スカーフ・ストールの巻き方を徹底解説♡おしゃれアレンジを楽しもう

首元や顔周りが華やかになり、服装のコーディネートのポイントにもなる、スカーフやストール。

ファッションアイテムとして目立つ存在でありながら、その形はいたってシンプルです。使い方によってセンスやアレンジ力が試されるアイテムでもあります。

基本の巻き方から、おしゃれなアレンジまで、日々のファッションに取り入れたいスカーフ・ストールのアレンジを紹介します。



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スカーフ・ストールのおしゃれな巻き方が知りたい!


「スカーフを上手に巻くにはどうしたらいいの?」「ストールをセンスよく使いこなしたいけれど、うまくいかない」など、スカーフやストール使いを上達したいと思っている人は、意外と多いのではないでしょうか。

巻き方にその人のセンスが出るのが、スカーフやストールです。簡単なように見えて、使い方が難しいと感じることも多いアイテムですが、まずは基本の巻き方やアレンジを習得してみませんか。巻き方のバリエーションが増えると、コーディネートの幅がぐんと広がりますよ。

その日のコーディネートにぴったりなスカーフ・ストールの巻き方は、あなたをおしゃれに見せてくれること間違いなしです。



まずは基本の巻き方を覚えてからアレンジに挑戦!


さまざまな巻き方があるスカーフやストールですが、まずは初心者編の巻き方を覚えましょう。基本の巻き方はアレンジのベースにもなっていますので、覚えておいて損はありませんよ。

まずは、正方形のスカーフ使う場合の折り方からご紹介します。最初にどう折るかによって仕上がりもまったく違ってきますので、素敵なアレンジの基本から一緒に習得していきましょう。



さっと簡単にできる♡スカーフ・ストールの巻き方【初心者編】


スカーフ・ストール初心者がまず覚えたいのが、誰でもさっと簡単にできる基本の巻き方です。ベーシックな巻き方は、簡単なのに安定感があり、動きやすいという特長もあります。

まずはオフィスやお出かけにもぴったりな、シンプルで上品なスカーフの巻き方に挑戦してみませんか。ストールなら、ファッションとしてはもちろん防寒にも役立つおしゃれで機能的な仕上がりを目指しましょう。



固結び


片結びは、スカーフを首に巻いて結ぶだけのシンプルな巻き方です。その日の気分で、結び目を正面にしたり、横にずらしたりすることで印象を変えられますよ。

固結びをする際には、まずはスカーフを折りたたむことから始めます。正方形のスカーフ使って「バイアス折り」にします。



「バイアス折り」とは


バイアス折りは、多くの巻き方に使える基本の折り方です。
まずは正方形のスカーフを裏にして、ひし形のように角が上下左右に位置するように広げます。下の角が中心よりも少し上にくるように上向きに折り、上の角を折り返した下の部分に合わせて下向きに折ります。

もう一度上下から中心に向けて折りたたんで幅を狭くし、さらに中央から上下を折りたたんで、左右に角のある細長い状態にします。これでバイアス折りの出来上がりです。

固結びのつくり方


1.正方形スカーフをバイオス折りにして細長くする
2.後ろから前へと掛ける
3.ひと結びする
4.上から出ている先をもう片方の上から交差してくぐらせて出す
5.両端の長さを合わせ、結び目がきれいに出ていることを確認する

二重巻き


高さのある巻き方で、ニットなどにも合わせやすくスタイリッシュに仕上がるのが特徴です。コンパクトにまとまり、スカーフの生地と結び目の両方をきれいに見せられます。



二重巻きのつくり方


1.正方形のスカーフをバイアス折りで細長くする
2.首の前から後ろへともっていくように巻いて後ろで交差する
3.両端を前にもってきて、首の前で固結びをする

ループノット


ループノットは事前に結び目を1つ作っておき、そこにスカーフの先を通す巻き方です。美しい結び目とスカーフの両端の形を見せる、安定感のある仕上がりになります。自分ではなかなか思いつかない巻き方ですが、簡単なので覚えておくと日々のアレンジに生かせるので便利ですよ。




ループノットのつくり方


1.正方形のスカーフをバイアス折りで細長くする
2.中央部分に結び目を1つ作っておく
3.結び目を首の正面の位置に合わせて、両方の先を後ろにもっていき交差する
4.両先を前にもってくる
5.結び目の両側からそれぞれの先を通して出す
6.形をきれいに整える

リボン結び


リボン結びは、シンプルでかわいらしい結び方です。リボンを正面にもってくるほか、片リボン結びにして横にずらすなど、アレンジしやすい巻き方でもあります。スカーフの幅や広げ具合を調節することで、首元の華やかさも変わってきます。



リボン結びのつくり方


1.正方形のスカーフをバイアス折りにする
2.後ろから首にかけて、前でひと結びする
3.リボンのように結ぶ

アスコット巻き


アスコット巻きは、華やかさときちんと感の両方を演出できる上品なスカーフの巻き方です。シャツやジャケットの襟元にすっぽりと収めると、よりすっきりとまとまり、オフィスでも活躍する定番のスタイルになります。



アスコット巻きのつくり方


1.太めのバイアス折りをつくる
2.片方が長くなるように首にかける
3.ひと結びし、長いほうを上から出す
4.形を整える

クロス結び


クロス結びは、ストールやマフラーなどでよく使われるシンプルな巻き方です。
正方形のスカーフでつくる場合は、対角に折って太めのバイアス折りにしてから巻きます。スカーフの先に左右どちらかの向きが出て、おしゃれに仕上がりますよ。



クロス結びのつくり方


1.太めのバイアス折りをつくる
2.端を揃えて2つに折り、片方に輪を作る
3.二重にしたストールを後ろから巻く
4.前で手先を輪に通す

後ろ巻き


スカーフやストールを二重に巻き、後ろに結び目がくるように仕上げる巻き方です。

スカーフを後ろ巻きにすると、ワンピースや襟のない服などに合わせることでドレッシーな印象になります。ストールやマフラーを後ろ巻きにすると、ボリューム感のあるカジュアルで可愛らしい仕上がりになります。



後ろ巻きのつくり方


1.正方形のスカーフはバイアス折りにする
2.二重に首にかけて正面で結び、二重巻きをつくる
3.ぐるりと回して結び目を後ろに移動する


こなれ感アップ♡スカーフ・ストールの巻き方【上級者編】


初心者編の巻き方をマスターしたら、次は、上級編にチャレンジしてみましょう。スカーフ&ストールを使った華やかなスタイルは、大人っぽくも可愛らしくもできて、おしゃれ上級者にぴったりです。初心者編の巻き方にアレンジを加えることで、こなれ感のあるスタイルに仕上げられますよ。



ダブルツイストチョーカー


ダブルツイストチョーカーは、細くツイスト状にしたスカーフを二重に巻いて、高さのあるスタイルに仕上げた巻き方です。首元のおしゃれにぴったりな存在感のある巻き方で、結び目を正面や横にもすることで、印象を変えられますよ。



ダブルツイストチョーカーのつくり方


1.正方形のスカーフで細長いバイアス折りをつくる
2.さらにねじってツイスト状にする
3.首に二重に巻く
4.固結びをする
5.形を整える

ピエロ結び


ピエロ結びは、スカーフの顔周りを華やかに彩ってくれる巻き方です。スカーフをプリーツ状にしてから円く広げることで、ピエロの襟のようなひらひらとした形をつくります。



「プリーツ折り(長方形)」とは


プリーツ折りは正方形のスカーフを対角に折らずに、まずは長方形をつくるように2つ折りにします。片側から細い幅をつくりながら交互にたたんでいき、細長い状態に仕上げます。

ピエロ結びのつくり方


1.正方形スカーフを「プリーツ折り(長方形)」にする
2.後ろから首にかけて前で固結びにする
3.結び目を正面もしくは横にする
4.プリーツ部分を円く広げて形を整える

シェル巻き


シェル巻きは首元に映えるねじって巻き付けるような巻き方で、薄手のストールにぴったりな安定感のある仕上がりです。ぜひ、肌寒さを感じる時期にストールでシェル巻きをして、防寒をしながらもおしゃれを楽しんでくださいね。



シェル巻きのつくり方


1.ストールの幅をくしゅっと縮めるように持つ
2.首にひと巻きする
3.両側の端を首に巻きつけた部分の上から内側へ入れて下に出す
4.両側の端をもう一度繰り返して巻き付ける
5.両端を前面に出して、整える

アフガン巻き


アフガン巻きは生地の部分を大きく見せることでストールの存在感が際立つ、ボリュームのある巻き方です。スカーフはもちろんストールにも使えます。ゆったりと巻いて、あまった部分で結び目を隠すなど、アレンジ力の高い巻き方になります。



アフガン巻きのつくり方


1.正方形のストールを対角線に折る
2.三角の部分を前にして後ろで結ぶ、もしくは後ろで交差して前で結ぶ

フード巻き


フード巻きは長方形のストールを使った可愛らしい巻き方です。首元に高さとボリュームが生まれ、まるでフードのように仕上がります。



フード巻きのつくり方


1.長方形のストールの幅を折らずに頭にかぶる
2.両端を正面で交差してから後ろで結ぶ
3.頭にかぶっていた部分を後ろに下ろし、結び目を隠して整える

8の字巻き


8の字巻きは、長方形のストールやマフラーが活躍する寒い日にぴったりな巻き方です。コーディネートとしてはジャケット型のアウターとの相性がよく、こなれ感のあるおしゃれを演出できますよ。



8の字巻きのつくり方


1.ストールの幅を半分に折りたたむ
2.首にひと巻きして、両端を前面に垂らす
3.首に巻き付けた部分を正面の輪の部分を前に引っ張り出す
4.引き出した輪の部分を8の字にひねって交差させる
5.左右の端を上から8の字の輪の内側に入れる
6.正面に大きな結び目ができるので形を整える


スカーフ・ストールの巻き方アレンジ


シンプルな形をしたスカーフやストールは、多彩にアレンジできるファッションアイテムです。デザイン性にも優れたスカーフは首に巻くだけでなく、バッグやコートにあしらうとおしゃれ上級者の印象になりますし、ヘアアレンジにも使えます。

個性的なスカーフ・ストールアレンジで、おしゃれ度をアップさせましょう!



バッグのチャームとして


きれいなスカーフは、バッグのチャームとしても大活躍。バッグのハンドルに、リボン結びや片リボン結びで付けるだけで、トラッド感のあるバッグが女性らしい印象に早変わりします。エレガントなファッションにも合わせられる、便利な巻き方アレンジです。

かご素材のバッグは、スカーフを持ち手にぐるぐると巻き付けるハンドル巻きで華やかにアレンジしましょう。スカーフでアレンジして自分だけのお気に入りバッグに仕上げてみませんか。



ヘアアクセとして


スカーフをヘアアクセとして使うなら、アップヘアにリボンのように結ぶと簡単に可愛らしく仕上がります。バンダナ風に使うスカーフは、個性的でおしゃれな印象にしてくれます。

頭からかぶって前で交差させると女優風、後ろで交差させて結ぶとパイレーツ風になるなど、個性的にファッションを楽しみたい時にふさわしいアイテムが、スカーフです。その日のファッションに合わせて、素敵にスカーフを活用してみませんか。



細タイ風にアレンジして


シンプルな襟シャツやブラウスを纏ったオフィスコーデには、華やかなデザインの細長いスカーフを合わせるのがおすすめです。

長方形のスカーフは、細タイ風に首からかけるだけで、オフィスで映える大人な仕上がりに。スカーフの生地を差し色としてたっぷり見せる、巻かないアレンジにセンスのよさが光ります。



ベスト風・マント風にアレンジして


大判でボリュームのある厚手のストールは、上着のように大胆に纏うだけでコーディネートが完成する便利なアイテム。長方形に折りたたみ、首からかけてベルトで留めると、ベスト風のアレンジができます。

一方、ボリュームのある正方形ストールなら、ショールのように羽織ったり、留め具を使ってマント風に仕上げても素敵です。季節の変わり目に防寒として活用できるストールアレンジです。



トレンチコートのベルトとして


スカーフをベルトのように使うなら、トレンチコートに合わせるのがおすすめです。カチッとした印象のコートを女性らしい華やかな印象に変えてくれますよ。働く女性のコーディネートに、華やかさとオリジナリティをプラスするスカーフアレンジです。



同じ巻き方でも印象が異なるスカーフとストール


同じ巻き方であっても、スカーフとストールでは印象が大きく異なります。スカーフならドレッシーに、ストールならカジュアルに仕上がるため、1つの巻き方を覚えるだけで、両方に使える楽しみも生まれます。

カラフルな色使いやふんわりとした生地など、生地の印象を生かした上手なコーディネートは、おしゃれ上級者の印象を与えてくれますよ。



スカーフの巻き方のバリエーションで、おしゃれを楽しもう


スカーフやストールを上手に活用するなら、その日のコーディネートにふさわしい巻き方を選んでみましょう。

「オフィスで映える服装」「パーティーに出席するためのファッション」「休日のおでかけコーデ」など、その日の行き先にふさわしいコーデに仕上げてくれて、一番映えるファッションアイテムが、スカーフ・ストールです。



「今日行く場所にふさわしいコーディネートを」そう考えた時に、ファッションの最後の仕上げにぴったりなのがスカーフやストール。

大切な日の服装に合わせやすく困った時にも大活躍してくれる、便利なスカーフやストールを存分に楽しんでみませんか。

(まい)

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