ラブホの使い方・システム・退出方法など徹底解説!初心者さん必見♡
皆さんはラブホを使用していますか?彼氏とお家で落ち着いて楽しみたい思う女性もいれば、ラブホで誰にもじゃまされずゆっくり楽しみたいという女性もいることでしょう。なかには興味があるけれど使ったことがない人もいるはず。この記事ではラブホテルの使い方などを解説していきます。
ラブホを利用したことがない女性も多いと思いますが、ラブホのことってなかなか気軽に友だちには聞けないですよね?そんなあなたに役立つ情報をお伝えしていきます。
ラブホの使い方に慣れ過ぎている姿を見せるのは抵抗あるけど、かといって何も知らずに彼氏の前で恥をかくのはイヤですよね。この記事を最後まで読んだ頃には、かなりラブホに詳しくなることでしょう。ぜひ最後まで読んでくださいね!
ラブホにはさまざまなタイプがありますが、まずは外観のお話をしていきましょう。それぞれ詳しく解説していきます。
見た目は一般的なホテルと同じ造りになっています。普通のホテルならフロントに受付の人がいるのが普通ですが、ラブホでは無人受付がほとんどです。普通のホテルと同じく、高い料金を支払えば広くてラグジュアリーなお部屋を利用できます。
ビルタイプのホテルは特に繁華街に多いので、泊まりで利用した時に近くで食事を済ませたり遊んだりできるというメリットもあります。
ビルという特徴を活かして大きな窓がついているお部屋もあるので、景色や夜景を楽しめることもあります。高層階になるとのぞき見される心配もないので、安心して利用できます。
ただ、お部屋に入るまでに他の利用客と出会ったり、スタッフがフロントにいたりする場合もあります。駐車場を完備してないホテルもあるので注意が必要です。
ガレージに車を入れ、ガレージのなかにある出入り口から部屋に入るタイプのホテルです。部屋が空いているかどうかは車の有無か、使用中を示すランプがついているかで確認できます。
ガレージから客室までの通路には誰もいないので、ラブホに入っていく所を見られるのは恥ずかしい!というシャイな女性にはピッタリのラブホです。また、本来車で訪れるタイプのラブホなので、駐車場の心配もありません。
例外はありますが、ガレージの上にお部屋があるので、部屋の広さや形式に制限があり、他のタイプのラブホと比べて部屋が狭いことが多いです。宿泊するならばちょっと窮屈に感じるかもしれません。
また、徒歩やタクシーで来たお客の入室を断るホテルもありますし、もし徒歩OKでもフロントを経由しなくてはいけないケースが多く、せっかくの「誰とも出会わない」というメリットが潰れてしまいます。その点は注意が必要ですね。
リゾート地などでよく見られる、一戸建ての建物が並んだタイプのラブホは、駐車場に車を停めて部屋に入ります。
車を降りてすぐにお部屋に入れるので、他の人に出会うこともありませんし、一戸建てなので周りの音も気になりません。ちょっとぐらいはしゃいでも人に迷惑がかからないのがメリットです。
一戸建てという造りを活かし、まるでリゾート地のような室内になっているラブホもあります。その分広い敷地が必要なので、繁華街で見つけるのは難しく、人が少ない土地に見られるタイプです。一度見てみたいですよね。
なかには徒歩やタクシーでの利用は断られる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう!
お部屋のことも大事ですが、気になるのはやっぱりお金のことですよね。ラブホのシステム料金について詳しくお伝えします。ただ、ラブホの料金はピンからキリまであります。「こんなに安いの!?」と思うような場所から、「高級ホテルか!?」といいたくなるほどお高い所まで……。
大体の平均をお伝えしていきます。詳しい料金はラブホの前の看板や、ラブホの公式HPをチェックしてみてくださいね。
休憩とは、お部屋を1時間単位で借りるシステムです。もちろんお部屋に空きがあれば滞在を延長することも可能です。休憩の場合、1時間あたり安くて1000円代から2000円代くらいで利用できます。平日の昼間など、ラブホが空く時間帯だと更に安くなる所も。お得に使いたいなら要チェックですね。
逆に休日や祝日の前日や、大型連休、クリスマスなどのイベントの日には、1000円から2000円ほど通常料金にプラスされます。まずはお部屋に入る前に料金をしっかりチェックしておいた方が良いですね。
宿泊は、文字通りお部屋を借りてお泊りするシステムです。だいたい普通のホテルと同じと思ってOKです。ラブホの方がチェックインやチェックアウトの時間の融通が利く場合が多いです。宿泊料金の相場は、6000円から10000円ぐらいが多いです。ひと部屋に対する料金なので、2人分支払う必要はありません。高級感のあるラブホでは1泊15000円を超える所も!特別な記念日などに利用してはどうですか?
宿泊も休憩と同じように、特別な日には料金がプラスされることもありますので、注意しましょう。
フリータイムは、カラオケのフリータイム料金を想像してもらうとわかりやすいと思います。ラブホ側が指定した時間内であれば、何時間滞在しても料金が同じというシステムです。最大限に利用すれば半日ほど滞在でき、しかもお値段は5000円から8000円ほどでいられるのでかなりお得です。
ただし早くお部屋から出ることになっても、その分安くなるわけではないので自分にあった料金システムを選びましょう。近頃のラブホは、カラオケやDVDが設置されているのがあたり前になってきています。ゆったりとちょっとリッチなデートを楽しみたい時にも使えますよ!
ラブホの形態やシステムについてわかったところで、ついにチェックインです!ラブホによって入り方やチェックインの仕方は異なるので、事前に頭に入れておきましょう。
り
フロントからなかに入ると、たいていは無人です。ロビーのような空間に、部屋を選ぶためのパネルが設置されています。部屋番号と写真が掲示されているので、好きな部屋を選びましょう。
部屋を決めたらパネルについているボタンを押したり、部屋の鍵を取り出したりします。最近はあまりみかけませんが、たまにフロントに受付の人がいて、直接鍵を受けとる場合もあります。
できるだけ他の利用者と出会わないように配慮されていますので、安心して部屋を目指しましょう。部屋の前にランプがついており、自分が選択したお部屋のランプは点滅しています。ボタンタイプだと部屋の鍵が既に開いている所が多いです。鍵を受け取った場合は、そのまま鍵でドアを開けて入室しましょう。部屋に入った時から、課金が始まります。
まずはガレージに車を入れ、ガレージのなかにある出入り口から部屋に入っていきます。ガレージに車が入っていたり、使用中のランプが点灯していたりすると、その部屋は使われていることがわかります。
この手のホテルは、ガレージが1階にあり、部屋が2階にあるのが一般的で、部屋に入るとその時点で課金が始まります。
コテージタイプの場合は、建物の側にある駐車場に車を停め、お部屋に入ります。人目を気にしなくて良いことがメリットなのですが、ホテルのフロントに立ち寄って鍵をもらうタイプのラブホもあります。
お部屋に入った時点か、鍵を受け取った時点で課金が始まります。
チェックインまでの知識を得たところで、ここからはラブホの使い方を紹介して行きます。最近のラブホはかなり進化しており、エッチのためだけに使うのはもったいないくらいです。
楽しい1日を過ごしたり、ちょっとリッチなお部屋に泊まって素敵な夜を過ごしたり、思いっきりダラダラしたりと使い方は千差万別です。
他のカップルはどんなラブホの使い方をしているのでしょうか?ちょっと覗いてみましょう。
ラブホのお風呂は、2人で入ることを想定してか広い場合が多いです。古いラブホや、グレードの低いお風呂だと、いわゆる家のお風呂のように、1人が足をのばして入れる程度の広さしかないのでご注意。お風呂のなかにテレビがついていたり、お風呂のなかに照明がついていて電気を消すと幻想的なお風呂が味わえたり、普段はなかなかできない泡風呂など、楽しみがいっぱいです!
彼氏といっしょに楽しみつつ、2人きりの空間で思いっきりいちゃいちゃすれば、きっと仲も深まるはずです。
余りの居心地のよさや、エンタメ方面も進化し、内装もリッチなお部屋を見ていると忘れてしまいそうですが、ラブホはカップルがエッチするための施設です。なので防音対策もバッチリ!普段の彼氏とのエッチがマンネリ化してきていませんか?せっかくラブホに来ているのだから、思いっきりプレイを楽しんじゃいましょう!場所の雰囲気も相まって、いつもより積極的になれるかもしれません。
エッチの時に彼女が積極的だと、男性側は嬉しいものです。少し勇気を出し、アツアツな時間を過ごしましょう。
もう何度もお伝えしていますが、ラブホは支払う料金が多いほどリッチなお部屋になることがほとんどです。「ホテルのスイートルームみたい!」と思えるぐらい綺麗なお部屋も多いです。
しかも、最近のラブホは料理にも力を入れているところも多いので、2人きりの小さなパーティを開くことも可能です。贅沢な空間で贅沢な楽しみのあとは……。お家デートも良いですが、この手軽なリッチさはラブホならではです。
ラブホによっては持ち込みや出前がOKなところもあるので、事前にチェックしておきましょう。
なんと、プールや岩盤浴が設置されているラブホもあります。プールは室内にある場合や、周りから覗かれる心配のない場所なら屋外にある場合もあります。普段なら水着を着てプールに入るところですが、2人だけだから裸でも大丈夫!まるでお風呂で泳いでいるかのような爽快感が味わえます。そのままプールのなかでいちゃいちゃできるのも非日常感があっていいものです。
岩盤浴では2人でリラックスしながら、普段ならしないような話題でダラダラと時間を過ごすのも贅沢です。お互いの普段とは違う顔に惚れ直しちゃうかも!?
ラブホではDVDが設置されている場合が多く、家からDVDを持ち込んで鑑賞することもできます。なかにはまるで映画館のようなプロジェクター付きのお部屋があるところもあります。
ビデオオンデマンドを契約しているラブホもあるので、気になっていた映画を見られちゃうかもしれません。時間が許すなら、お互いの好きな映画を見せあいっこするのも楽しそうですよね。周囲に気兼ねせず、お喋りしながら映画を見れば面白さも倍増すること間違いありません。
ラブホで楽しい時間を過ごしたなら、名残惜しいけれどチェックアウトの時間……。楽しかった思い出を胸にスマートに退出しましょう。それぞれのタイプのラブホのチェックアウトの仕方を紹介します。
ちなみに共通して言えるのは、後払い方式が多いということです。宿泊した場合は、途中退室できるラブホが多いので、先払いしたあと、退出する時に追加で発生した料金を精算する場合が多いです。
タッチパネルで選択してお部屋に入るタイプは、ビルタイプのラブホに多いことはお伝えした通りです。出入りが簡単なタイプのラブホですが、帰る時はどうするのでしょうか?
ドアの近くに両替機のような機械がある場合は、それで支払いを済ませます。自動で清算されるので、誰とも会わずに簡単に会計を終わらせられます。
部屋のなかに透明の筒と、カプセルのようなものがあればそれは「エアシューター」と呼ばれるものです。空気の力でお金の入ったカプセルを従業員の元へ送るスタイルです。このスタイルは古いラブホに多く、最近では殆ど見られません。使い方が書いてある場合が多いので、2人で協力して支払いを済ませましょう。
フロントでカギをもらったということは、そのラブホは対人タイプということになります。もし部屋に精算機があればそれで支払いましょう。
まずはお部屋の電話でフロントに電話をかけましょう。「退出します」など、簡単に言えば利用料金を教えてもらえます。フロントに行って支払いましょう。たまにお部屋までスタッフがお金を取りに来てくれる場合もあります。
モーテルタイプや、コテージタイプのラブホは、精算機での支払いが主流です。フロントを経由した場合はフロントでお金を支払いましょう。
このタイプはこの支払い方法!と、絶対に決まっているわけではありません。なかにはラブホでスタッフに絶対会いたくない!という女性もいることでしょう。その場合は事前に問い合わせておくと安心ですね。
これでラブホ選びからチェックイン、楽しみ方、チェックアウトまでの手順がわかっていただけたと思います。ここからはラブホを使う時のポイントや注意点を紹介していきます。
知っているといないとではかなり違ってきますので、この機会に頭に入れておきましょう!
ラブホにはコンドームが用意してあることが殆どです。ですが、コンドームは持参した方が安心かつ安全です。何故なら、ホテルによってはコスト削減のため、安価なコンドームが置いてある場合があります。
また、イタズラで外から穴があけられているかもしれません。もちろんスタッフの方も確認しているでしょうが、目に見えないくらい小さな穴だと発見も難しいです。コンドームは念のため自分たちで持参しましょう。
例えばカラオケなら、利用終了10分前に連絡してくれますし、延長をしたくても満室だと延長ができなくなることがありますよね。ですが、ラブホで満室になったので延長ができないというケースは殆どありません。予定している時間を過ぎてしまうと、そのまま料金は加算され続けます。
しかもラブホの延長料金は割高に設定されている場合が多いので、時間を過ぎると損する場合があります。時間を忘れて楽しんでしまいそうですが、最初に決めた時間を過ぎてしまわないように気を付けましょう。
ラブホは、特に宿泊で利用する場合は途中で外に出られることが多いです。それを利用して食事や遊びに出かけるカップルも多いです。
しかし、休憩での利用や、まれに宿泊での利用でも外に出られないホテルがあります。せっかく計画を立てたのに利用終了まで出られないなんて……。ということにならないよう、途中退室が可能かどうかはチェックしておきましょう!
これは注意点というより、ラブホをもっと楽しむためのポイントです!かつてラブホは男性と女性が2人で入るための施設でした。しかし、現在ラブホの使い方は多様化しています。
女友だちだけでラブホへ行き、女子会をするプランが用意されているラブホもあります。多くの場合は普通に利用するよりもお得な値段設定がされているだけでなく、女性が喜ぶようなアメニティ、フードやドリンクが用意されています。
休憩で数時間の女子会にするのも良いですし、お泊りして夜中まで語り明かし、遊びまくるのもおすすめ!可愛らしい空間で友だちとの思い出を作れますよ。
如何でしたか?ラブホの使い方は意外と簡単だと思いませんでしたか?もし現地でわからないことがあっても、スタッフの方に聞けば大丈夫です!恥ずかしがらずに利用してみましょう!
しかし、彼氏の前であまりにも慣れた態度で利用するのはやめた方が良いかもしれません。時には男性をたてて、彼のリードに従う方がスマートな場合もあります。状況に合わせて上手にラブホでのひと時を楽しんで下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
(まい)
目次
初心者さん必見!ラブホの使い方を大公開
ラブホを利用したことがない女性も多いと思いますが、ラブホのことってなかなか気軽に友だちには聞けないですよね?そんなあなたに役立つ情報をお伝えしていきます。
ラブホの使い方に慣れ過ぎている姿を見せるのは抵抗あるけど、かといって何も知らずに彼氏の前で恥をかくのはイヤですよね。この記事を最後まで読んだ頃には、かなりラブホに詳しくなることでしょう。ぜひ最後まで読んでくださいね!
タイプ別!ラブホの特徴
ラブホにはさまざまなタイプがありますが、まずは外観のお話をしていきましょう。それぞれ詳しく解説していきます。
ビルタイプ
見た目は一般的なホテルと同じ造りになっています。普通のホテルならフロントに受付の人がいるのが普通ですが、ラブホでは無人受付がほとんどです。普通のホテルと同じく、高い料金を支払えば広くてラグジュアリーなお部屋を利用できます。
ビルタイプのホテルは特に繁華街に多いので、泊まりで利用した時に近くで食事を済ませたり遊んだりできるというメリットもあります。
ビルという特徴を活かして大きな窓がついているお部屋もあるので、景色や夜景を楽しめることもあります。高層階になるとのぞき見される心配もないので、安心して利用できます。
ただ、お部屋に入るまでに他の利用客と出会ったり、スタッフがフロントにいたりする場合もあります。駐車場を完備してないホテルもあるので注意が必要です。
モーテル(ガレージ)タイプ
ガレージに車を入れ、ガレージのなかにある出入り口から部屋に入るタイプのホテルです。部屋が空いているかどうかは車の有無か、使用中を示すランプがついているかで確認できます。
ガレージから客室までの通路には誰もいないので、ラブホに入っていく所を見られるのは恥ずかしい!というシャイな女性にはピッタリのラブホです。また、本来車で訪れるタイプのラブホなので、駐車場の心配もありません。
例外はありますが、ガレージの上にお部屋があるので、部屋の広さや形式に制限があり、他のタイプのラブホと比べて部屋が狭いことが多いです。宿泊するならばちょっと窮屈に感じるかもしれません。
また、徒歩やタクシーで来たお客の入室を断るホテルもありますし、もし徒歩OKでもフロントを経由しなくてはいけないケースが多く、せっかくの「誰とも出会わない」というメリットが潰れてしまいます。その点は注意が必要ですね。
コテージタイプ
リゾート地などでよく見られる、一戸建ての建物が並んだタイプのラブホは、駐車場に車を停めて部屋に入ります。
車を降りてすぐにお部屋に入れるので、他の人に出会うこともありませんし、一戸建てなので周りの音も気になりません。ちょっとぐらいはしゃいでも人に迷惑がかからないのがメリットです。
一戸建てという造りを活かし、まるでリゾート地のような室内になっているラブホもあります。その分広い敷地が必要なので、繁華街で見つけるのは難しく、人が少ない土地に見られるタイプです。一度見てみたいですよね。
なかには徒歩やタクシーでの利用は断られる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう!
ラブホのシステム料金について
お部屋のことも大事ですが、気になるのはやっぱりお金のことですよね。ラブホのシステム料金について詳しくお伝えします。ただ、ラブホの料金はピンからキリまであります。「こんなに安いの!?」と思うような場所から、「高級ホテルか!?」といいたくなるほどお高い所まで……。
大体の平均をお伝えしていきます。詳しい料金はラブホの前の看板や、ラブホの公式HPをチェックしてみてくださいね。
休憩
休憩とは、お部屋を1時間単位で借りるシステムです。もちろんお部屋に空きがあれば滞在を延長することも可能です。休憩の場合、1時間あたり安くて1000円代から2000円代くらいで利用できます。平日の昼間など、ラブホが空く時間帯だと更に安くなる所も。お得に使いたいなら要チェックですね。
逆に休日や祝日の前日や、大型連休、クリスマスなどのイベントの日には、1000円から2000円ほど通常料金にプラスされます。まずはお部屋に入る前に料金をしっかりチェックしておいた方が良いですね。
宿泊
宿泊は、文字通りお部屋を借りてお泊りするシステムです。だいたい普通のホテルと同じと思ってOKです。ラブホの方がチェックインやチェックアウトの時間の融通が利く場合が多いです。宿泊料金の相場は、6000円から10000円ぐらいが多いです。ひと部屋に対する料金なので、2人分支払う必要はありません。高級感のあるラブホでは1泊15000円を超える所も!特別な記念日などに利用してはどうですか?
宿泊も休憩と同じように、特別な日には料金がプラスされることもありますので、注意しましょう。
フリータイム
フリータイムは、カラオケのフリータイム料金を想像してもらうとわかりやすいと思います。ラブホ側が指定した時間内であれば、何時間滞在しても料金が同じというシステムです。最大限に利用すれば半日ほど滞在でき、しかもお値段は5000円から8000円ほどでいられるのでかなりお得です。
ただし早くお部屋から出ることになっても、その分安くなるわけではないので自分にあった料金システムを選びましょう。近頃のラブホは、カラオケやDVDが設置されているのがあたり前になってきています。ゆったりとちょっとリッチなデートを楽しみたい時にも使えますよ!
ラブホの使い方《入り方・チェックインの仕方編》
ラブホの形態やシステムについてわかったところで、ついにチェックインです!ラブホによって入り方やチェックインの仕方は異なるので、事前に頭に入れておきましょう。
り
ビルタイプのチェックインの仕方
フロントからなかに入ると、たいていは無人です。ロビーのような空間に、部屋を選ぶためのパネルが設置されています。部屋番号と写真が掲示されているので、好きな部屋を選びましょう。
部屋を決めたらパネルについているボタンを押したり、部屋の鍵を取り出したりします。最近はあまりみかけませんが、たまにフロントに受付の人がいて、直接鍵を受けとる場合もあります。
チェックイン完了!
できるだけ他の利用者と出会わないように配慮されていますので、安心して部屋を目指しましょう。部屋の前にランプがついており、自分が選択したお部屋のランプは点滅しています。ボタンタイプだと部屋の鍵が既に開いている所が多いです。鍵を受け取った場合は、そのまま鍵でドアを開けて入室しましょう。部屋に入った時から、課金が始まります。
モーテル(ガレージ)タイプのチェックインの仕方
まずはガレージに車を入れ、ガレージのなかにある出入り口から部屋に入っていきます。ガレージに車が入っていたり、使用中のランプが点灯していたりすると、その部屋は使われていることがわかります。
チェックイン完了!
この手のホテルは、ガレージが1階にあり、部屋が2階にあるのが一般的で、部屋に入るとその時点で課金が始まります。
コテージタイプのチェックインの仕方
コテージタイプの場合は、建物の側にある駐車場に車を停め、お部屋に入ります。人目を気にしなくて良いことがメリットなのですが、ホテルのフロントに立ち寄って鍵をもらうタイプのラブホもあります。
チェックイン完了!
お部屋に入った時点か、鍵を受け取った時点で課金が始まります。
ラブホの使い方《過ごし方編》
チェックインまでの知識を得たところで、ここからはラブホの使い方を紹介して行きます。最近のラブホはかなり進化しており、エッチのためだけに使うのはもったいないくらいです。
楽しい1日を過ごしたり、ちょっとリッチなお部屋に泊まって素敵な夜を過ごしたり、思いっきりダラダラしたりと使い方は千差万別です。
他のカップルはどんなラブホの使い方をしているのでしょうか?ちょっと覗いてみましょう。
一緒にお風呂に入り、いちゃいちゃする
ラブホのお風呂は、2人で入ることを想定してか広い場合が多いです。古いラブホや、グレードの低いお風呂だと、いわゆる家のお風呂のように、1人が足をのばして入れる程度の広さしかないのでご注意。お風呂のなかにテレビがついていたり、お風呂のなかに照明がついていて電気を消すと幻想的なお風呂が味わえたり、普段はなかなかできない泡風呂など、楽しみがいっぱいです!
彼氏といっしょに楽しみつつ、2人きりの空間で思いっきりいちゃいちゃすれば、きっと仲も深まるはずです。
思いっきりプレイする
余りの居心地のよさや、エンタメ方面も進化し、内装もリッチなお部屋を見ていると忘れてしまいそうですが、ラブホはカップルがエッチするための施設です。なので防音対策もバッチリ!普段の彼氏とのエッチがマンネリ化してきていませんか?せっかくラブホに来ているのだから、思いっきりプレイを楽しんじゃいましょう!場所の雰囲気も相まって、いつもより積極的になれるかもしれません。
エッチの時に彼女が積極的だと、男性側は嬉しいものです。少し勇気を出し、アツアツな時間を過ごしましょう。
2人きりでパーティをする
もう何度もお伝えしていますが、ラブホは支払う料金が多いほどリッチなお部屋になることがほとんどです。「ホテルのスイートルームみたい!」と思えるぐらい綺麗なお部屋も多いです。
しかも、最近のラブホは料理にも力を入れているところも多いので、2人きりの小さなパーティを開くことも可能です。贅沢な空間で贅沢な楽しみのあとは……。お家デートも良いですが、この手軽なリッチさはラブホならではです。
ラブホによっては持ち込みや出前がOKなところもあるので、事前にチェックしておきましょう。
プールや岩盤浴を楽しむ
なんと、プールや岩盤浴が設置されているラブホもあります。プールは室内にある場合や、周りから覗かれる心配のない場所なら屋外にある場合もあります。普段なら水着を着てプールに入るところですが、2人だけだから裸でも大丈夫!まるでお風呂で泳いでいるかのような爽快感が味わえます。そのままプールのなかでいちゃいちゃできるのも非日常感があっていいものです。
岩盤浴では2人でリラックスしながら、普段ならしないような話題でダラダラと時間を過ごすのも贅沢です。お互いの普段とは違う顔に惚れ直しちゃうかも!?
映画鑑賞をする
ラブホではDVDが設置されている場合が多く、家からDVDを持ち込んで鑑賞することもできます。なかにはまるで映画館のようなプロジェクター付きのお部屋があるところもあります。
ビデオオンデマンドを契約しているラブホもあるので、気になっていた映画を見られちゃうかもしれません。時間が許すなら、お互いの好きな映画を見せあいっこするのも楽しそうですよね。周囲に気兼ねせず、お喋りしながら映画を見れば面白さも倍増すること間違いありません。
ラブホの使い方《退出・チェックアウトの仕方編》
ラブホで楽しい時間を過ごしたなら、名残惜しいけれどチェックアウトの時間……。楽しかった思い出を胸にスマートに退出しましょう。それぞれのタイプのラブホのチェックアウトの仕方を紹介します。
ちなみに共通して言えるのは、後払い方式が多いということです。宿泊した場合は、途中退室できるラブホが多いので、先払いしたあと、退出する時に追加で発生した料金を精算する場合が多いです。
タッチパネルで選択して入室した時のチェックアウトの仕方
タッチパネルで選択してお部屋に入るタイプは、ビルタイプのラブホに多いことはお伝えした通りです。出入りが簡単なタイプのラブホですが、帰る時はどうするのでしょうか?
精算機がある場合
ドアの近くに両替機のような機械がある場合は、それで支払いを済ませます。自動で清算されるので、誰とも会わずに簡単に会計を終わらせられます。
エアシューターがある場合
部屋のなかに透明の筒と、カプセルのようなものがあればそれは「エアシューター」と呼ばれるものです。空気の力でお金の入ったカプセルを従業員の元へ送るスタイルです。このスタイルは古いラブホに多く、最近では殆ど見られません。使い方が書いてある場合が多いので、2人で協力して支払いを済ませましょう。
フロントでカギをもらって入室した時のチェックアウトの仕方
フロントでカギをもらったということは、そのラブホは対人タイプということになります。もし部屋に精算機があればそれで支払いましょう。
フロントで支払う
まずはお部屋の電話でフロントに電話をかけましょう。「退出します」など、簡単に言えば利用料金を教えてもらえます。フロントに行って支払いましょう。たまにお部屋までスタッフがお金を取りに来てくれる場合もあります。
モーテル(ガレージ)タイプのチェックアウトの仕方
モーテルタイプや、コテージタイプのラブホは、精算機での支払いが主流です。フロントを経由した場合はフロントでお金を支払いましょう。
このタイプはこの支払い方法!と、絶対に決まっているわけではありません。なかにはラブホでスタッフに絶対会いたくない!という女性もいることでしょう。その場合は事前に問い合わせておくと安心ですね。
ラブホを使う時のポイント・注意点
これでラブホ選びからチェックイン、楽しみ方、チェックアウトまでの手順がわかっていただけたと思います。ここからはラブホを使う時のポイントや注意点を紹介していきます。
知っているといないとではかなり違ってきますので、この機会に頭に入れておきましょう!
コンドームは持参した方が安全
ラブホにはコンドームが用意してあることが殆どです。ですが、コンドームは持参した方が安心かつ安全です。何故なら、ホテルによってはコスト削減のため、安価なコンドームが置いてある場合があります。
また、イタズラで外から穴があけられているかもしれません。もちろんスタッフの方も確認しているでしょうが、目に見えないくらい小さな穴だと発見も難しいです。コンドームは念のため自分たちで持参しましょう。
時間を過ぎてしまわないように
例えばカラオケなら、利用終了10分前に連絡してくれますし、延長をしたくても満室だと延長ができなくなることがありますよね。ですが、ラブホで満室になったので延長ができないというケースは殆どありません。予定している時間を過ぎてしまうと、そのまま料金は加算され続けます。
しかもラブホの延長料金は割高に設定されている場合が多いので、時間を過ぎると損する場合があります。時間を忘れて楽しんでしまいそうですが、最初に決めた時間を過ぎてしまわないように気を付けましょう。
一度入ったら途中で出られないホテルもある
ラブホは、特に宿泊で利用する場合は途中で外に出られることが多いです。それを利用して食事や遊びに出かけるカップルも多いです。
しかし、休憩での利用や、まれに宿泊での利用でも外に出られないホテルがあります。せっかく計画を立てたのに利用終了まで出られないなんて……。ということにならないよう、途中退室が可能かどうかはチェックしておきましょう!
ラブホ女子会って知ってる?
これは注意点というより、ラブホをもっと楽しむためのポイントです!かつてラブホは男性と女性が2人で入るための施設でした。しかし、現在ラブホの使い方は多様化しています。
女友だちだけでラブホへ行き、女子会をするプランが用意されているラブホもあります。多くの場合は普通に利用するよりもお得な値段設定がされているだけでなく、女性が喜ぶようなアメニティ、フードやドリンクが用意されています。
休憩で数時間の女子会にするのも良いですし、お泊りして夜中まで語り明かし、遊びまくるのもおすすめ!可愛らしい空間で友だちとの思い出を作れますよ。
ラブホは初心者にも優しい!
如何でしたか?ラブホの使い方は意外と簡単だと思いませんでしたか?もし現地でわからないことがあっても、スタッフの方に聞けば大丈夫です!恥ずかしがらずに利用してみましょう!
しかし、彼氏の前であまりにも慣れた態度で利用するのはやめた方が良いかもしれません。時には男性をたてて、彼のリードに従う方がスマートな場合もあります。状況に合わせて上手にラブホでのひと時を楽しんで下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
(まい)