤に合う色のおすすめレディースコーデ《白》



赤と白といえば「紅白」でおめでたいイメージですよね。日本の国旗も紅白ですし、色の組み合わせとしては合わないわけがありません。

クリーンな白にインパクトのある赤を組み合わせることでメリハリがついて、お互いの良さを引き出してくれます。

ファッションにどのように取り入れていけばおしゃれに見えるか、実際のコーデとともにご紹介します。

深紅のニット×真っ白ロングスカート



目がさめるような深紅のニットは主役感満点のアイテムです。ゆるいタートルネックのニットにやわらかい白のロングスカートを合わせたコーデはとても女性らしくてエレガントです。

フェミニンな印象を前面に出したい場合は、おもいきって靴やバッグといったアイテムもすべて白でそろえてみましょう。ニットの美しい赤がますますきわだって、見た人の心をぐっとつかみます。

初デートや合コンなど、相手に自分を強く印象づけたいときにおすすめのコーデです。

深紅のニット×白のワイドパンツ



同じく深紅のニットをあまり女性らしさを出しすぎずカジュアルに、でも可愛く着たいという場合は白のワイドパンツを組み合わせるのがおすすめです。

白いボトムは膨張して見えるから苦手という方でも、赤のトップスなら上半身に視線を集められるので、バランスよく着こなせますよ。マフラーや靴で少しだけアクセントに黒を加えて全体を引きしめているのもポイントです。

赤と白ならワイドパンツでもかっこよくなりすぎず、可愛らしい印象で着られます。

朱色のワンピース×白シャツ



大きなバックリボンが可愛い朱色のノースリーブワンピース、中に白いシャツをインすることでよりいっそう背中のデザインがきわだちますね。

赤をコーデの絶対的主役にしてくれるのが、白を合わせる最大のメリットです。

かなりラブリーなデザインのワンピースですが、こちらのコーデでは黒のバッグやスポーツサンダルをアクセントにして、甘くなりすぎないようハズしポイントをつくっています。

赤いワンピースの場合は特に全身に占めるボリュームが大きいので、なりたいイメージを思い浮かべながらバランスを見て小物をチョイスしましょう。

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赤に合う色のおすすめレディースコーデ《黒》



赤と黒は強い色同士のエッジの効いた組み合わせです。

コントラストが強いので、スタイリッシュな雰囲気だったりセクシーな印象になります。個性を出したい女性にもおすすめのカラーコーデですよ。

パンチのきいたアイテムを使って、遊び心のあるコーデにしてみてはいかがでしょうか。

真っ赤なサーキュラースカート×黒のレザージャケット



いかにも女の子らしい真っ赤なサーキュラースカートにロック感のある黒のレザージャケットを合わせると、可愛いだけじゃないエッジの効いた甘辛女子コーデが完成します。

赤のリボンがキュートなポニーテールと、インナーの白Tシャツでちょっとレトロな可愛さもプラス。

黒のレザージャケットだけで十分パンチがきいているので、アクセサリーや靴などの小物は女の子らしいものを選びましょう。

真っ赤なセンタープレスパンツ×黒のボリュームブラウス



かっこいい大人の女性をめざしたい人にも赤×黒のコーデはおすすめです。

たとえば、こちらのコーデのようにきちっと感のあるセンタープレスのパンツにボリュームたっぷりのフリルブラウスを合わせてみてはいかがでしょう。

赤と黒のコンビネーションはメリハリがきいて、いかにもクールで個性的な雰囲気がでます。真っ赤なパンツでもセンタープレスを選べば、フォーマル感が出ますよ。自分の意見をしっかり持った、できる女の雰囲気です。

ワインレッドのニット×黒のロングタイトスカート



もうすこし個性はおさえてナチュラルに赤と黒を着こなしたいという方は、ワインレッドやボルドーなどのダークカラーよりの赤をチョイスしましょう。

黒とのコントラストがやわらいで、シックな印象になります。ボリュームおさえめのタイトなロングスカートなら保守的なオフィスでも浮かず、ほどよく女性らしさをアピールできるコーデになります。

全体的にダークカラーなので、重くなりすぎないよう足元はベージュのパンプスを選んで抜け感を出しているのもポイントです。

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赤に合う色のおすすめレディースコーデ《ベージュ》



ソフトで控えめなベージュは赤の女性らしさを引き出してくれる名脇役です。やさしく上品な印象になるので、好感度の高いコンビネーションでもあります。

素材次第ではカジュアル寄りになりやすいので、きれいめに着こなしたい方は質感も考えながらコーデを組みましょう。

赤のカーディガン×ベージュのニットタイトスカート



白やベージュのワントーンコーデに赤のカーディガンがはえますね。

キャップやスニーカー、ロゴTといったユニセックスアイテムをたくさん使ったカジュアルコーデでも、やさしく女性らしい印象になるのは赤×ベージュのカラーコンビネーションならではです。また、スカートにニット素材を選んだことでさらにソフトな印象がでています。

いかにもなガーリーコーデは苦手だけどたまには女らしさを出したいというカジュアル派の方は、こんなコーデを目指してみてはいかがでしょうか?

ベージュのファージャケット×深紅のスカート



ベージュのファージャケットと深紅のスカートを組み合わせると品の良いお嬢さまスタイルに。ファーのおかげでちょっとしたお出かけにもぴったりの華やかさです。

明るい色だと着ぶくれしやすいファージャケットですが、深紅のスカートがアクセントとなって全体の印象を引きしめてくれるので、すっきり着こなせます。

温かさと優しさを感じさせる赤×ベージュのスタイルは秋冬のモテコーデともいえるでしょう。

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赤に合う色のおすすめレディースコーデ《グレー》



モノトーンのグレーは赤と相性がよいカラーのひとつです。

白や黒ほど主張がないため、ポイント使いの赤や淡いトーンの赤もうまくハマるのが嬉しいところです。

この赤いアイテムは何に合わせたらいいんだろう?と迷ったときは、まずはグレーのアイテムで試してみることをおすすめします。

赤のニット×ダークグレーのヘリンボーン柄コート



ダークグレーのコートのインナーは赤のニットがおすすめ!

全体に暗い印象になりがちな冬コーデをパッと内側から明るくしてくれます。見た目だけでなく、なんだか気持ちも明るくなりますよね。

ヘリンボーン柄のコートにデニム、黒の革靴とメンズライクなコーデにも赤いニットを合わせることで、女性らしさがプラスされますよ。

グレーと赤は相性が良く、お互いどんなトーンでもうまくハマりますが、ダークなグレーには濃いめの赤を、淡いグレーには明るい赤を組み合わせるとよりしっくりくるコーデになります。

赤のチュールスカート×淡いグレーのニット



こちらは淡めのグレーのケーブルニットとくすんだ赤のロングチュールスカートの組み合わせです。全体的にニュアンスカラーでまとめているので、やさしいフェミニンな雰囲気がでています。

同じ赤×グレーのコーデでもひとつ前のものとはイメージがかなり違いますね。バッグにはワントーン濃いグレーを合わせてグラデーションにしているのもおしゃれです。

はっきりとした赤にはすこし抵抗がある方も、くすんだ赤のチュールスカートを選べば、それほど赤の主張が強くないので、気張らずに着こなせますよ。まずはこんなコーデからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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赤に合う色のおすすめレディースコーデ《青》



赤と青といえば、一般に「女性と男性」を象徴することが多いのと同様、「火と水」や「情熱と冷静」など、さまざまな局面で対極のイメージにおかれることが多い2色です。

相対するイメージの原色同士なので、色の選び方次第ではかなり強いコントラストになります。

そんな赤との組み合わせでもっとも相性が良いのはデニムの青です。カジュアル素材の代表格であるデニムに赤をうまくとりいれて、すてきなレディースコーデをめざしましょう。

赤のクルーネックニット×濃いめのストレートデニム



かっこよく赤を着こなしたいという方はシンプルなクルーネックのニットにストレートデニムを合わせましょう。

シンプルなスタイルにクールな黒の小物をあわせたボーイズライクなコーデでも、どこか女性らしい可愛さがあるのは赤いニットを着ているからです。

ガーリーやフェミニンが苦手、という方にもまねのしやすいコーデです。

朱色のケーブル編みニット×タイトなデニムスカート



同じ赤×デニムの組み合わせでも、女性らしさを前面に押し出したいという方はケーブル編みの赤いニットにタイトなデニムスカートを組み合わせてみましょう。

どちらもカジュアル寄りのアイテムですが、体のラインが出るタイトスカートに女性らしい赤のニットを組み合わせればセクシーで色っぽい雰囲気も出せますよ。

遊園地や公園など、カジュアルな場所でのデートにおすすめのコーデです。

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赤に合う色のおすすめレディースコーデ《茶色》



ベージュと同じく茶色もまた、赤の女性らしさを引き出してくれる色のひとつです。

ベージュよりも深いトーンで、より落ち着きや温かみが感じられる組み合わせですが、やさしい色合いなので全体にぼんやりとした印象になってしまうことも。アクセントカラーを入れてコーディネートするとバランスよく着こなせますよ。

赤と茶色を組み合わせる場合、こっくりしたブラウンを組み合わせるとなじみやすく、初心者でもコーデがしやすいのでおすすめです。

真っ赤なニット×茶色の千鳥格子柄ミニスカート



赤×ブラウンは落ち着いた印象の色なので、ミニスカートでも品のあるコーデになります。

特にこちらのコーデのように、キャメルブラウンの千鳥格子柄スカートを選べば、きちんとしたお嬢さま風スタイルになりますよ。きれいめなバッグを持てば家族のお食事会などにもおすすめのスタイルです。

赤と茶色だけだと印象がぼんやりしてしまいがちなのを、首もととえりもとからのぞかせた白のレースできりっと引きしめています。

渋め赤のミドル丈スカート×茶色の長め丈コート



長め丈のコートとウール地のプリーツスカートを組みあわせた赤×茶のニュアンスカラーコーデ。優しい色合いを組み合わせているので、ほっこりとした雰囲気がただよいます。

こちらも全体の印象がふわっとぼやけてしまいそうなところをボーダーニットとレギンスの黒で引きしめていますね。このバランス感は見習いたいところです。

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赤に合う色のおすすめレディースコーデ《緑・カーキ》



赤と緑といえば連想するのはクリスマス?どちらの色にもたくさんのニュアンスカラーがあるので、組み合わせは無限大です。

赤×緑のコーデをマスターしておしゃれの上級者を目指しましょう。

朱色のフリルブラウス×カーキのミニスカート



赤×緑の組み合わせの中で鉄板なのが、カーキグリーンとのコンビネーションです。

カジュアルなカーキを華やかにみせてくれる朱色や、さんご色など明るめの赤をチョイスすると良いでしょう。

また、フリルブラウスやミニスカートなど女性らしいアイテムでコーデすると、カーキのもつミリタリー感をほどよく中和して、おしゃれなスタイルが完成しますよ。

渋めの赤パンツ×ピスタチオグリーンのジャケット


おしゃれ上級者さんは赤×緑のニュアンスカラー同士の組み合わせにトライしてみましょう。

こちらのコーデでは最近トレンドのピスタチオグリーンのジャケットに渋めの赤パンツを組み合わせています。

原色の赤や緑は苦手という方でも、こんなニュアンスカラーなら抵抗なく着られるのではないでしょうか?インナーの白いTシャツが全体をひきしめて、大人っぽい印象になっています。

韓国ファッション風の雰囲気もありますね。

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赤ワンピをステキに着こなすレディースコーデ♡



女優さんみたいで憧れる、主役級の真っ赤なワンピース。

でも自分には難しそうだなあなんて思っていませんか?一見ハードルは高そうですが、1枚着るだけでキマるお手軽アイテムでもあります。一度着てみるとその可愛さにハマってしまうかもしれません。

赤の種類や合わせるアイテム次第で、きっとあなたにも似合うコーデが見つかるはずです。

赤のティアードワンピ×かごバッグ



赤ワンピを可愛く着こなしたい方はノースリーブのティアードワンピを選んでみてはいかがでしょう。

着ているだけでその場が華やぐ赤ワンピですが、ジャケットなどを羽織ってトーンダウンすれば会社にも着ていけますよ。おやすみの日はかごバッグを合わせてロマンチックな雰囲気にするのも楽しいですよね。

オレンジ寄りの赤を選べば夏はもちろん、秋のコーデにも着回せます。

ワインレッドのオケージョンワンピ×黒小物



大人の女性のオケージョンワンピースには、華やかだけどしっとりした色気も出るワインレッドがおすすめです。

小物は黒を選んでアクセントにすることで、きりっと知的な雰囲気もでます。

大人が集まるパーティーやレストランでは黒や紺などダークカラーを着た人が多くなりがちです。そんな中であでやかなワインレッドは強く印象に残るはずです。大人の女性の魅力を発揮しちゃいましょう!

旅先で赤ワンピにトライ♡



普段はなかなか勇気が出ないという方は、思いきって旅行のときに真っ赤なワンピースを着てみるのはいかがですか?

旅先ならばいつもほどまわりの目も気にならないし、普段とは違ったものにトライできるのが旅の楽しみでもあります。綿素材のワンピースなら軽くて着心地も抜群。

なにより真っ赤なワンピースはとても写真映えするので、旅先の写真がよりいっそうすてきになりますよ。旅先の赤ワンピ、おすすめです!

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初心者さんも上級者さんも!コーデに赤をちょい足しするのもアリ♡



ほんの少し使うだけでもインパクトが出せる赤色。洋服で取り入れなくてもコーデにちょい足しするのもおしゃれですてきです。

おしゃれ上級者さんはもちろんのこと、赤い服を着る勇気がないという初心者さんにも取り入れやすいアイテムをご紹介します。

赤い靴でコーデに女っぽさを



服はシンプルでも赤い靴をはくだけで一気に女っぽさがでる、赤い靴のマジック。

しっかりインパクトはありますが、ポイント使いなので初心者さんでも取り入れやすいのではないでしょうか。

コーデに女性らしさをプラスしてくれるのはもちろん、赤い靴をはくだけでコーデ全体がしまります。困ったときはこれをはけば大丈夫なお助けアイテムにもなるので一足持っておいて損はしません。

ヒールのあるパンプスだとレディライクに、ローヒールのバレエシューズタイプならガーリーな印象になります。

おもいきって赤髪に大変身



赤髪って聞くとなんだかすごく派手なイメージがありますか?ここ数年、赤系のヘアカラーは女性らしい雰囲気とおしゃれさを出せるカラーとして注目を集めています。

実は、日本人の髪の毛にもよくなじむ赤系カラー。色の入れ方次第でかなり印象が変わるのでナチュラルにもフェミニンにもできちゃいますよ。肌の色を明るく見せてくれる、モテ系カラーでもあります。

手持ちのファッションアイテムはシンプルな白や黒が多いという方に試していただきたい赤色ちょい足しテクニックです。

小さくてもコーデの主役!赤いバッグ



赤い服をとりいれる勇気はなくてもバッグなら気軽にチャレンジできますよね。

カラーバリエが豊富なトートバッグの中から、好きな赤色を探してみてはいかがでしょうか。コーデのアクセントとしてもいい仕事をしてくれますし、案外着るものの色を選ばずなんでもハマるのが赤いバッグの魅力です。

可愛いバッグって気分をアゲてくれますよね。ぜひお気に入りの赤バッグを探してみてください。

カジュアルアイテムに女っぽさを足してくれる赤ロゴ



世の中にはたくさんのロゴTシャツがあふれていますが、中でも赤ロゴTシャツはほのかに女っぽさを感じさせてくれる、大人の女性向けのカジュアルアイテムです。

白Tシャツとデニムというシンプルなコーデでも、ロゴが赤いだけでぐっと女性らしさが高まります。

こちらのコーデのように白のワントーンコーデに赤ロゴをきかせるととても効果的です。なるべくシンプルなロゴのものを選べばより大人っぽい印象になりますよ。

女らしさが全開になる♡赤リップ



ちょい足しといえば、ひと塗りでぐんと印象が変わる赤リップもおすすめです。

塗ったことのない人にとってはハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、赤リップこそ無限に色のバリエーションがあり、どんな人にもそれぞれ似合う赤色がきっとありますよ。

シアーな赤を選べば普段使いもしやすいし、血色感が出て健康的な印象になります。パキっとした赤やマットな赤を選べば主役級のセクシーな印象になります。

真っ赤な口紅は勇気がいる!という方は、シアーなグロスから試してみるといいかもしれません。



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赤に合う色をマスターして、すてきなコーデを楽しみましょう♡



なんとなくハードルが高いイメージの、赤をとりいれたファッション。

赤をメインに使ったコーデからポイント使いのコーデまで、合う色ごとにいろいろな例をご覧いただきました。すこしは気持ちのハードルが下がったでしょうか。

心理学の世界でも、赤を身につけることで女性が男性を魅了したりスポーツなどの勝負事に強くなるなどの効果があると発表されています。なにより赤を身につけることで自分自身の気持ちも高揚できちゃうんですから、この効果を利用しない手はありません。

ご紹介したように、ひとくちに赤といっても色のトーンも素材もアイテムも多種多様です。合わせる色によって印象もかなり変わるので、ぜひ自分らしい赤コーデをさがしてみてくださいね。

(まい)

この記事を書いたライター

まい
1993年7月生まれ、22歳より大手出版社に入社し美容系の雑誌にて編集業務に従事、現在はフリーランスとしてライターを中心に多方面で活動をしています。 得意分野はファッション・美容・恋愛記事で、複数メディアにてその分野に関する記事を執筆中!その他にも夢占いや言葉の使い方など色々なジャンルにも興味あり♡ 今よりさらにステップアップしたい子に有益な情報をお届けします!

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