153cmの女性の平均体重は?理想・美容・シンデレラ体重も紹介♡

体重を気にする女性は多いですが、日本人女性の平均体重を知っていますか?20代から40代までの成人女性の平均体重は、約53.9kgなんです。ただしこれはさまざまな身長の女性が含まれているので、身長が153cmの女性にとっての適正な体重を知るには、BMI値を基準に計算する必要があります。BMIを使って理想体重、美容体重、シンデレラ体重を計算し、自分らしく輝ける自分なりの理想体重を把握することが大切です。



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153cmの女性の平均体重が知りたい!




自分の身長に対して今の体重はちょうどよいのか、とても気になりますね。身長から100を引いて0.9をかけるとよい、というブローカ変法と呼ばれる計算方式が一時期主流でしたが、今それとは違う計算方式がいくつかあります。今の自分に合ったベスト体重は何kgなのか、ひとつの数値だけにとらわれず、異なった計算方法の数値を見ながら多角的に考えていきましょう。

体重は軽ければ軽いほどよいというものでもありません。なぜなら本来の女性らしさ、自分らしさを損なう恐れがあるからです。自分が一番美しく、あるいはかわいらしくいられる体重と体型を知ることがとても大切です。

BMI値で痩せているか太っているかが分かる


自分が太っているか、痩せているのかを判断する基準として活用したいのがBMI値です。BMIはBody Mass Indexの略で、ボディマス指数とも呼ばれています。


BMIは世界共通の計算方法で、世界保健機構(WHO)による判定基準が示されていますが、日本肥満学会による日本独自の指標も設定されています。

BMIの計算結果は、肥満度だけでなく、生活習慣病へのリスクや、女性ならば妊娠時のリスクを知ることもできます。

BMI値の出し方




BMIは、現在の身長と体重を用いて計算します。

BMI = 体重kg÷ (身長cm × 身長cm)

153cm、体重が48kgの女性を例にとって計算してみましょう。

  48 ÷ (1.53 × 1.53) = 48 ÷ 2.34
            = 20.5
BMIは、20.5 となります。 

BMI値における身長153cmの女性の標準体重




日本肥満学会が定める標準体重(適正体重)は、BMI値が22で、もっとも健康的に毎日を過ごせる数値として設定されています。身長が153cmの女性なら、標準体重は51.5kgです。

さきほど計算した、153cm、48kgの女性のBMIは21.5でしたから、ほぼ、標準体重に近い値になります。
また学会では、BMIが18.5以上、25未満であれば普通体重である、としています。

気をつけたいBMI値




BMI値が18.5を下回った場合は低体重、25を超えると肥満のカテゴリーに分類されます。

ただしBMIはあくまでも身長と体重のみで計算し、男女差や筋肉量、脂肪量は加味されていないので、1つの目安として捉えましょう。

153cmの女性の平均・理想・美容・シンデレラ体重




BMI値を出すだけでなく、全国的な平均体重をはじめ、理想体重やモデル級の体重の数値を算出することができます。それぞれの数値を自分の体重と比較していきましょう。

平均体重




厚生労働省は、毎年、国民健康・栄養調査の結果を発表し、女性の年齢別平均体重を調べることができます。ただし、身長は考慮されていません。そこで、身長が153cmの女性場合に当てはめ、BMI値がいくつになるか計算してみましょう。

年齢     平均体重  BMI値
20〜25歳  52.3kg   22.34   
26〜29歳  54.0kg   23.07
30〜39歳  53.4kg   22.81
40〜49歳  55.8kg   23.84

どの年代も、平均体重であればBMIの標準体重の範囲内に収まっていることがわかります。

理想体重




理想体重はBMIが20となる体重です。やせ気味ではあるけれども健康的に過ごせる体重です。

身長153cmの女性がBMI20を維持するには、
20 × 1.53 × 1.53 = 46.818
約46.8kgの体重を目安にします。

美容体重




美容体重は理想体重の体型よりもさらに少し痩せている、BMI19の体重です。
19 × 1.53 × 1.53 = 44.4771
身長が153cmなら、約44.5kgが理想体重です。

見た目がかなりスリムな印象を与える体重です。

シンデレラ体重




特に若い女性が憧れる、モデル級の体型を目指すための体重がシンデレラ体重です。大手美容エステサロンが約20年前に提唱した数値では、BMI20の理想体重に、さらに0.9をかけたものがシンデレラ体重だとしています。

153cm女性の理想体重は46.8kgですから、0.9をかけたシンデレラ体重は42.12kgです。153cmの女性にとって、42.12kgはBMIに換算すると17.99となり、低体重と診断されてしまいます。

ただし現在、大手美容サロンでは、シンデレラ体重とは標準体重に0.9をかけた体重だと定義しています。
51.5kg × 0.9 = 46.35kg
この場合のBMI値は21.4ですから、理想体重より少し軽めの体重がシンデレラ体重に匹敵します。

男性から見た153cmの女性の理想体型とは?




女性はどちらかというとスレンダーな体型こそが魅力的だと考えがちですが、男性が考える理想の体型については別の傾向が見られます。男性に特に人気がある女優やモデルたちの体重と、自分の隣にいてくれる女性に対する理想との違いが見られるのも、興味深いところです。

平均体重~理想体重が理想と答える男性が多い




多くの男性が理想とするのは、しっかり痩せている体型よりも、平均体重あるいは理想体重ぐらいの女性です。

身長153cmの女性なら、だいたい46.8kg〜52kgの体重があてはまることになります。一般的には、見た目がとても痩せているというよりは、女性らしい柔らかさが感じられる体型だと言えますね。

メリハリのある体型が良いと答える男性も




男性の中には、メリハリボディが好みだという答えも見られます。全体的にほっそりとしたモデル体型よりも、出るところは出ていて、締まるところは締まっている、という体型がよいようです。

ハリのあるバスト、くびれたウエスト、キュッとしたヒップのバランスがとれたプロポーションは、男性にはない女性ならではの魅力を引き出しています。

細いだけではダメ?




ほっそりした女性が好みと答えていても、極端に痩せていればよいというわけではありません。健康的であること、という条件が付きます。適度な運動で引き締まっているボディであることがポイントです。

外見より雰囲気を大事に考える男性も




具体的な数値ではなく、女性が醸し出す雰囲気を一番に考えるという男性もいます。女性に求めるのは柔らかさ。その柔らかさを感じられる体型は、いわゆるふんわりとしたマシュマロボディです。

「マシュマロボディの女性は優しそうでいい香りがしそう」という声も聞かれます。

無理なく理想の体重を目指す方法




女性目線、男性目線それぞれの好みの体型がありますが、身長が153cmの女性として、自分にとっての理想的な体重がどのくらいなのかを考えてみましょう。

そして、極端な方法ではなく、無理なく実現に向けて行動することが、本当に成功する鍵となります。なぜなら、一生懸命になりすぎて体調を崩したり、周りの人のことまで気を配ることができなくなる恐れがあるからです。

小さな数値の変化に対して敏感になりすぎず、余裕を持って努力を続けることが大切です。

鏡で体をチェックする




理想の体重を目指すとき、まずは毎日自分のからだを鏡でチェックしましょう。鏡を見ることは鏡ダイエット、ミラーダイエットとも呼ばれている、れっきとしたダイエット方法の1つです。

できれば全身が映る鏡を用意し、入浴前後や、朝の着替え時に、自分の目でボディチェックをします。気になる部位を自身で認めたり、理想的な体型になった自分をイメージしながら、前後左右から自分の姿を確認してください。

鏡に映る姿を意識することで、自然と食事面や生活面、姿勢までも、意識的に気をつけるようになり、無理なくダイエットを続けることができます。

毎日体重と体脂肪率を記録する




毎日体重と体脂肪率を測り記録にとることも日課の1つに取り入れてみましょう。乗るだけで体重や体脂肪率、あるいはBMI値を測定してくれる体重計があると便利です。

体脂肪率が表示されない体重計の場合は、標準体重と現在の体重の数値を使った計算で体脂肪率を算出します。
標準体重=22 × 身長m × 身長
体脂肪率=(現在の体重ー標準体重) ÷ 標準体重 × 10
出てきた数に%をつけたものが、体脂肪率です。

1日のうちでも体重は微妙に変化するため、体重と体脂肪率を計測するタイミングは、なるべく毎日同じにしましょう。

栄養バランスに気をつける




痩せたいと思う一心で、食事を抜いたり特定の食べ物を完全に抜いたりするよりは、栄養バランスに気をつけた食事を心がけてください。栄養が偏ってしまうと、不健康な痩せ方をしたり、体調を崩したりします。

揚げ物やスイーツの摂り過ぎに気をつけ、タンパク質やビタミン、ミネラル分を積極的にとりいれましょう。食事の時間にも気をつけ、なるべく間食をとらない、就寝3時間前には食事を終わらせておくように心がけることも体重を減らす秘訣です。

目標体重を設定してその日の必要摂取カロリーの確認や記録ができるアプリを活用するのもおすすめです。

きちんと睡眠をとって太りにくい体に




体重を減らすには、なるべく決まった時刻にベッドに入り、きちんと睡眠をとることも大切です。

食事に気をつけていてもなかなか体重の変化が見られないときは、モナリザ症候群による自律神経の乱れが1つの要因として考えられます。モナリザ症候群は、体内のリラックスしようとするホルモンと、活動的になろうとするホルモンのバランスが乱れ、体内の消費カロリーがダウンしてしまう状態です。

ホルモンのバランスをきちんと整えるには良質な睡眠が一番。その日の疲れや活発だった神経を癒やし、日中の体内消費カロリーもアップします。よい眠りにつけるよう、バスタイムではぬるめのお湯にゆっくり浸かり、からだをリラックスさせた状態でベッドに入るよう心がけましょう。

適度にからだを動かそう




健康的に痩せるために適度に体を動かすことは必須項目です。運動は体の代謝をアップし、痩せやすい体作りができるからです。また、ぷよぷよしていた部位もきれいに引き締めることができるので、ぜひトライしてみましょう。

一番のおすすめは有酸素運動です。とは言っても、仰々しく運動をするのが苦手、三日坊主になりそう、面倒くさくなってしまう、というのが本音だという女性も少なくありません。

なるべく楽をして体を引き締めていくなら、座っているだけでも体幹を整えられるストレッチボールがおすすめ。テレビを見ている間、ドライヤーで髪の毛を乾かしている時間などにボールに座っているだけでも効果を感じることができます。ときにはボールに座りながら片足ずつ前に上げるといった動作をしてみましょう。ボールの上に仰向けになればストレッチ効果も期待できます。

ちょっと危険かも…シンデレラ体重を目指すリスク




シンデレラ体重を目指す場合は、体へのリスクをしっかり理解しておくことが重要です。

テレビや雑誌でみかけるモデルや女優のような体型は、多くの女性にとって憧れです。男性から好まれる芸能人も、みな、スタイルがよい人ばかりです。ただ、ここで気をつけたいのは、単に体重を減らすだけでは魅力的な体型にはなれない、という点です。また、安易にシンデレラ体重を目指して急激なダイエットをすることは、さまざまなデメリットがあります。

過度なダイエットで体に負担がかかる




モデル並みの体重は、BMI値で言えば痩せすぎになります。痩せすぎと評価されるほどの体重に落とすには、かなりの努力が必要です。ここでもし、食事を抜く、肉や魚を食べずに野菜だけを食べるなどの極端なダイエットに走ってしまうと、体には大きな負担がかかってしまいます。

体への負担は主に、肌荒れ、めまい、貧血、低血圧のほか、生理不順、ホルモンバランスの乱れです。また活力を失い、やる気がでなかったり疲れやすくなったりもします。さらには妊娠や出産にも大きく影響することが考えられるため、ダイエットについては慎重に考えていかなければなりません。

ガリガリすぎると女性的な魅力がなくなる




今の体重をシンデレラ体重に落としてしまうと、ガリガリに痩せているという印象を与えてしまいがちです。体重だけを減らすとバストやヒップのサイズもダウンし、女性らしい膨らみがなくなってしまうからです。

女性の魅力は男性にはない柔らかな印象を与える体型だと考えている人にとっては、体重を落としただけの体型はあまり魅力的に映りません。見た目から性格も神経質に見られてしまうことも考えられます。

摂食障害に陥る危険性も




あまりにも一生懸命にシンデレラ体重を目指してしまうと、摂食障害に陥る危険性があります。摂食障害は拒食や過食をくりかえしたりすることで、低体重や低栄養の状態を作り出し、身体面にも精神面にも影響を及ぼしてしまいます。

中年期以降の健康に影響も




バランスよく必要な量の栄養をとらないと、中年期以降の健康にリスクを与えることにもなりかねません。10代、20代で無理なダイエットをすると、骨の密度がスカスカのままとなります。40代以降になると、その影響が現れ、骨折しやすい、身長が縮む、腰が曲がるなどの症状が見られる骨粗しょう症という病気を引き起こしかねません。

無理なダイエットをして、若いときは大丈夫だと思っていても、年をとってからリスクが現れる可能性があることも覚えておく必要があります。

153cmの女性が平均体重を目指すなら体型に気をつけて!




153cmの女性として、どのくらいの体重を理想とするかは人それぞれですが、極端に痩せようとするのは考えものです。また、ダイエットに必死になりすぎて表情が暗くなってしまったら、女性としての美しさも半減してしまいます。

ダイエットが必要な場合は、極端な食事制限は避け、生活のリズムを整えたり運動を取り入れたりしながら魅力的な体型を目指しましょう。

(まい)

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