ダイエットにつきものの停滞期とは?脱出する方法やNG行動も必見!

いざダイエットを頑張り始めたあなた。最初はスルスル落ちていた体重が、なんだか最近変わらないみたい。せっかくここまで頑張ったのに、モチベーションも急降下……、なんてことになっていませんか?

今回は、ダイエットにはつきものともいえる「停滞期」の原因や、脱出方法についてご紹介していきます。あなたはどのくらい当てはまるでしょうか?ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。



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ダイエット中に体重が減らないのは停滞期のしわざ!



ダイエット中の多くの人が、急に体重が減らなくなるという経験をしています。実はそれ、「停滞期」に突入しているのかもしれません!停滞期にダイエットをあきらめてしまうのはもったいないことなんです。

それまでの体重の減り具合とは明らかに違っていて、どうすればいいのかわからず不安になってしまうかもしれませんが、ここで諦めず、停滞期をうまく乗り越えてその先にあるキレイを目指しましょう!

ダイエットの成功は停滞期がカギになる!



実は、停滞期をうまく攻略してあげることで、ダイエット成功への道が開けるんです!停滞期に突入したということは、それまでのダイエットがうまくいったという証拠。ここまで頑張った自分を褒めてあげてくださいね。

また、停滞期中の過ごし方も、その後のダイエットの結果に関わってくる大切な時期ですよ。

ダイエット中に停滞期の原因は?いつまで続くの?



停滞期が大切とはいえ、終わりの見えない不安を感じる人も多いのではないでしょうか。実は、停滞期にはちゃんと原因やパターンが決まっているんです。

停滞期は「ホメオスタシス」という機能によるもの



人間の体は、常に「ホメオスタシス」と呼ばれる機能によって守られています。これは体を「飢餓(きが)状態」から守ろうとする働きで、必要なエネルギーや栄養素が足りなくなることで起こります。

体は不足しているエネルギーや栄養素を補(おぎな)うため、極端に体重が減らないように脂肪をためこんだり、今ある脂肪が燃焼するのを防ごうとするんですね。

レプチンが関係しているかも


私たちが食事をすると、脂肪細胞から「レプチン」というホルモンが分泌されます。これによって満腹になったと感じ、結果として食欲をおさえる効果があるのです。



レプチンは、脂肪を燃焼してエネルギーに変えてくれる働きもある「ダイエットの味方」!しかし、食事を制限しているダイエット中は、レプチンの分泌量が減って、脂肪が燃焼できずに体重が減らなくなってしまう場合があるのです。

少ない食事量でも、ゆっくりとよく噛んで食事をするとレプチンの分泌量がアップします。噛みごたえのあるものを取り入れたり、誰かと会話をしながらゆっくりと食事をとってみてくださいね。

人間ならば誰でも起こることなので心配する必要はない



「ホメオスタシス」は、人間の体に必ずある機能ですから、ダイエットを続けていて停滞期を迎えることは、いわば誰にでもあること。「自分だけ体重が減らなくなってしまったのではないか」と心配しなくても大丈夫!健康な証拠なので、安心してくださいね。

2週間から1ヶ月程度続く



ホメオスタシスは、体重の約5%が減った場合に働き始めます。ダイエットを開始して1カ月ほどたつ頃には、多くの人が5%程度の減量に成功しているため、停滞期に突入する人が多いと言われています。

ホメオスタシスは2週間から1カ月程度続くことが多く、その間は体重の減りはほとんど期待できません。あらかじめ期間を知っておくと、いざ停滞期がきたときの心の準備ができますね。

生理中は停滞期になることも



生理前1週間ほどは、体がいつもより多くの水分や栄養をためこもうとする時期なので、生理前から生理中にかけてはなかなか体重が減らないと感じるかもしれません。だからといって、生理中に過度なダイエットを行うのはNG!現状維持を目標に、体調を整えることを優先しましょう。

人によっては何回もくる!



停滞期は1回だけきたという人もいれば、数回の停滞期を乗り越えたという人もいます。行っているダイエット方法や体質、生活環境によっても変わってくるため、数回の停滞期は覚悟しておきましょう。停滞期は、ダイエットの失敗で起こる現象ではありません。回数が多くてもあきらめず、自分のペースでダイエットを進めていきましょう。

停滞期じゃない可能性も


これまでの情報で、「自分は停滞期なんだ」と思っても、もう1度食事内容を見直してみてください。特定の成分を全くとらないダイエットや、食事量が少なすぎるダイエットは、体に必要な栄養が足りていない場合があります。



栄養が不足すると、脳はこれ以上の体重減少を防ごうとします。量をしっかりと食べている場合でも、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素がとれているかチェックしましょう。

ダイエットにありがちなのが「糖分」や「脂質」を完全に排除してしまうやり方です。しかし、これらは体のエネルギーとなる大切な栄養なので、全くとらないのはおすすめできません。食べすぎず、バランスのいい食事を心がけましょう。

ダイエットの停滞期から脱出する方法!



誰にでも起こる停滞期ですが、実は早く脱出する方法もあるんです!楽しみながらダイエットを行うためにも、これからご紹介する方法を試してみてくださいね。

チートデイを取り入れる



普段我慢をしなくてはいけなくても、チートデイはダイエットを楽しむ日!月に1度、週に1度のお楽しみとしても、ぜひ取り入れていただきたい方法です。

好きな食べ物を食べる



チートデイだけは、いつも我慢している好きな物を食べちゃいましょう!甘いお菓子や揚げ物など、高カロリーなメニューもOKです。量を減らしているという人は、この日だけは普段と同じ量を食べちゃっても大丈夫!

というのも、飢餓状態から体を守るために起こる停滞期ですから、摂取カロリーを増やすことで飢餓状態から復活!再び脂肪の燃焼が始まり、停滞期から早く脱出できるというわけなんです。

長期間やりすぎない



チートデイはだらだら続けてしまうと意味がありません。1カ月に1度、もしくは1週間に1度などのペースを決め、1日だけをチートデイに設定しましょう。ペースをしっかりと決めると、チートデイを目指してダイエットを頑張れるようになりますよ。

誰かと一緒に食事をする



1人で好きなものを食べるチートデイもいいですが、気になっていたお店に行くのも素敵な過ごし方です。誰かと一緒に食事をすると、会話が弾(はず)んで味もいっそうおいしく感じられそうです。レストランのメニューは高カロリーなイメージですが、チートデイなら好きなものを食べて大丈夫!ダイエット中でも、食事を楽しみましょう。

運動内容を変えてみる



いつも行っている運動の内容を、ここでガラリと変えてみるのも方法の1つです。ダイエットと言えば、ジョギングや腹筋運動をする人が多いのではないでしょうか?そんな「1人で行う運動」から、テニスやフットサルなどの「みんなで行う運動」にチャレンジしてみるのもおすすめです。長い間続けてきた運動は体に定着していますが、新しいメニューを加えることで気分もリフレッシュできます。

食事内容を見直す


停滞期に入ったら、一度の食事内容を振り返ってみましょう。朝ごはんは抜いていませんか?必要な栄養素はとれているでしょうか。



極端に食べないダイエットや、「〇〇だけダイエット」などは栄養が偏(かたよ)って、痩せにくくなったり肌荒れを起こしたり疲れやすくなるなど、いいことがありません。理想的な比率は「朝:昼:夜=3:5:2」と言われています。これを意識し、ビタミンやミネラルをバランスよくとれる食事を心がけてみてくださいね。

停滞期で心が折れそう!挫折しないコツは?



いつか必ず終わりがくると言われても、人によって程度や期間が違うなんて、心が折れてしまいそう……、なんて思っていませんか?そんな挫折しそうなあなたに、気軽な気持ちでダイエットを頑張れる、いくつかのコツをご紹介します。

停滞期は必ず訪れるものと認識して気にしない!



先ほどもご紹介したように、停滞期は誰にでも訪れるもの。ダイエットの方法が間違っていたり、頑張りが足りなくて起こる現象ではありません。体重が減ったからこそ、停滞期がきてしまうのです。確実に、1歩ずつ「ダイエット成功」に近づいていますから、気にせずに終わりを待ちましょう!

周りの人に励ましてもらって気力を保つ


どうしてもやる気が出ないときは、周りにいる人に励ましの言葉をもらうのも1つの手。頑張っているあなたを知っている人なら、きっと元気の出る言葉をかけてくれますよ。



また、TwitterやInstagramなどのSNS上にも、同じようにダイエット中の仲間がたくさんいます。顔も名前も知らないからこそ、同じ悩みを抱える相手に不安を吐き出せます。停滞期を一緒に乗り越える仲間がいれば、ダイエットもより一層楽しくなるかもしれません。

誰かを目標にする



痩せた自分を見て、「キレイになったね」と言ってくれる人はいますか?そんな人たちのために、停滞期を乗り越えてキレイになっちゃいましょう!クラスや職場にいるキレイなあの子や、テレビや雑誌で活躍中のモデルさんなどを目標にしてみるのもいいですね。あんな風になれたら……!と思うことで、やる気がアップしてくるのではないでしょうか?

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