バスボムの作り方&アレンジ法を紹介♪かわいい見た目で美肌効果も♡

バラエティショップや雑貨店でも多く見かけるようになった「バスボム」。見た目のかわいさや使い勝手の良さ、さらにさまざまな効能を持ち合わせているため、性別・年代を問わず多くの人から人気を集めています。

そんなバスボムですが、実はおうちで手作りできるということをご存じでしたか?今回は、作り方とアレンジ方法、そして使用することで得られる嬉しい効果まで、バスボムの魅力を余すところなくお伝えしていきます。



目次

バスボムの作り方はとっても簡単!


人気が高まってきているバスボムですが、お店で買おうとするとだいたい1個600~700円が相場のようです。さまざまな効能があるとはいえ、1回の入浴にそれだけのお金をかけるというのは少しもったいない気もしますよね。

そんなときには、思い切ってバスボムを手作りしちゃいましょう!作り方が簡単な上、用意する材料も安価で購入できるものばかりなのでコスパ抜群です。さらに、色や香りや形も自分の好みに合わせてアレンジ可能なので、毎日の入浴時間がもっと楽しくなるかも!?この機会に、バスボムを手作りしてみませんか?

知らない人も多い?バスボムの効果



見た目のかわいさや香りの良さから、なんとなくバスボムを使っているという人も多いでしょう。しかし、バスボムの魅力はそれだけではありません!お肌や体に嬉しい効果もたくさん持っているのです。

作り方の前に、まずはバスボムの効果からご紹介していきます。

不要な角質を取り除いてくれる


普通に生活をしていれば、私たちの体にはどうしてもホコリや汚れが付着してしまいます。それを落とすために毎日シャワーを浴びたり湯船に浸かったりするわけですが、実は石鹸やボディソープで洗っただけでは完全に落としきれていません。

バスボムを作るときに使われる「重曹」は、油分を分解する働きを持っています。そのため、お風呂に入れて入浴すると皮脂汚れや不要な角質までしっかりと取り除いてくれるのです。

また、汚れを洗い流すことで毛穴が詰まりにくくなるため、ニキビ予防にも効果を期待できます。定期的にバスボムを使用することは、美肌への近道とも言えるかもしれませんね。

体臭予防にも効果的!


皮膚を保護するための重要な役割を果たしている皮脂ですが、過剰に分泌されたままの状態にしておくと徐々に酸化が始まります。さらにこれを放置しておくと、毛穴の黒ずみや体臭の原因となるのです。

重曹は皮脂汚れを落とすほか、アルカリ性なので酸化された皮脂と混ざると中和され、体臭の予防にもなると言われています。また、殺菌効果も持ち合わせているため、体臭の原因となる菌の繁殖を防ぐ効果にも期待できるのです。

血行が促進される


バスボムの主な材料となるのは、重曹とクエン酸です。二つを混ぜ合わせてお湯に溶かすと、炭酸ガス(二酸化炭素)が発生します。

この炭酸ガスは徐々に皮膚に浸透していくのですが、脳はこれに対して「二酸化炭素濃度が増加した」と思い込みます。その結果、血液中により多くの酸素を送ろうとし、血行が良くるというわけなんですね。

血行が良くなると、足のむくみや冷え、肩こりや腰痛などさまざまな体の不調を和らげられます。これらの症状に悩まされている人は、ぜひ試してみましょう。

疲労回復


汚れを落とす・血行の促進以外に、バスボムには疲労回復の効果もあります。実際、この効果に期待して、バスボムや入浴剤を使用しているという人が多いのではないでしょうか。

体の疲れというのは、筋肉に乳酸が蓄積されることによって生じます。つまり、この蓄積された乳酸を取り除けられれば、自然と疲れも取れてくるということなんですね。

バスボムに含まれているクエン酸は、体中にある汗腺を通って体内へと吸収されます。そして、筋肉に蓄積した乳酸を水と炭酸ガスに分解し、体外へと排出する働きをしてくれるのです。

また、クエン酸には乳酸の生成自体を抑えてくれる効果もあるので、定期的にバスボムを使用することは疲れにくい体を作ることにも繋がります。

バスボムの作り方を徹底解説!



バスボムにそこまで興味がなかったという人でも、その効果を知ったらだんだんと使ってみたくなってきませんか?冒頭にもすでにお伝えしたように、おうちで作れるというのもバスボムの魅力の一つです。もちろんお子さんでも簡単に作れるので、親子で楽しむのも良いですよ。

バスボムの作り方にもさまざまありますが、今回は材料も手順も少なくて済む、最も基本的な作り方をご紹介します。それぞれの工程でのポイントも載せているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

用意するもの


バスボムを1個作るときに必要な材料は以下の通りです。

・重曹(食用) 30g
・クエン酸(食用) 15g
・塩(もしくは片栗粉) 15g
・ビニール袋 2枚
・霧吹き(あれば)

塩や片栗粉はどこの家庭にもあるものですし、重曹とクエン酸もスーパーやドラッグストアで簡単に入手できます。大きいサイズのバスボムを作りたい、あるいは一度に数個作りたいという場合には、重曹・クエン酸・塩(片栗粉)が2:1:1の割合になるように用意してください。

必須ではありませんが、このほかにもガチャガチャのカプセルやお菓子の型も準備しておくと、簡単にキレイな形を作れます。

また、色をつけたい場合には食用色素を、香りをつけたい場合にはアロマオイルをプラスで用意しましょう。

バスボムの作り方


それでは早速、簡単にできるバスボムの作り方を、ポイントも押えつつ確認していきましょう。


1.材料をすべて混ぜる


ビニール袋を二重にして、重曹・クエン酸・塩(片栗粉)をすべてその中に入れます。食用色素やアロマオイルを使う場合には、これらも同時に入れてください。袋の口をしっかりしめて、中身が十分混ざるように振ります。

食用色素は少量でも十分に色がつくため、少しずつ調整しながら入れましょう。また、アロマオイルは100%天然由来のものを使用し、刺激による肌トラブルを避けるため最大でも5滴までに抑えてください。敏感肌の人は特に、1~2滴の少量から試すようにしてくださいね。

2.水で少し湿らせる


全体がよく混ざったら、少しずつ水を加えていきます。一度にたくさんの水分を与えると、重曹とクエン酸がそれに反応して炭酸ガス(二酸化炭素)を発生させてしまいます。

水を少量ずつ垂らすのは難しいので、霧吹きを使うのがおすすめです。一吹きする度に袋を揉んで、ぎゅっとまとまりやすくなる程度まで湿らせましょう。

3.形を作る


ガチャガチャのカプセルやお菓子の型がある場合には、袋から取り出した材料をそこに詰めて形を作っていきます。カプセルを使うときには、片方ずつ満杯になるまで詰めて蓋をすると、キレイなボール状に仕上がります。

これらの型がない場合には、袋に入れた状態のままおにぎりを作る要領でぎゅっと握っていきます。放置しておいても形が崩れないよう、しっかりめに固めてくださいね。

また、成形に時間をかけ過ぎて硬くなってしまうと型から取り出すのが難しくなるので、この作業は手早く行いましょう。

4.半日~1日乾燥させる


材料がやわらかい状態のうちに型から外し、風通しの良い場所で半日~1日乾燥させます。水分が残った状態だとお風呂に入れてもうまく発泡しないので、十分に乾かすという意味では丸1日を目安にした方が良さそうです。

バスボムの使用期限は?


バスボムを長期間使わずにおいておくと、せっかくのシュワシュワ感が楽しめなくなってしまいます。作ってから2週間以内には使い切るようにするのがベストなので、一度にあまり多く作るのはおすすめできません。

また、アロマオイルの香りは時間が経つと徐々に飛んでいってしまうので、加えた場合にはなるべく早く使うようにしましょう。

ジップロックなど密閉できる容器に乾燥剤と合わせて入れ、直射日光の当たらない涼しい場所に保存してくださいね。

バスボムに入れてみて!おすすめアロマオイル



香りを楽しむのはもちろんのこと、リラックス効果やストレス解消にも効果ありと注目されているのがアロマオイルです。バスボムに加えることで、さらなる相乗効果を期待できるかも!?

ここでは、バスボムに入れるのにおすすめのアロマオイルを4つご紹介します。気分やお悩みに合わせて選んでみてくださいね。

オレンジ・スイートでリフレッシュ


仕事や勉強で疲れた体を癒やしたい、あるいは日頃から溜まっているストレスを解消したい人におすすめなのが「オレンジ・スイート」です。フレッシュな甘さとスッキリとした香りの両方が楽しめます。芳香剤にもよく使われている、万人受けの良いアロマオイルです。

特に完璧主義の人は、日頃から不安を抱えやすかったり、ふとしたことで自分に自信がなくなってしまったりしますよね。この香りはそのような不安を取り除き、精神的に楽にしてくれる作用があります。仕事や勉強で行き詰まったときに使用すると、リフレッシュして頭がスッキリしますよ。

また、オレンジ・スイートは胃や腸などの消化器系にも作用するので、胃痛や下痢、食用不振に悩んでいる人にもおすすめです。

イランイランで落ち着いた気分に


PMS(月経前症候群)に悩まされる女性は多いですよね。肌荒れやニキビ、頭痛や乳房のハリなどの身体的症状が現れる人もいれば、イライラしたり憂鬱な気分になったりという精神的症状で苦しむ人もいます。もちろん、その両方が同時に起こることもあり得ます。

イランイランはPMSによって引き起こされる精神的症状に効果が期待できるため、特に女性におすすめしたいアロマオイルの一つです。生理前に不安定になりがちな心を落ち着けて、リラックスさせてくれますよ。

ただ、その香りはかなり甘く強いので、人によって好き嫌いがはっきり別れるアロマオイルでもあります。購入するときに香りを試すのはもちろんのこと、実際にバスボムに入れるときも量には注意しましょう。

ラベンダーで快適な睡眠を


ラベンダーのアロマオイルは、通称「万能精油」とも呼ばれています。その名の通りさまざまな用途に使われ、さまざまな効果をもたらしてくれる優秀なアロマオイルです。

中でも有名なのが、リラックス効果や安眠効果など精神に作用する働きです。酢酸リナリルやリナロールなど、心を落ち着けてくれる成分が多く含まれていて、ストレスによる自律神経の乱れを整えたり不眠を改善したりする効果に期待できます。

そのほかにも、体の痛み(頭痛・筋肉痛・胃痛など)を和らげる、皮膚トラブル(日焼け・軽い火傷・虫刺され・ニキビなど)を改善する、あるいはしみやくすみ、しわなどといった美肌の大敵である肌トラブルの予防にも有効とされています。香りが好みであれば、ぜひ一度は使ってみてほしいアロマオイルの一つです。

美肌効果を高めるならローズ


ラベンダーと同様、ローズも美肌効果を高めてくれるアロマオイルの一つです。

ラベンダーは最もポピュラーでさまざまな用途に使われていますが、その一方で香りの嗜好性が強く、好き嫌いが分かれやすいという欠点もあります。ローズはどちらかというと万人受けしやすい香りなので、ラベンダーが苦手な人はこちらを試してみると良いでしょう。

ローズのアロマオイルには収れん作用があり、肌の引き締めやしわの予防には特に効果が期待できます。また、肌の炎症を抑えてくれる作用も持ち合わせているので、炎症を起こしてしまったニキビや日焼け後の肌のケアにも効果抜群です。

ワクワクが止まらない♡バスボムの簡単アレンジ



色や香りをつける以外にも、バスボムのアレンジ方法はたくさんあります。今回は、その中でも簡単な3つの方法をご紹介しますね。

お花を表面につける


せっかくバスボムを作るなら、香りだけでなく見た目にもこだわりたいですよね。食用色素で色をつけるのが最もオーソドックスなアレンジですが、それでも物足りないという人は、バスボムの表面にお花をまとわせてみましょう。

材料を入れる前の型にお花を敷き詰めておくだけでOKなので、アレンジと言っても手間はかかりません。完成したときの見た目がかわいくなるのはもちろんのこと、お風呂に入れたときにお花が浮いてきてちょっとリッチな気分を味わえますよ。

形を工夫する



百均などでも売られている製氷皿を使えば、いとも簡単に好きな形のバスボムを作れます。ハートや星形やキャラクター型などなど……。さまざまな型の製氷皿が売られているので、気になった人はぜひキッチンコーナーを覗いてみましょう。

製氷皿を使ってバスボムを作るときには、シリコン製のものを選ぶのがおすすめです。この場合は材料を型に押し込んで半日~1日乾かした後に取り出すため、硬めの素材のものを使うと取り出しにくくなってしまいます。

おもちゃを中にいれる



お子さんとバスボム作りをするときは、ぜひ中におもちゃを入れてみましょう。もしくはお子さんに内緒でおもちゃ入りバスボムを作って、お風呂でびっくりさせるのも良いですね。

バスボムの形を作るときに中央におもちゃを入れれば良いだけなので、特に難しい作業も必要ありません。中に入れるおもちゃは、バスボムにしっかり収まる小さめサイズを選びましょう。

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