日焼止めの使用期限はどのくらい?期限を守って綺麗なお肌を保とう

紫外線は肌トラブルの原因の中の1つで、米国皮膚科学会では、肌老化の80%が紫外線の影響と唱(とな)えられています。それほど紫外線の肌に及ぼす影響は強いのです。

紫外線対策には日焼け止めは必須ですよね!この記事では、日焼け止めを正しく使ってキレイなお肌をキープする方法をレクチャーします。

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日焼け止めには使用期限があるって知ってた?


日焼止めをワンシーズンで使いきれなくて、去年買ったものを使っていませんか?実はそれ、肌トラブルを起こす原因になるかもしれません。日焼け止めは使用期限が決められています。日焼け止めの使い方について、正しい知識を身につけましょう。

日焼け止めの使用期限とは


日焼止めの使用期限を気にしたことない人は多いのではないでしょうか?日焼け止めを含め、化粧品類は品質がしっかり保持されていれば、使用期限を記載しなくてよいと法律で定められています。

ですが、開封した場合や防腐剤の使用有無など、配合成分によって、いつまでに使い切ったらいいかが決められています。ここでは使用期限についてお伝えします。

未開封の場合


未開封の場合、使用期限は製造日から3年です。未開封であれば密閉されているので、雑菌が入ることなどはありません。ですが、保管の仕方が悪いと品質が保たれない場合があります。保管の仕方は、外箱や容器に記載されているので必ずチェックしましょう。

開封済みの場合


開封してある場合は、開封してから6か月を目安に使い切りましょう。開封すると、雑菌が入ったり、品質が変化したりしやすいので、なるべく早く使い切るのが安全です。

日焼止めを顔だけに使っていると、6か月で使い切るのは難しいです。顔が一番日焼けしやすい部分ではありますが、他にも腕や足など日にさらされやすい部分があるので、顔と体に併用して日焼け止めを使い切るのがベターです。

使用期限が記載されているものもある


開封、未開封に関わらず、使用期限が記載されているものもあります。自然由来成分配合やオーガニック成分配合の日焼け止めは、体に優しい分、デリケートに作られています。自然由来成分配合やオーガニック成分配合の日焼け止めを使う場合は、使用期限を必ずチェックしましょう。 

あの日焼け止めは大丈夫?使う前にチェックすべきこと


あまっている日焼け止めがあるなら、できればそれを使いたい。でも、本当に使っても大丈夫なのかなと気になりますよね。開封してから長い間使っていなかった日焼け止めを、また使いたいときはどんなことに注意すればいいか覚えておきましょう。

臭いに変化がないか


明らかに変な臭いがある場合は、品質が落ちている証拠。臭いの変化に気づいたら、使わずに捨てましょう。日焼け止めは無臭のものが多いので、臭いの変化があれば気づきやすいです。

なかには柑橘系などの香りつきのものがありますが、その場合はどのような香りがついているか容器に記載があります。「なんかおかしいな」と感じたら、使うのをやめて買い替えてください。

見た目の色が変わっていないか


開封時と色が違っている場合は、品質が落ちています。顔や体に塗る前に、日焼け止めの色に変化がないかを十分にチェックしてください。品質が落ちている場合は、臭いや色が一緒に変化している場合が多いので、色だけではわかりにくいと思ったら、臭いも併せてチェックするといいですよ。

最近の日焼け止めは、化粧下地効果があるものが目立ちます。化粧下地効果がある日焼け止めはベージュっぽい色や薄いピンク色など、必ずしも白色や透明ではありません。自分が使っている日焼け止めは、開封時にどんな色だったかをしっかり覚えておく必要があります。

開封日はいつか


開封日を覚えておくのが、日焼け止めを使ううえでは大切です。ですが覚えておくのは難しいですよね。できれば開封時は、容器に開封日を記載するほうが安全です。記載していない場合は、なるべくいつごろ開封したかを思い出してみましょう。

去年開封したのか、一昨年なのかによって、品質の状態は違います。いつ開封したか覚えてないようなら、すぐに使うのをやめて買い替えたほうが安全です。肌トラブルを起こさないためにも、開封済みの日焼け止めは注意して使いましょう。

使用期限切れの日焼け止めで肌荒れしたときの対処法


もし使用期限が切れている日焼け止めを使って、肌トラブルを起こした場合はどうしたらいいのでしょうか?肌トラブルの対処法を知って、悪化しないようにしましょう。

1.塗った日焼け止めを完全に洗い流す


日焼止めを塗った後にひりひりしたり、かゆみが出たりした場合はなるべく早く洗い流すことが重要です。日焼け止めは商品によって、流水のみでは完全に落としきれない場合が多いです。

肌の炎症がひどくなると洗顔をすること自体が刺激になりかねませんが、日焼け止めはクレンジングなどを使って落とす必要があります。ひりひりするなどの症状があった場合は、炎症がひどくなる前にクレンジングで完全に洗い流すようにしてください。

2.患部を何回かに分けて水で冷やす


肌が炎症を起こすと、患部が赤くなる、熱を持つなどの症状があらわれます。炎症を悪化させないために、応急処置として患部を冷やすといいでしょう。冷やすことで痛みを抑える効果もあります。水だけでなく、アイスノンにタオルを巻いて患部に当ててクーリングするのも効果的です。自分のやりやすい方法で対処しましょう。

3.患部はこすらない


炎症を起こした皮膚は、バリア機能が低下していて肌トラブルが起きやすくなっています。痛みやかゆみがあるからと言って、肌をこすってしまうと皮が剥がれたり、皮膚がただれたりする恐れがあります。

皮膚がひりひりして気になってしまうかもしれませんが、炎症を起こしている部分はできるだけ触らないようにしましょう。どうしても症状が強く気になる場合は、しっかりと患部を冷やすようにしてください。

4.なるべく入浴を避ける


炎症がひどくなり、肌のバリア機能が低下すると、肌が乾燥しやすくなります。入浴自体は肌を清潔に保つために必要なことですが、炎症がひどい部分をお湯で洗うと肌の保湿成分が洗い流されてしまいます。

また入浴することで患部をこすってしまったり、患部をお湯につけることで痛みがひどくなったりする可能性があります。汗を流したい場合は、湯船につからずシャワーを短時間で済ませるようにしましょう。シャワーの際は決して患部をこすらないように注意してください。

5.ひどい場合は皮膚科を受診する


肌の炎症がひどい場合や痛みが強い場合は、皮膚科を受診することを考えましょう。さすがに病院までは……、と思うかもしれませんが、炎症がひどくなり肌荒れが悪化すると、治るまでに時間がかかります。皮膚科の先生に相談して、ちゃんとした薬をもらうようにしましょう。

【最新版】毎年新しいものを使おう!おすすめの日焼け止め


日焼止めはなるべく新しいものを毎年買うのがベストです。日焼け止めもたくさん種類があり、石鹸で落とせるものや子供でも使えるもの、化粧下地効果のあるものなど用途によってさまざまです。どれが自分に合うかを考えて、自分に合ったものを使いましょう。

ここでは注目の日焼け止めをいくつか紹介します。気になるものがあったらチェックしてみてください。

【ANESSA(アネッサ)】パーフェクトUV スキンケアミルク a


SPF50+、PA++++で太陽の熱に反応して紫外線」ブロック膜が強くなり紫外線をカットしてくれます。スーパーウォータープルーフと言われるほど汗や水に強いのに、石鹸で落とせる日焼け止めです。ミルクタイプでべたつかず、サラサラなテクスチャーで肌に嬉しいスーパーヒアルロン酸、コラーゲンも配合。さわやかなシトラスソープの香りが魅力です。

【RMK(アールエムケー)】RMK UVフェイスプロテクター50


みずみずしいウォーターベースで、ベースメイクを邪魔しない肌なじみのいい日焼け止めです。使い心地がとても気持ちよく、素肌よりも日焼け止めを使っているほうが気持ちいいと感じるほど。ベビーピーチエキスなどの保湿成分が配合されており、紫外線で乾燥しやすい肌を潤してくれます。

【スキンアクア】スーパーモイスチャージェル


スーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、アミノ酸、コラーゲンを配合し、肌へのやさしさにこだわった日焼け止めです。光による紫外線カット機能の低下が起こりにくい、独自成分を配合。石鹸で落とせて、顔だけでなく全身につかえます。化粧下地効果もあり、メイクをするときにおすすめです。

【Biore UV(ビオレUV)】アスリズム プロテクトエッセンス


高温多湿環境でも落ちにくさを誇るスーパーウォータープルーフ。肌への負担に配慮したニキビになりにくい処方で、ヒアルロン酸やローヤルゼリーなどの肌保湿剤を配合しています。肌になじんだ後になめらかな肌質感にかわるモイストタッチエッセンスが魅力の日焼け止めです。天然香料配合で、塗った瞬間ホワイトフローラルの香りが広がります。

【CANMAKE(キャンメイク)】マーメイドスキンジェルUV


汗や水に強いウォータープルーフ処方となっていながら、化粧水のようなテクスチャー。伸びが良くて肌になじみやすい水のようなジェルなので、日焼け止め特有の肌のきしみやべたつきがありません。

美容液成分が高配合された肌に配慮した処方になっています。日焼け止めを塗っているのを忘れてしまうほどの使い心地の良さと、700円というコスパの良さが魅力です。

【LA ROCHE POSAY(ラ ロッシュ ポゼ)】UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ


素肌のような透明感を演出するピンクの日焼け止め。肌をキレイに見せるためのトーンアップテクノロジーが採用されており、上質なつやのある肌を演出します。ウォータープルーフだけでなく、PM2.5などの大気中微粒子から肌を守る機能もあります。

日焼け止めを正しく使って美肌をキープ



この記事を読んで、日焼け止めの使用期限を意識しようと思っていただけたでしょうか。使用期限を意識すると、日焼け止めによる肌トラブルを起こしにくくなります。日焼け止めで安心に紫外線対策ができるように、使用期限や、開封日などに気をつけましょう。

日焼止めには使い心地を意識したものや、化粧下地として使えるもの、保湿成分を配合しているのもなどいろいろな種類のものがあります。自分に合った日焼け止めを見つけて紫外線をカットし、美肌をキープしてくださいね!

(まい)

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