オケージョンの意味って?その意味と結婚式にふさわしい服装を紹介♡

ショップの店員さんに「このワンピースはオケージョンワンピとしても使えますよ!」と言われた経験はありませんか?

日常的に使われるオケージョンという言葉。きれいめな服装で言われることが多いので何となくの意味は分かっていても、実際にはどういった言葉なのか分からないという人は多いと思います。

この記事はオケージョンとは何なのか、実際にその場面になったとき困らないためにオケージョンの意味や正しい知識を伝授します。またオケージョンのポイントをおさえた結婚式の服装をご紹介するのでお呼ばれコーデが分からない人も必見です!


目次

今更聞けない!「オケージョン」って何?



「オケージョン」はファッション用語として聞いたことがあっても正しい意味はよく知らないという人も多い不思議な言葉です。オケージョンという言葉はいくつかの意味があるためまぎらわしく意味を混合しやすいのもその理由の1つになります。

ここでは普段使われているオケージョンの意味や、オケージョンコーデで気をつけるポイントについて分かりやすく説明をするので順番にチェックしていきましょう。

オケージョンの意味


英単語のオケージョンは「Occasion」=「場合」を意味しますが、よく耳にする「TPO」という言葉の「O」をさす言葉です。「TPO」の意味は「Time(時間)いつ?」・「Place(場所)どこで?」・「Occasion(場合)どのような内容の?」という意味があります。

オケージョンは英語だと「場合」をさしますが日本では主に行事、祭典、儀式など「特別の出来事」を意味します。成人式や結婚式、お葬式などの冠婚葬祭やイベントなど日常にはあまりない行事として用いられます。

入学式や結婚式、パーティーなどの行事で使われる服装の意味として出やすい言葉なので、ショップなどで「オケージョンワンピースとして使えますよ」と言われたら「結婚式やパーティー用としても使えるワンピースですよ」という意味で使われることが多いです。

オケージョンにふさわしい服装とは


普段とは異なる特別な行事があるとき、その場面に適した服装をするには先ほど話した「TPO」を意識することが大切です。「TPOにあった服装をする」ということは「その行事が行われる時間や場所、内容に合わせて服装を決めること」を意味します。

例えば結婚式に参列するにも行われる時間が昼か夜かによってふさわしい服装が変わってきます。ただ食事をするにもカジュアルなイタリアンではスニーカーやデニムパンツで通用しても、高級ホテルのディナーでは同じ服装だと常識がないと見られてしまいます。

このように特別な行事での服装は目的や内容だけではなく時間や場所に合わせて服装を決めることが重要です。

オケージョンは3種類に分けられる!



オケージョンは特別な行事という意味として使われますが、わたしたちの生活の中で起こる行事もいくつかにカテゴライズされます。その行事は主に3つの場面に分けれますが、それぞれどのように分けられているのか、またどんな服装があるのか見ていきましょう。

社会的な行事【ソーシャルオケージョン】



「社会的な場面」は生きていく中で起こる結婚式やお葬式などの通過儀礼を含めた行事です。オケージョンという言葉が使われるときに一番当てはまることが多い場面になります。もっとも格式が高い行事なのでスーツやドレスなど礼節にそった服装をします。

公的な行事【オフィシャルオケージョン】



「公共な場面」はわたしたちの社会的地位にもとづいて置かれている場所のこと。社会人なら会社、学生なら学校とそれぞれの立場において意識する場面になります。

服装は社会人なら一般的にスーツ、学生は学校の制服などになりますが、仕事内容によっては指定の作業服があるのでそれぞれの決められた服装になります。

個人的な行事【プライベートオケージョン】



「私的な場面」は社会的にも公的にも関与されない個人的な行事になります。ホームパーティーや普段のお出かけが私的な場面に当てはまり、プライベートなので服装の決まりは特になく自分の好きな服装をします。

【ソーシャルオケージョン】結婚式にふさわしい服装は?


わたしたちが生活する中で一番参加する機会が多い特別な行事は「結婚式」だと思います。新郎新婦の誓いの日を一緒にお祝いするかけがえのない日なので、招待された日からワクワクが止まりませんよね。

自分もドレスアップをしてお祝いにかけつけたいところですが、はたしてソーシャルオケージョンである結婚式はどんな服装がふさわしいのでしょうか。結婚式の装いはそれぞれの結婚式のスタイルに合わせて服装を決めると、より新郎新婦たちをお祝いする気持ちがあらわせますよ。

結婚式に参列したことがある人もない人も、これを読めば結婚式にふさわしい華やかでおしゃれな装いができるので是非今後の参考にしてください。

時期や会場に合わせて決めよう



結婚式と一言でいってもチャペル式や神前式、海外挙式などさまざまな様式の挙式があります。どんな服装を着ていくか考えるときは、挙式が行われる時期や時間帯、式場の場所などを考慮するとよりふさわしい装いになります。

例えば夏の季節海辺近くの挙式なら黄色やブルーなど南国のカラーのドレスを、冬のクリスマスシーズンの挙式なら深みのあるグリーンやボルドーで温かみのあるベロア素材のドレスを着用すると挙式の雰囲気にマッチしたすてきなコーディネートになりますよ。

時間帯でドレスを変える!



社交場でのドレスアップは時間帯によって着るドレスが異なります。結婚式は挙式、披露宴、二次会と1日を通して行われる場合が多いので、参加する時間帯によってふさわしい服装があります。まずは昼間の結婚式の服装から見ていきましょう。

アフタヌーンドレス



もっともフォーマルで格式の高い装いを正礼装といい、昼間に行う結婚式ではアフタヌーンドレスを着用します。格式のある結婚式や身内の結婚式で家族が着るドレスとされています。

昼間に着るドレスで気をつけたいことはドレスに光沢感を持たせず肌を見せ過ぎないこと。袖は長袖で、裾は膝からくるぶし丈が望ましいとされています。

総レースで上品に



総レースのドレスはレース素材なので生地はやわらかく、肌をきちんと隠しながらもあかぬけた雰囲気になります。ロング丈のドレスは重たい印象になるのが悩みどころですが、こちらはレースの軽やかさがあるのでやぼったくなりません。

くすみカラーは落ち着きがあるので普段ナチュラルなテイストを好む方におすすめのカラーですよ。

セミアフタヌーンドレス



準礼装といわれアフタヌーンドレスについで格式の高い昼間に着用するドレスは、セミアフタヌーンドレスといい一般的なお呼ばれ結婚式で着用するドレスです。アフタヌーンドレスと同じく肌を露出し過ぎてはいけませんが、丈などはアフタヌーンドレスより自由度が高いのが特徴です。

リボンが目を引く半袖ドレス



かわいらしくもあり大人の女性らしさを感じさせるくすみピンクは人気のカラーです。シンプルなワンピースタイプのドレスに胸元のリボンががよく映えます。

一見するとショールを羽織っているかのように見えますがノースリーブのドレスにレースが重ねてあるのできちんと肌を隠せています。結婚式は荷物が多くなりやすいので1着で完成するコーデは身軽なのも嬉しいですよね。

パンツスタイルで軽やかに



ミントカラーは春や夏の結婚式にぴったり!大胆なフリル使いが印象的なオールインワンは、ガーリーなデザインをパンツスタイルでスマートに着こなしています。

首元がシースルーになっているのでデコルテが華奢に見ますね。ウエストのベルトで全体にメリハリをつけていておしゃれなコーディネートになっています。

イブニングドレス



夕方から夜にかけての結婚式には夜の正礼装にあたるイブニングドレスを着用します。夜のドレスアップは華やかさや女性らしさを求められるため、昼間の結婚式と異なり適度な肌見せが必要です。

ドレスはノースリーブやベアトップなど肩や胸元があいたよりドレッシーなものを選びます。裾丈は長めで生地は光沢感やつや感のある素材が適しています。

2度振り返るドラマティックなドレス



1着で様になる立体的な花柄レースのドレスはほどよくあいた背中と胸元がセクシーです。肌見せが多い分いやらしく見えない理由は体のシルエットを拾わないAラインのスカートのなせる技。
ウエストのビジューベルトが夜の装いにぴったりでコーデのアクセントになっています。

シックな黒のドレスできめて



レトロな花のレースがエレガントな黒のドレスはどこかミステリアスな雰囲気。黒でもトップスにはしっかりとレース素材が使われ透け感があるので、重たい印象にならずに大人レディに見せてくれます。
肌見せしている個所に光沢感のあるアクセサリーをプラスするとより華やかな雰囲気になりますよ。

カクテルドレス



カクテルドレスは夜の準礼装にあたりますが、昼の夜まで着られるのでお呼ばれの結婚式に使いやすいドレスです。袖は半袖やノースリーブタイプが多く、丈は膝丈以上あるものがふさわしいです。

カクテルドレスのおすすめの着こなしは昼間の結婚式ではボレロやショールを羽織り光沢感のないパールのアクセサリーを身に着けます。夜の2次会では羽織を脱いでビジューのアクセサリーに代えると肌見せときらびやかさがプラスされます。

合わせるアイテムを少し変えることで印象が変わり結婚式のマナーにもそったおしゃれなコーディネートになりますよ。

鮮やかなワインレッドで昼も夜も華やかに



情熱的なワインレッドは若々しさと愛らしさがあり会場を一気に華やかにします。ふんわりとしたプリーツのスカートとフリルスリーブの袖が可憐で、コーデに軽やかさがありますね。ヘアスタイルは低めのシニヨンでまとめ、上品な大人の女性らしさただようコーディネートになっています。

ネイビードレスは清楚な雰囲気



明るい色が苦手な方にはネイビーがおすすめ!黒よりも柔らかくエレガントな着こなしになります。

ふんわりとゆれるフレアスカートに重なり合うレースが美しいドレス。繊細なレース使いのトップスとデザイン性が高いスカートで切替されているので、2ピースにも見えておしゃれ感があります。

ネイビーで落ちついた印象を持たせたお呼ばれコーデにぴったりなクラシカルなコーディネートですね。

和装婚は着物で華やかに



和装婚や神前式の場合は新郎新婦に合わせて着物を着るのもおすすめです。結婚式では洋装が主流なので、ゲストが自分たちに型式を合わせてくれたと思うと新郎新婦も喜ぶこと間違いありません。

結婚式での和装の場合は未婚の人は振袖か訪問着、既婚の人は色留袖か訪問着を着用します。通常の結婚式と同様に色や柄は派手過ぎないものを選ぶとよいでしょう。

リゾート婚は雰囲気に合わせて



リゾート婚の場合は家族と親しい友人だけの結婚式になりやすいため型式にとらわれず、比較的カジュアルでアットホームなものが多いです。また新郎新婦たちが描く理想の結婚式をつくるためドレスコードを指定される場合もあります。どんな服装があるのかリゾート婚らしいゲストの服装をご紹介します。

サマードレス



薄手の素材で通気性のよい夏に着るワンピースで、普段着ているものでもきれいめに合わせられるものだとぴったりでしょう。キャミソールやチューブトップタイプのものもありますが露出が気になる方はノースリーブや半袖タイプのものを選ぶと安心です。

足元はパンプスか夏らしくサンダルやミュールなどを合わせます。一般的な結婚式はつま先やかかとがない靴はNGなので気をつけてください。

かりゆしウェアとアロハシャツ


かりゆしウェアはアロハシャツと形状や素材がほとんど似たものですが、沖縄原産の沖縄らしいデザインのものをさします。かりゆしウェアとアロハシャツは沖縄とハワイのそれぞれの正装になる装いなので結婚式にもぴったりです。


男性はシャツとショーパンなどを合わせるので、女性はシャツとスカートを合わせたコーデやワンピースの上に軽く羽織ってもいいですね。


ワンピースタイプだとリゾートならではの開放的な気分でいつもと違った雰囲気がありますよ。

リゾ婚だと海や砂浜での挙式も多いので足元はラフにサンダルやビーチサンダルを合わせるとよりいっそうリゾートの雰囲気を味わえますね。

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