逆立ちはダイエットに効果的?逆立ちで健康体を作る正しいやり方とは

さまざまな健康法や美容法が話題になっていますが、時間や手間、お金がかかってしまうとなかなか続けられませんよね。そこで、自宅でもできる逆立ちで健康体を手に入れてみませんか。逆立ちはダイエットにも効果的と言われています。ほかにも、逆立ちによって得られる効果を探ってみましょう。



目次

逆立ちが健康に良いって本当?


学生の頃に体育の授業などで逆立ちを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。大人になると、逆立ちをする機会はほとんどなくなります。

実は逆立ちは体全体に負荷をかけることができ、美容や健康に効果的と言われているのです。どのような効果に期待ができるのか、具体的にみてみましょう。



これは嬉しい♡逆立ちが与える効果


逆立ちは腕のトレーニングと思われがちですが、実は全身運動。日常生活では使わない筋肉を使用して逆立ちの姿勢を維持しようとするので、腕や肩周りの筋肉だけでなく、体全体にさまざまな効果が期待できます。



ぽっこりお腹が改善される


お腹がぽっこりしてしまう原因の一つとして、内臓の位置が下がっていることが考えられます。内臓が下垂すると、消化機能が正しく働きにくくなり、便秘などを引き起こすと言われています。

そのため、内臓の位置を元の位置に戻すためにも逆立ちをすることで、ぽっこりお腹の改善とともに、便秘解消などにもつながります。

内蔵が逆さになることで内蔵がマッサージされ、血流促進の効果に期待できます。そうすると、内蔵の働きが活発化するので、代謝が高まり痩せやすい体作りをしやすくなります。



体幹が鍛えられる


少しでもバランスを崩すと失敗してしまう逆立ちは、体幹トレーニングにぴったり。倒れないように逆立ちの姿勢をキープすることで、自然と体幹を鍛えることができると言われています。

体幹を鍛えることで美しい姿勢を手に入れることにもなります。すぐ猫背になってしまう方や、猫背が原因で肩こりを引き起こしている方などは、ぜひ逆立ちで体幹を鍛えてみましょう。



下半身のむくみ解消に効果


ヒールを履くことの多い女性など、足のむくみで悩んでいる方はとても多いです。足のむくみは体の中の水分が下へ流れて溜まってしまっていることが原因。リンパや血液の流れを改善することで、むくみ解消につながります。

逆立ちをすると、頭のほうへ血液やリンパの流れが流れるので、自然と下半身の巡りが改善され、むくみ解消に効果的があるのです。



脳の活性化で集中力UP


逆立ちで脳へしっかりと血流が行き渡ることで新鮮な酸素が届けられ、脳の働きが活発化されます。頭がぼーっとして集中できないと思ったときは、逆立ちをして頭をすっきりさせてみると良いでしょう。

勉強や仕事への集中力が高まり、効率がアップします。また、逆立ちには血圧や心拍数を落ち着かせる効果もあるので、心を落ち着かせることにもつながりストレスやイライラを軽減し、集中力を高めることにもつながるでしょう。



肩こりの改善に最適


デスクワークだと肩のこりや首のこり、疲れ、痛みなどを感じる方も多いのではないでしょうか。これらの症状は、同じ姿勢を続けることによって血液が滞ってしまうことに原因があります。肩や首のあたりがずっしりと重いと感じたら、逆立ちをして血流を改善してあげましょう。



逆立ちのやり方を解説!


少しでもバランスを崩すと失敗してしまう逆立ちは、正しいやり方で行うことが大切です。頭が下に向く姿勢になるのでケガをしないためにも、きちんと正しいやり方をマスターしておきましょう。



1.逆立ちをするのに十分なスペースを確保する


子どもの頃は逆立ちが得意だった方も、大人になって実践してみると意外とできない場合があります。万が一、倒れたり失敗したりしても危なくないよう、十分なスペースを確保することが大切です。足を下ろしたときにぶつからないよう、障害物を排除しておくと良いでしょう。



2.頭が来る位置にクッションを置く


逆立ちを始めるにしても、体を手で支えるため、最低限の体力は必要になります。逆立ちをしている途中で力尽きてしまったり、支えている手が曲がってきてしまったりした場合、一番最初に床にぶつけるのは頭になります。頭を守るためにも、クッションなどを置いておくと安心です。



3.床につく手は逆ハの字


逆立ちをするときの手は、指先が外側を向く逆ハの字にすることがポイント。逆ハの字で手をつくと、自然と肘が曲がりにくくなったり、少ない力で体を支えることができたりするメリットがあります。

指と指の間はしっかりと開いて、床を掴む感覚を持つことも大切。安定して逆立ちをするためにも、手の置き方を意識しましょう。



4.頭をクッションなどに置き、思いっきり蹴って逆立ちする


逆立ちに自信のない方は、手と頭で支える三点倒立から始めてみましょう。手だけで支える逆立ちよりも安定するので、倒れたり失敗したりする危険性が低くなります。

頭の位置にはクッションを置いて、痛くならないよう準備するのがおすすめ。三点倒立の場合、手は肘で曲げた状態で床につくので、薄めのクッションにしておくと高さが合わせやすいでしょう。



5.足が上がったら顔を上げる


逆立ちの状態になったら、顔を上げて床をしっかりと見ることがポイント。顔を上げることでバランスが取りやすくなります。

また、顔を上げることで、胸が張れるなど体が伸びるので、逆立ちをしている時の正しい姿勢をキープするためにも、しっかりと顔を上げるようにしましょう。



6.壁などを使ってキープする


逆立ちの状態で1分間キープしましょう。一人で逆立ちすることに不安がある場合や、逆立ち自体に恐怖心がある場合は、壁を使ってた壁逆立ちをするのがおすすめです。足を強く蹴り上げてしまっても、壁が勢いを吸収してくれるので、そのまま倒れてしまうことを防いでくれます。

最初のうちは、逆立ちの姿勢に慣れていないため、腕がプルプルと震えてくるなどのことがありますが、支えるのがキツいと思ったらすぐに中止しましょう。



7.逆立ちの状態で足を動かす


逆立ちに慣れてきたら、逆立ちした状態のまま、足を左右に開脚してみましょう。90度くらいになるよう意識するのが理想的です。

また、両足を揃えたまま太ももから体の前に倒す動きにも挑戦してみてください。床と足が平行になるところまで頑張って動かすことで、より体幹を鍛えることも可能になります。



逆立ちの効果を発揮するためのポイント


逆立ちは日常生活では起こりえない姿勢になるため、気分が悪くなってしまったり、体の部位を痛めてしまったりする危険性があります。正しいやり方を抑えたうえで、逆立ちの効果を十分に発揮できるよう、ポイントを抑えて行うことが大切です。



逆立ち中は複式呼吸を行う


ヨガなどの運動でも呼吸は大切とされており、それは逆立ちでも同じです。逆立ちをしている間は、腹式呼吸を行うよう意識しましょう。

腹式呼吸をすることによって、体の内部がしっかりと動き燃焼しやすい体へと変化していきます。燃焼しやすい体になれば、基礎代謝がアップするので痩せやすい体を作ることができ、ダイエット効果も得られます。



バランスをとるのを意識する


逆立ちでは倒れないよう全身の筋肉を使ってバランスをとることが大切です。それにより、インナーマッスルが鍛えられて、体幹が強くなっていきます。体が前後に傾いたら背筋や腹筋を使ってバランスをとります。

左右に傾いたら腕や脇腹の筋肉を使ってバランスをとるようにします。最初のうちは難しいかもしれませんが、まずは意識をしてみることから始めてみましょう。



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